今月のテーマ「伊吹山」
岐阜市から西に見える伊吹山が白く輝く季節になりました。馴染み深い伊吹山にまつわる本を紹介します。
①『伊吹山レッドデータプランツ』 青木繁/監修 サンライズ出版 伊吹山には植物の固有種がたくさんあり、花の名山としても有名です。石灰岩や標高差、日本海に近く雪が多い環境等が、固有の植生を育みました。この本では季節ごとに見られる植物を紹介しています。 |
②『地形で謎解き!「東海道本線」の秘密』 竹内正浩/著 中央公論新社 東海道本線が大垣~関ケ原間を走り始めたのは、141年前の明治17年でした。この区間には高度差があるため、鉄道敷設の難所となりました。伊吹山のふもとで展開されたインフラ整備の様子が分かる一冊です。 |
1月の新着図書はこちらからご覧いただけます。
ぜひご利用ください。その中から一部をご案内いたします。
【児童】
クマのひとりのじかん | 絵本 |
モカとまほうのコーヒー | 絵本 |
生成AIでなにができる? | 情報科学 |
歴史がおもしろい枕草子 | 随筆 |
ダンス★フレンド | 物語 |
【一般】
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