岐阜市立図書館でボランティアをしませんか?
令和3年度市立図書館書架整理・環境美化ボランティア募集

■募集人数 若干人(18歳以上の方)
■活動期間 登録日から2022年3月末日まで
■応募条件 概ね月1回以上活動可能な18歳以上の方  
■募集期間 令和3年4月15日(木)~5月16日(日)   
■申込   活動希望館へ開館時間中に電話でお問い合わせください。活動の申込みは1か所のみ。
       応募者多数の場合は、抽選となります。

■募集場所・内容・問い合わせ先

場所 内容 電話番号 開館時間
中央図書館 書架整理 058-262-2924 9:00~20:00
分館 書架整理 058-268-1061 9:00~21:00
長良図書室 書架整理 058‐233-8170 9:30~17:00
柳津図書室 書架整理・環境美化 058‐388-2026 9:30~17:00

中央図書館・分館は、4月27日(火)は休館日
長良図書室・柳津図書室は、
4月19日(月)・26日(月)・27日(火)・30日(金)・5月6日(木)・7日(金)・10日(月)・11日(火)は休館日

※6月初めに、ボランティア新規説明会を行う予定です。詳しい日時・場所は、当選者の方に後日連絡致します。

岐阜市立図書館司書を募集します!

◆申込受付期間
 令和3年4月15日(木)~令和3年5月18日(火)
 ※休館日のため4月27日(火)は除く

◆採用予定日
 令和3年7月1日以降(原則)

1 職種及び採用予定数
 職種:図書館司書
 採用予定数:若干名
 職員種別:パートタイム会計年度任用職員
 職務内容:窓口業務、図書館サービス業務全般(パソコン操作業務含む)

2 受験資格
 次の①~②の要件を満たす人
 ① 司書資格を有する人、もしくは令和3年6月末までに取得見込みの人
 ② パソコン(ワープロ及び表計算ソフト)の操作ができる人

3 受験手続
(1)申込み方法
 履歴書(市販様式で可)と、指定の「受験申込書」・「受験票」に必要事項を記入の上、郵送又は直接岐阜市立中央図書館へお申し込みください。(ページ下部に様式あり)
 ※郵送で申込書を請求する場合は、封筒の表に「岐阜市立図書館司書採用試験申込書請求」と朱書きし、120円切手を貼った受験者の郵便番号・住所・氏名明記の返信用封筒(角型2号)を同封してください。

(2)受付期間
令和3年4月15日(木)~令和3年5月18日(火)
午前9時から午後8時まで
※郵送の場合は、令和3年5月18日(火)必着です。消印有効ではありませんので、ご注意ください。

(3)申込書提出先:
〒500-8076 岐阜市司町40番地5 岐阜市立中央図書館

4 試験の日時、会場及び結果通知
(1)試験日 令和3年5月23日(日)

(2)試験時間
 ・小論文試験 午前9時30分受付開始 午前10時00分開始(90分間)
 ・面接試験  午後(詳細は当日お知らせ)

(3)試験会場 
 岐阜市役所新庁舎6階 6-3会議室(岐阜市司町40番地1) 
 ※会場は変更になる場合があります。

(4) 合格者発表 令和3年6月上旬(予定)

採用試験受験要綱.pdf
採用試験受験申込書.pdf

◆問い合わせ先
岐阜市立図書館 管理係
〒500-8076 岐阜市司町40番地5 ℡058-262-2924

 2021年3月27日(土)に作家と語ろう㏌岐阜を開催しました。今回は、「物語を紡ぎ続けること」と題して、愛知県名古屋市出身の大島真寿美さんをお迎えしました。  今回のイベントは参加者のみなさんだけでなく、図書館に来館されたみなさまからも質問を事前に募集しました。ご協力いただいたみなさまありがとうございました。

 2019年に『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』で直木賞を受賞されたことは記憶に新しいと思います。この本は文楽の作者、近松半二を主人公にした小説です。 書くきっかけは、大島さんの歌舞伎好きを知る担当編集者さんが、好きなら書いてみたらいかがですか?と言ったこと。「好きと書けるは違いますから...。もともと書く気がなかった」そうです。でも、「その担当者さんが私の知らないところでみんなに、大島さんの次回作、歌舞伎がテーマらしいですよともう言ってしまってて...」書くしかなくなったそうです。そんな秘話があったとは!その敏腕(?)担当編集者さんがいなければ生まれなかった作品ですね。実は、構想中は「妹背山団子」と呼ばれていたそうですよ。妹背山婦女庭訓を題材にした短編を重ねた作品になる予定だったんです。 でも、この話、歌舞伎ではなく文楽のお話です。歌舞伎の演目として見ていた「妹背山婦女庭訓」、 元は文楽作品です。作品を知るために見た文楽で、ずぼっと沼にはまったそうです。そしてこれなら「書ける!」と思った大島さんは連載に取り組むことになるのです。
 
