OPACってなんぞや!?

  • 2015年11月 8日

やっほ~!ヤングアダルトのグローブやよ!
秋もいよいよ深まってきて、風にゆれる木の葉ひとつを見ても、何となくセンチメンタルな気分になってしまう近頃やね~。
最近は17時を過ぎると、メディコスの外もあっという間に真っ暗。
暗闇の中に浮かぶわっちらグローブの姿は、幻想的で美しいともっぱらの噂やよ!
そんなムーディにライトアップされた図書館を、たまにはゆっくり建物の外から眺めて、物思いにふけってくれてもいいと思うわぁ。


さて、そんな秋の夜長にぴったりなのは、やっぱり読書!
図書館の本なら、途中で「やっぱムリ...」って挫折しても、「高いお金出して買ったのに!」なんてとがめられることはないし、普段なかなか手を出さないジャンルにも気軽にトライできるからおススメやよ~。
1つ前のブログでも、今期メディアミックスされた本が紹介してあるけど、人気が集中する作者やシリーズものは、探しても本棚に無いってことも多いよね。
そんな時に便利なのが「OPAC」!!
館内の随所に点在しとって、ランプのところに赤い矢印がついてるから、それを目印に探してみて~。
OPACならタッチパネルで、本の検索や予約が簡単にできちゃうんやよ♪


予約する時は、図書館のカードに書いてある利用者番号(バーコードの下の数字)と、パスワードの2つが必要ってのは知っとる?
パスワードは初期設定が生年月日(西暦で8ケタ)になっとるから、特に変更してなければ、スムーズに予約できるはずやよ。受け取り場所と連絡方法の指定もお忘れなく!
ついでに、図書館のHPからも蔵書の検索や予約はできるから、家で下調べをしておいてから実物を見に来るってのも手やね。


YAっ子からの投書では、「○○って本入れて~」ってものや、「△△(ジャンル)が少ない!」なんてのがちょくちょくあるけど、図書館の蔵書に目当ての本があるかどうかは、OPACで検索をかければ一発で出てくるんよ??
「職員に聞くのも恥ずかしいし、棚に無いからあきらめとこ...」なんて、もったいない!
そういう本に限って、実は図書館に所蔵されてることも多いから、もうちょっと粘ってみてね。
使い方が不安な子も、OPACの近くにはちゃんとマニュアルが置いてあるからご安心あれ♪
OPACを使いこなして、みんなが快適な図書館ライフを送ってくれることを願っとるよ~。


さてさて!中央図書館では、青少年サポーターをまだまだ募集中やよ☆
今月は通常の活動に加えて、子ども向けイベントのお手伝いっていう特別な活動もあるから、興味がある子はぜひぜひ参加したって!
詳しいことは1つ前の記事に書いてあるから、チェックしてみてね~。