ホワイトデーの歓喜と憂鬱についての考察

  • 2017年3月12日

赤:バレンタイン・か・らのホワイトデー間直のブログ当番が回ってくるなんて運命?
  いや、バレンタインデーに引き続き、製菓会社の陰謀に今回も喜び勇んでのっかっているからですかね。
  ごきげんよう、皆さま。年中お菓子の誘惑に惑わされている正しい消費者のレッド(以下:赤)です。
紅:なぜか、赤さんにご指名いただきました紅と申します。初ブログ対談、お手柔らかにお願いします。
赤:本当はバレンタインネタのブログでの対談を予定していたのですが、予定が合わず。
  恋多き紅さんにバレンタインデーの思い出を語っていただこうと画策したのですが、不発に終わりましたので、
  今回リベンジさせていただこうかと...。
紅:はい。赤さんに恋多き女と言っていただいて光栄ですが...本人にその自覚はありません。
  今は次の恋の準備期間なのですが、youtubeで見かけたラッパーに恋してます。
赤:では、早速ホワイトデーネタを頂くとしましょうか。
紅:まぁ、チョコレートを渡したことはありますけどね。
赤:流石です。ホワイトデーの思い出があるということは、なにかしらバレンタインにアクションを起こしている勇者さまですね。
  どんなものをお返しに頂いたのでしょう?
紅:みなさんバレンタインの思い出の1つや2つおありだと思いますが、表参道でディナーしたのは良い思い出です。(照)
赤: なんと!オサレでゴージャスな!!
紅:バブルははじけた後だったので、高価な物はいただいてませんよ。(笑)
赤:お返しといいますと、本命ではない女子からチョコレート(想い)を受取った男子もなにかと大変なのだとか。
  両思いの場合は良いのですが、片道通行だった場合は問題あり。なにせ、お返しをしないと女子軍団からの評価が
  地底の底に落ちてしまいますからね。そうなる位ならお返しをすればよいのですが、
  素敵なものを返して了解したものと勘違いされても厄介です。そのさじ加減がなんとも難しいもの。
  ワタクシの巷の情報によりますと、カジュアルにコンビニでホワイトデー用のお菓子を買うのがマストなのだそう。
紅:コンビニでは、そういう層も購入するのですね。本当かどうかわかりませんが、本命はキャンディー、友達はクッキー、
  対象外はマシュマロをお返しすると聞いたことがあります。
赤:なんと!そんな便利な方程式はもっと浸透するべきです。無用な争いを避けるためにも、
  朝のニュースとかで流すとかしてガンガン日本中に知らしめるべきです。
紅:そうですよね。私はクッキーが良いですけどね。
赤:ホワイトデーとは甘酸っぱい青春の1ページというだけではなく、人間関係を有効かつ円滑に築くための戦略が必要な日でもあるのです。世知辛い世の中になったものです。
紅:本当ですね。私は好きになったら、毎日がバレンタインデーでよいと思いますよ。
赤:ですよね~(遠くを見つめる赤)さて、赤の思考停止が始まりそうなので、今回のブログを終了させていただきます。
  皆さま、お付き合いありがとうございました。次回は最近また一段とオサレになった青くんの担当ですよ。お楽しみに~!