 大島さんは「書ける」と思って1行目を書き始めたら、一文一文を重ねていって最後の一文に向かって書き進めると言います。この物語がどのように進んでいくのか読みたくて書いているとおっしゃいます。物語が進めなくなったときは、積み重ねた文章のどこかが誤っているのだそうです。そして、最後の一文を書くと、その世界は終わりになるそうで、自分の作品のキャラクターになれるとしたら誰になりたいかとの質問もよくあるそうですが、「私、作品を書いたらもう忘れるというか干渉しないので...」とのこと。 そんな大島さんですが、『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』の世界はまだ終わりになっていない、まだ江戸時代から帰ってきていないとのこと。次回作は続編が今年の夏に刊行されるそうです。今からとっても楽しみです。

 この他にも小説家になるまでのこと、本屋大賞3位になった『ピエタ』やその他の作品のこと、本の装丁のことなどたくさんお話くださいました。大島さんの明るく優しい雰囲気に包まれたイベントとなり、2時間があっという間でもっと聞いていたいと思いました。岐阜市立中央図書館を気に入ってくださった大島さん、「また来ます」と言葉を残してくださいました。 大島さん、またのご来館をお待ちしております!

作家と語ろうブログ用写真_s.jpg

期 間:令和3年4月5日(月)~令和3年6月28日(月)
場 所:岐阜市立中央図書館 シビックプライドライブラリー

※昨年7月にオープンした「シビックプライド ライブラリー」は、岐阜の地で楽しく豊かに暮らしていくためのヒントとなる本を集めた特集本棚です。このスペースでは、講演や情報展示、ディスプレイ演出を行うなど、シビックプライドにフォーカスした知的空間への整備を進めています。

問合せ:岐阜市立図書館 事業係 TEL/058-262-2924

公募期間 2021年4月1日(木)~2021年4月30日(金)
公募人数 3名
応募資格
 ①応募する日において、岐阜市に在住、在勤、在学している人、または市内において事業若しくは活動を行っている人
 ②公募委員に選任される日において、岐阜市の他の審議会等の委員に選任されていない人
 ③岐阜市職員を含む行政機関の職員または岐阜市議会議員でない人
 ④過去に岐阜市立図書館協議会の公募委員として在任したことがない人
選考方法 小論文(800字程度、テーマ:市民協働による図書館運営)及び面接
委員任期 2021年7月1日~2023年6月30日(2年間)
応募方法 応募申込書に必要事項を記入し、小論文を添えて、郵便・FAX・電子メールまたは直接のいずれかにより、事務局へ提出してください。
 公募委員案内書_s.pdf  応募申込書.doc 

事務局 〒500-8076 岐阜市司町40番地5 岐阜市立中央図書館 事業係
電話:058-262-2924 FAX:058-262-8754 電子メール:library1@city.gifu.gifu.jp

岐阜市立図書館だより4月号を発行しました。 岐阜市立図書館の各館・室で配布中ですので、ぜひ手に取ってご覧ください。

岐阜市立図書館だより4月号 ダウンロード用PDFはこちら
児童版 岐阜市立図書館だより4月号 ダウンロード用PDFはこちら
一般.jpg
児童.jpg

3月17日(水)、みんなのホールにて「子どもと本と遊ぶ日 さんしろう絵本ライブ」を開催しました。今回は3歳までのお子さんを対象にした親子で楽しめるイベントとして、岐阜市内にある絵本の店「おおきな木」の店長、杉山三四郎さんがギターで絵本の弾き語りを行います。

受付では、さんしろうさんそっくりのイラストで作ったパネルがお出迎え。パネルと並んで記念撮影をする姿も見られました。

ステージにさんしろうさんが登場すると、はじめにグ~、パーッ!と簡単な手遊び。子どもの心をつかむと、大きなスクリーンに絵本を映しながらさんしろうさんがギターを弾いて歌います。「おっとっと」、「いちにちのりもの」、「おかあさんのパンツ」、「おっぱい」など全部で8冊(曲)を披露。
絵本を一人で読むのも楽しいけれど、歌って踊って、みんな一緒に楽しめるのが絵本ライブのいいところ。みんなそれぞれのペースで音楽に合わせて手をたたいたり、さんしろうさんと掛け合いをしたりしながら、あっという間に楽しい時間が過ぎてしまいました。

今回ライブの演目となった絵本は岐阜市立図書館でも所蔵しています。そのまま読んでも面白い本なので、ぜひ読んでみてくださいね!

コロナ禍でなかなか小さなお子さん向けのイベントが開催されない中、今回のようにみんなで絵本を楽しむ場を作れたことをうれしく思います。来年度も楽しいイベントを作り出せる図書館でありたいです。ご来場のみなさん、ありがとうございました!

