去る者追わず、来る者拒まず。

  • 2017年3月 5日

YAブログ始める前に、3月1日は芥川龍之介の誕生日です。どうもおめでとう。

白:はい、二月が終わりましたね。みなさんこんにちは。そろそろ新人パワーが消えかかっているホワイトです。
  なんだか久々にブログに登場です。あ、別冊ほんまるけの編集委員の申し込み締め切りも間近ですのでお早めに!!
緑:またまた、そんなことおっしゃって。若いくせに・・・。そしてまた、とってつけたようにYAの宣伝をぶっこみましたね。
白:やった方がいいかなという空気を察しました。気持ちはいつだって新人です!よろしくお願いします~。
   フー、緑先輩も久々ですね!!
緑:ホントです。白さんに会ったら、カープのリーグ優勝を祝おう祝おうと思っていたのに、
  もういつの話だってくらいお久しぶりです。気づけば三月、すでに次のシーズンですよ。
白:おぉ、ありがとうございます。ほんとにそうですねぇ、はやい・・・。毎日が神がかったスピードで過ぎていく・・・。
  年度が終わる三月はいつだってもの悲しい気持ちになっちゃいます。
緑:ほぅ、それはなぜですか。
白:ドラマの「相棒」が終わるからです。
緑:・・・・・。白さんあなた、相変わらずそれなんですね。
白:いやいや、相棒ネタは今月で最後ですよ。今年度は。終わるので。たぶん、また新シリーズをやるんでしょうけど。
緑:相棒もプロ野球並みにシーズンがありますよね。私なんか、もう覚え切れません。
  次は、シーズン16ですっけ。右京さんも頑張りますね。
白:ほんとにそうですよ・・・。いつまで続けるんだろう。いや、終わるまで見届けますがね!あと何回相棒は交代するんだろうとか、
  面白さを維持できるのかなど、8割の不安と1割の恐怖と1割の楽しみがあります。
緑:なかなか複雑な心境なんですね。
白:ファンは、なかなか思うところがあるんですよ。ただ、最近はつまらん脚本のときでも楽しみ方を覚えました。
緑:あらあら、それはいったいどういう楽しみでしょう。(シーッ!怒られるよ!)
白:伊丹刑事の登場回数とか、伊丹刑事の嫌味な言動にほくそ笑むとか、
  とりあえず役者さんに注目するなど、様々な視点から楽しんでます。とりあえず、どんな脚本でも相棒を見ないという選択肢はない。
緑:なんやかんや「相棒」から離れられないんですね。現在、公開中の「相棒」の映画も見に行ったんでしょ?
白:行きました。公開初日に行きました。天気大荒れでしたが、気合入ってたので行って来ました。
  スクリーンで見る右京さん、良いです。ネタバレは出来ませんが、伊丹刑事がちょっとやらかすんですけど、
  それに気付いたときの彼の顔芸はお金払ってでも見る価値があります。
緑:けっこう、笑えるシーンあったんですか。
白:随所随所にありましたよ。シリアスの中にクスリと笑える場面があるのが「相棒」の良い所です。
  あ、ミッチー扮する神戸くん素敵でした。今の冠城さんもいいですが、神戸くんのときの方が私は好きです。
緑:「相棒」ってタイトルですけど、みるたびに相棒の人、変わってる気がしますよ?
白:あぐぐ・・・、そんなことはないと思うんですけど、でもたしかにもう四人目ですしね・・・。
  ほほほ。臭いものには蓋をしましょう。
緑:目をそらしましたね。まぁ、その件については色々話題に事欠かないですからね。
白:はぁ、しばらくは「相棒」の映画があるからいいですけど、この半年の楽しみが終わってしまった・・・。
緑:来月からは何を楽しみに生きるんですか?
白:あ~、う~ん、あ、カープの応援ですかね。よしよし、上半期はこれでいきましょう。さよなら相棒。また会う日まで。
緑:そんな映画のあおり文句みたいな科白を吐いた白さんが、近い内にまた相棒ネタを持ち出すに10000点。
  このオッズは高そうです。では、今日はここまでにしましょう。次はレッド先輩ですよ~。