(R3.10.1更新)貸出施設利用の皆様へ

お知らせ  2021/10/01

スタジオ・ギャラリー・ホールをご利用の皆様へ

新型コロナウイルス感染拡大防止のため9/30まで臨時休館しておりましたが、10/1から開館(再開)します。これに伴い、10/1から有料貸出施設をご利用いただけます。

ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の対策をお願いします。
また、ウレタンマットの貸出は継続して中止しております。

利用施設の消毒作業用に

・アルコール消毒液(清掃用) 1本
・消毒作業及び水拭き用ペーパータオル 2枚
・ビニール手袋 2枚(1組)
・ビニール袋 1枚

をお貸しいたします。これ以外に必要なものがある場合は、ご自身でお持ちください。
なお、手指消毒用アルコール消毒液は、各エントランスにございます。

貸出施設利用者へ【R3.6.21修正版】_s.jpg

皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いします。
ご不明な点等があれば、メディアコスモス施設貸出カウンターへご相談ください。
pdfはこちら ⇒ 貸出施設利用者へ【R3.6.21修正版】_s.pdf


<みんなの森 ぎふメディアコスモス 施設貸出カウンター>

☎058-265-4101


トークイベント&ワークショップ「記憶から地域を見る-日常記憶地図」

  2021/09/14

トーク&ワークショップ「記憶から地域を見る」

2021/10/02 13:30~15:00
2021/10/03 13:30~16:30
みんなの森ぎふメディアコスモス
トーク:ドキドキテラス
ワークショップ:あつまるスタジオ

【日常記憶地図とは】
普段意識することのない場所の記憶や風景を想起することで、当時の日常を俯瞰することのできるメソッド。2013年にサトウアヤコさんが考案した。1人でも家族同士でも実施することができるが、同じエリアで重ね合わせるとその土地の特性や時間の流れも見出すことができる

【トークイベント】
このまちはどんな人が暮らす、どんなまちなのでしょうか。「日常記憶地図」では地図を通して、一人一人の日常の中にあるまちの記憶を連鎖的に呼び起こし、その記憶から地域を見ることができます。各地の事例を交えながら「日常記憶地図」の持つ力について語ります。
申し込みは下記ページ下部より
https://medicos-cp.jp/event/civic-pride/p2673/

【ワークショップ】※ワークショップは定員に達したため締め切りました。
地図をペンでなぞっていくうちに思い起こされる記憶と、そこから浮かび上がる景色。参加者がそれぞれの暮らしたまちの地図を使い、場所の記憶を浮かび上がらせ少しだけシェアします。岐阜市で日常を過ごした記憶があれば、ご参加いただけます。
申し込みは下記ページ下部より 
https://medicos-cp.jp/event/civic-pride/p2681/

【講師】
サトウ アヤコ さん
 大阪生まれ。建築・情報工学を学び、対話やリサーチを主としたコンセプトデザインなどを行う。2010 年から「mogu book」、「カード・ダイアローグ」、「本棚旅行」、「マイクロ・ストーリー」など複数のプロジェクトを継続しながら、言語化のプロセスや媒介的なコミュニケーションについて探求している。東京都現代美術館 MOTサテライト2019「ひろがる地図」(2019)、鳥取藝住実行委員会連続講座「サトウアヤコ「日常記憶地図」子どもの頃の場所と風景を思い出す」(2019)、長野県立美術館「美術館のある街・記憶・風景「日常記憶地図」で見る50年」(2021)


【重要】ぎふメディアコスモス臨時休館の期間延長(~9/30)のお知らせ

お知らせ  2021/09/10

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、8月20日(金)~9月12日(日)までとしていた臨時休館を
9月30日(木)まで期間延長いたします。
これに伴い2階中央図書館も一部サービスを除き休館、館内ローソンも休業となります。
皆様にはご不便・ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

詳しくはこちらをご覧ください→全館臨時休館の延長のお知らせ(0930まで)_s.pdf

※今後の状況によっては、臨時休館期間及び感染防止対策が変更となる可能性があります。

ご不明な点等がございましたら、ぎふメディアコスモスへお問い合わせ・ご相談ください。
TEL:058-265-4101

全館臨時休館の延長のお知らせ(0930まで)_s.jpg


2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年