図2.jpg 図1.jpg

《演目》

1. 絵本弾き語り『もりもりくまさん』長野ヒデ子/作 スズキコージ/絵 鈴木出版

2. 『おっとっと』木坂 涼/文 高畠 純/絵 講談社

3. 『うし』内田麟太郎/詩 高畠 純/絵 アリス館

4. 『おっぱい』みやにしたつや/作・絵 すずき出版

5. 『おかあさんのパンツ』山岡ひかる/作 絵本館

6. 『ぱんだんす』やまぐちりりこ/ぶん すがわら けいこ/え アリス館

7. 『いちにちのりもの』ふくべあきひろ/作 川嶋 ななえ/えPHP研究所

8. 『ぶきゃぶきゃぶー』内田麟太郎/文 竹内 通雅/絵 絵本館

日 時:令和3年4月10日(土)午前10時~正午

場 所:ぎふメディアコスモス 1階  協働のへや(※参加人数によって広い場所に変更します。)

定 員:10名(要申込・先着順) / Zoom参加もできます。

申込み:中央図書館の窓口または電話、E-mailにて受付

問合せ:中央図書館 TEL/058-262-2924 E-mail/moushikomi@gifu-lib.jp

みれい1_s.jpg 3月14日、文筆家で詩人の服部みれいさんをお迎えして、シビックプライドトークセッション「岐阜で実現するあたらしい暮らし」を開催しました。服部みれいさんは、育児雑誌の編集を経て2008年にマーマーマガジンを創刊。これからの時代を生きるためのホリスティックな知恵やあたらしい意識について発信を続けてこられました。東京から生まれ故郷の岐阜に移住して今年で6年目。移住のきっかけは今年10年の節目となる東日本大震災だったそうです。「移住を経験して変わったこと、変わらなかったこと、どちらもあります」とみれいさん。

 まずはうだつの上がる街並みや花神輿、ご近所さんとの「妖精茶会」など美濃のほのぼのとした暮らしをすてきな写真で、また、友人でイラストレーターの平松モモコさんが紙芝居でユーモアたっぷりに田舎での暮らしを紹介しました。

 みれいさんが「豊かさってなんでしょう?」と会場に問いかけられると、「大事な人がそばにいること」「自分に余裕があること」「一瞬一瞬を自分に正直に生きること」など、皆さんが一言一言、言葉を選びながらそれぞれの『豊かさ』について語る様子が印象的でした。みれいさんにとっての豊かさは、「健康であること」、「自分らしく居られて嘘がないこと」「奪ったり奪われたりしないこと」「感謝を交換できる関係があること」と語ってくださいました。そしてこれからの暮らしのイメージを『よりハイパーな縄文時代』と独特の言葉で表現。人の顔色をうかがって、人を喜ばせることに注力する都市と、「いらんもんはいらん」と飾らない言葉で正直に言ってしまえる田舎。それらを統合した第三のあり方が求められているという言葉に、参加者の方もうなずいておられました。
 そして、「こんな時代になってしまって、これからどうなってしまうんだろうかという不安な気持ちを持っている方もいるかもしれない。でも、300名以上が今このイベントの配信を見ている。これはコロナ禍だからこそと思えば、どんな事柄にもマイナス面ばかりではなくプラスの面もあるんだなって思うんですよね」とみれいさん。今回のイベントは会場で観覧くださった19名に加えて、Zoomでの配信を316名の方が見てくださいました。これだけたくさんの方に見ていただけたイベントは、岐阜市立図書館でも初めてです。できなくなったことばかりに目を向けるのではなく、新しい価値観を見出していかなくてはと改めて実感しました。
みれい2_s.jpg    
 イベントの後半は、吉成信夫ぎふメディアコスモス総合プロデューサーが聞き手となって話を深堀りしました。6年前、岐阜に移住した共通点を持つ二人が、震災を経て、岐阜に暮らしの拠点を移して思うことを語り合いました。パンでも野菜でも、今までお店で買っていたものを自分で作ってみる経験は、まさに『豊かさ』のひとつです。「自分の手で生み出すこと、作り出すことが自己肯定感を上げることにつながる、そうやって一つ一つ取り戻していく感覚なんだよね」という言葉が印象的でした。
 シビックプライドというと少し固くて、難しい気もするけれど、まずは何でもやってみて、いろいろな人の中でそれぞれのやり方で、『豊かさ』を見つけていけばよいのだなと感じます。春らしい、花神輿色のワンピースを身にまとったみれいさんは、軽やかで鮮やかで、チャーミング。明るい笑顔で語られる「生き生きとした暮らし」はとても素敵で、都会、田舎にかかわらず、また移住するかしないかにかかわらず、何かが始まる予感に満ちたこの春の季節にぴったりのおはなしでした。
みれい3_s.jpg