中央図書館では「SNSってなに?そんなにいいもの?-ある高校生とその母親の葛藤-」と題し、SNSに関する展示を行っています。
SNSってどういうもの?という基本的なことを教えてくれる本から、SNSの怖さを教えてくれる本、SNSを題材にした小説などを展示しています。
SNSって怖い!だけでなく、どうして子どもたちがそこにはまってしまうのか、安全に利用するためにはどうすればいいかなど、いろんな角度から見てもらいたいと思っています。
また、12月6日(日)午後1時30分から、『オトナの常識?コドモの非常識?「どうつきあう?ケータイ・ネット」』と題して、SNSに関する講演会を行います。
前半は「NPO法人チャイルドラインぎふ」の原美智子さんと、図書館長によるトークです。原さんは、「チャイルドラインぎふ」で実際に中高生の声を聞いてきた方です。
「SNSは絶対必要!」という子どもたちの声と「危険がいっぱいありそうで心配」という親の声。
双方のギャップを少しでも埋めることができたらと思います。中高生のお子さんをお持ちのお父さん、お母さんにぜひご覧いただきたい講演会です。
申込みは不要です。ぜひ参加してください。