「朝井リョウ先生が...メディコスに...来るぞ!③」

  • 2016年10月16日

桃:さてさてさて!前回に続きまして、今月は29日(土)に行われる
「めざせ直木賞作家! 第2回ぼくのわたしのショートショート発表会」 ということで、今回も特別ゲスト・朝井リョウ先生をテーマに
お話していきた いと思います!
本日はピンクとすでにYAブログベテランのホワイトさんでお送りしていきたいと思います!ホワイト先輩よろしくお願いします!
白:いやいやいや、先輩だなんて、そんな...、まだまだ自分は未熟者ですから~。まぁ、よろしくお願いします。
桃:朝井リョウさんといえば、平成生まれの作家として初めて最年少での直木賞受賞となった作品「何者」が公開される事もあって、
最近テレビでよく朝井先生を発見します。そしてなぜか知り合いがテレビに出てるような感覚でテンションあがるピンクです。
白:我々と同年代ですもんね~、20代と知ったときは驚きすぎて変な声出ました。
桃:昨年私もYA担当として、生で朝井リョウさんを拝見したのですが、一般ピーポーとは何か違う神々しいオーラを放ってみえました。
やはり、テレビ越しと生は違いますね!そしてとても若々しかったです!
白:去年お会いしてるんですか!おおお~、先輩からさらに神々しさが増してみえますよ...。
ところでピンク先輩は、朝井先生の作品で何かお気に入りの作品はありますか?
桃:私は、「桐島、部活やめるってよ」を、大学生のころ映画館へ観に行きました!
映画を観てから、この原作ってどーやって描かれてるんだろう・・・と気になって原作を読んだのを覚えています!
白:ファ~、ピンク先輩を惑わす朝井さん、恐ろしいですね!私は、その原作を友人が貸してくれると約束したんですが、
それを忘れたまま高校を卒業しました。結局、自分で手に入れて読みました(笑)
桃:男子バレー部のキャプテンだった桐島が部活をやめることをきっかけに、
同級生5人の日常に些細な変化が起こるストーリーなんですが、私はずっと桐島が気になって気になって仕方なかったです。
白:他人に影響を及ぼす桐島くんの存在感は10代のそれではないですね。映画では、結局桐島くん本人出てきませんでしたし...。
桐島ぁー!ピンク先輩が呼んでるよ!出てきて!!
桃:すごく面白かったんですが、あれがもう4年前かと思うと時間の早さが恐ろしいです。ついこの間観に行ったような感覚...
ホワイトさんも気をつけてください。社会人になると時間はあっという間です!!
白:はい!もうひしひしと実感してます!!先輩!つい最近夏服に衣替えしたと思ったら着てるのは長袖とか考えたくないです!!

桃:イベント「めざせ直木賞作家! 第2回ぼくのわたしのショートショート発表会」観覧募集200名ですが
まだ多少余裕があるので、YAの皆さんぜひお越しください!
白:イベントは今月29日(土)14時~ですが、観覧募集の方は
岐阜市立中央図書館窓口・お電話にて申し込みを受け付けていますよ~!
桃:それでは次回のブログもお楽しみに!