2022年8月5日(金) 両日とも午後2時~午後3時まで
※内容は両日同じです
対 象:小学生
定 員:各回6人(先着順)
申込み:中央図書館窓口・電話・メールにて受付します。メールの場合、
件名に「めざせ図書館マスター」、本文に氏名、学年、電話番号、希望日を明記してください。
本人またはその保護者からのみ受付します。
募集期間:2022年7月8日(金)午前9時~
参加費:無料
持ち物:筆記用具、時計(なくてもかまいません)
1 利用できるサービス
(1)中央図書館・分館
開館時間:中央館 9:00〜20:00 / 分館:9:00〜21:00
休館日:毎月最終火曜日(祝日の場合は翌日)
※中央図書館は滞在時間の制限はありません。また学習利用を再開します。
(閲覧専用席では学習利用ができません)
※分館の滞在は2時間以内でお願いします。
※ソーシャルディスタンス確保のため、閲覧席を少なくしています。
※中央図書館の一部の個室利用はできません。
※混雑状況によって入館を制限することがあります。
<サービス一覧>
利用登録 | |
カウンターでの利用登録 | ○ |
貸出 | |
カウンターでの貸出 | ○ |
自動貸出機による貸出 | ○ |
団体貸出 | ○ |
予約受取 | |
カウンターでの受取 | ○ |
予約図書コーナー(中央館) | ○ |
予約申込み(予約点数は5点まで) | |
カウンターでの資料予約、リクエストの受付 | ○ |
インターネット・電話による資料予約 | ○ |
延長 | |
カウンターでの貸出期間の延長 | ○ |
インターネットによる貸出期間の延長 | ○ |
返却 | |
カウンターでの返却 | ○ |
ブックポストでの返却 | ○ |
複写サービス | |
来館によるコピーサービス | ○ |
カメラによる図書等の撮影 | ○ |
郵送によるコピーサービス | ○ |
レファレンス(調べもの)、検索サービス | |
カウンターでの所蔵調査やレファレンス(調べもの)サービス | ○ |
インターネット・電話・メール・FAXによる所蔵調査やレファレンス(調べもの)サービス | ○ |
OPAC(蔵書検索)の利用 | ○ |
新聞・雑誌(最新号含む)を読む | ○ |
<中央館>
レファレンスグローブ・レファレンスカウンター | ○ |
文学のグローブ | ○ |
郷土のグローブ | ○ |
文庫のグローブ | ○ |
YAヤングアダルトのグローブ | ○ |
ゆったりグローブ | ○ |
児童のグローブ | ○ |
親子のグローブ | × |
展示グローブ | ○ |
並木テラス | ○ |
金華山テラス | ○ |
ひだまりテラス | ○ |
新聞コーナー | ○ |
郷土資料コーナー | ○ |
インターネットコーナー(1人1日1時間まで) | ○ |
本の蔵 | ○ |
雑誌コーナー | ○ |
ファッションコーナー | ○ |
みる・きくシート(視聴覚席) | ○ |
持ち込みパソコン利用席 | ○ |
つながる読書のへや | ○ |
研究のへや(3室) | ○ |
みんなで学ぶへや(3室) | × |
対面読書のへや(2室) | × |
談話のへや YA | × |
おはなしのへや | × |
<分館>
児童室 | ○ |
ファッションライブラリー | ○ |
インターネットコーナー(1人1日30分まで) | ○ |
(2)図書室(長良・東部・西部・長森・柳津)
開館時間:9:30?17:00
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(祝日が金曜の場合は翌週火曜)、毎月最終火曜日(祝日の場合は翌日)
※滞在は1時間以内になるようご協力をお願いします。
※学習に利用できるスペースはありません。
※混雑状況によって入館を制限することがあります。
<サービス一覧>
利用登録 | |
カウンターでの利用登録 | ○ |
貸出 | |
カウンターでの貸出 | ○ |
予約受取 | |
カウンターでの受取 | ○ |
予約申込み(予約点数は5点まで) | |
カウンターでの資料予約、リクエストの受付 | ○ |
インターネット・電話による資料予約 | ○ |
延長 | |
カウンターでの貸出期間の延長 | ○ |
インターネットによる貸出期間の延長 | ○ |
返却 | |
カウンターでの返却 | ○ |
ブックポストでの返却(図書室閉館時、施設開館時) | ○ |
複写サービス | ○ |
レファレンス(調べもの)サービス | ○ |
新聞・雑誌(最新号含む)を読む | ○ |
2 感染拡大防止のためのお願い
・発熱や咳などの症状がある方、また、過去2週間以内に感染が拡大している国・地域へ訪問したことがある方は、来館を控えてください。
