岐阜市立図書館では、岐阜市の小学生のみなさんに読書ノート「本のお宝帳」をお配りしています。「本のお宝帳」は、決まった冊数を書きためると称号がもらえるのですが、その最初の称号が、お宝帳を3冊達成したときにもらえる「サブリーダー」。
その達成者さんたちの集まり「サブリーダーの集い」の第2回目を、3月25日(土)に開催しました!(今回は、平成28年6月から12月末までにサブリーダーになった人へ、「集い」のお知らせをしました。「自分もサブリーダーなのに、お知らせをもらってない!」と思った人へ。また次の集いをするときにお知らせを送りますので、もうちょっと待っていてくださいね。)
今回参加してくれたのは、9人。お互いに自己紹介をして楽しくおしゃべりしたり、それぞれの小学校の学校図書室をどのくらい使っているか話したりしました。さすがサブリーダーの称号を得ているだけあって、毎日利用しているという子がたくさん。
これまでに書きためた「本のお宝帳」も見せてもらいましたが、びっしり書き込んで使ってくれている子もいて、館長も司書もとっても嬉しくなりました。
みんなで交流したあとは、おすすめの本のPOP作り。作ったPOPは、みんなでエントランスグローブにかざりました。
今回、サブリーダーさんたちが作ってくれた「サブリーダーのおすすめ本POP」は、4月24日(月)までかざってありますので、ぜひ中央図書館に見に来てくださいね。