【開催日順延】第2回 みんなの図書館 おとなの夜学

  • 2016年8月23日
開催場所みんなの森 ぎふメディアコスモス
2階 金華山テラス
参加費など無料
備考9月20日開催予定の第2回「みんなの図書館 おとなの夜学」は、
台風16号の接近により悪天候が予想されるため、10月3日(月)に開催を順延します。


ご了承ください。私たちの暮らす岐阜のまちがこれまで育んできた文化や歴史を、知の拠点である図書館から発信する「みんなの図書館 おとなの夜学」を開催します。岐阜ならではの異色な人々が集まり、「岐阜にいながら知らなかった岐阜のこと」を、対談やパネルディスカッション形式で語ります。

今年度第2回目のテーマは「川が繋いだ手仕事の物語-岐阜の伝統工芸・後編 和傘、鵜籠、川舟-」
岐阜で様々な工芸品が生まれたのは、生産地である美濃との水運があってこそだといわれています。高度成長期に一度途切れかけたその繋がりや手仕事の再生に挑戦している久津輪氏と、未来の岐阜和傘を担う若手和傘職人の高橋氏とともに、岐阜の伝統工芸を未来に繋げる方法を考える対話の会です。
主催者
(問い合わせ先)
岐阜市立中央図書館 ☎058-262-2924

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日 時:平成28年9月20日(火) 10月3日(月) 午後7時~午後8時30分
     ※台風16号の接近により悪天候が予想されるため、10月3日(月)に開催を順延しました。

テーマ:川が繋いだ手仕事の物語
     -岐阜の伝統工芸・後編 和傘、鵜籠、川舟-

出 演:久津輪雅氏(岐阜県立森林文化アカデミー准教授)
     ×高橋美紀氏(和傘職人)

・・・・・・・講師 プロフィール・・・・・・・・・・・
○久津輪雅氏(岐阜県立森林文化アカデミー准教授)
NHK報道ディレクターを経て、飛騨高山にて木工を学んだ後、イギリスで家具職人として働く。帰国後、現職。伝統的なものづくり文化の継承と新しい文化の創造に力を入れている。

○高橋美紀氏(和傘職人)
和傘の老舗問屋、坂井田永吉本店にて十年余り勤めたのち、現在は独立し本巣に工房を構え、時代に合わせた新しい和傘作りにも挑戦している若手の和傘職人。
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場 所:みんなの森 ぎふメディアコスモス 2階 金華山テラス

定 員:50名(先着順)

受講料:無料

申込み:中央図書館総合カウンター、電話またはおとなの夜学専用ページにてお申込みください。

問合せ:岐阜市立中央図書館(司町40番地5)
      ℡ 058-262-2924


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