・マスクの着用、手洗い、アルコール消毒など、予防対策にご協力ください。
・館内では、人と人との間隔(できるだけ2メートル)を開けてください。
・感染者が確認された時は、必要に応じて利用者情報(利用登録時にお聞きした氏名・連絡先)を関係機関(保健所等)に提出することになりますのでご了承ください。
・感染者が確認された場合に迅速に情報提供するため、入館時に館内に提示してあるQRコードを読み取り、「岐阜県感染警戒QRシステム」にメールアドレスの登録をお願いします。
※いただいた個人情報は新型コロナウイルス感染および拡大防止目的にのみ使用し、それ以外の目的では使用しません。
※「岐阜県感染警戒QRシステム」を活用したメール配信サービスの運用開始について
https://www.city.gifu.lg.jp/item/45951.htm#itemid45951
引き続きご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
※図書館以外の岐阜市主催のイベントおよび市有施設の開館状況については、下記からご確認ください。(岐阜市公式ホームページへのリンク)
・市主催のイベント等の方針及び延期・中止となったイベント
・市有施設の開館方針
7月7日(木)のコミセン巡回図書館は参議院議員通常選挙 期日前投票のため、
北部・日光コミュニティセンターへの巡回を休止いたします。
北東部コミュニティセンターのみの巡回となりますのでご注意ください。
今後の巡回予定やサービス内容につきましては、
図書館サービスのページ(コミセン巡回図書館)をご覧ください。
※会場観覧は定員に達したため募集を締め切りました。Zoom観覧は引き続き募集中です。
会 場:ぎふメディアコスモス 1階 みんなのホール
参加料:無料
講 師:米澤 穂信氏(小説家)
日 時:令和4年7月16日(土) 午後2時~4時(午後1時半開場)
定 員:会場観覧 120名(定員に達したため募集終了)
Zoom観覧 350名
共に要申込み、先着順
申 込:6月25日(土)午前9時から
Zoom観覧:E-mailにて受付(7月16日午前11時まで)
moushikomi@gifu-lib.jp
(件名に「米澤穂信講演会Zoom観覧申込」、本文に氏名、電話番号を明記)
※会場観覧は定員に達したため募集を終了しました。
※状況により、イベントの開催方法を変更、または中止する場合があります。
6月4日、柳ヶ瀬のロイヤル劇場ビル2FのやながせRテラスにてまちライブラリアン養成講座「本と人とまちをつなぐスペースづくり」が行われました。講師は静岡県焼津市で私設図書館「みんなの図書館さんかく」を
立ち上げた館長の土肥潤也さん。
「みんなの図書館さんかく」は、土肥さんが商店街の人たちと協力して空き物件を借りて一からつくった場所です。館内にはDIYで作られた本棚が並び、まちの人が自分の本で自由に本棚をつくれる「一箱本棚オーナー」制度というユニークな取り組みに使われています。オーナーは現在55人いて、キャンセル待ちも出ているとのことで、オーナーになるとお店番をする権利、休憩スペースにマグカップを置く権利が与えられます。また、「さんかく」内にはチャレンジショップの出店もできるなど、たくさんの人が主体的に関わることで、運営されているのが印象的でした。
土肥さんはご自身の過去の経験から自分を表現し、人生の主人公になることで、結果的にまちにも関わっていけるのではないかと思い、自分を表現できる場所をつくろうとしました。その一つが「一箱本棚オーナー制度」なのだそうです。
後半はぎふメディアコスモスの吉成総合プロデューサーとの対談が行われました。主な話題は本がつなぐ人々のゆるやかなコミュニティの運営について。その中でも印象的な話を1つ紹介します。
「さんかく」には自由に食べることができるお菓子があるのですが、1個お菓子を食べたら、別のお菓子を1個継ぎ足すというゆるやかな決まりがあります。そうした「お菓子を分け合う」人々の動きから見えてくるのは、お金を使ってお客さんとしてサービスを受けるのではなく、他人とゆるやかなつながりを築きながら、1人の個人として主体的に関われるコミュニティの姿です。
本にしても、お菓子にしても、自分の持っているものをシェア出来る場がまちの中にあることの大切さについて、お2人とも言葉を交わされていました。
岐阜市立図書館の中高生による中高生のためのおすすめ本リスト、「別冊ほんまるけ」。
編集委員として集まった中高生たちが自分たちで考え手書きで作ったブックリストには中高生の
「いま」がつまっています。最新号がこの度発行されました!
ぜひ手に取ってみてください。
https://g-mediacosmos.jp/lib/docs/fa385013a685946637ae8382bf775bacaae21ab5.pdf