図書館謎解きゲーム「失われた物語をとりもどせ!」を開催しました

  • 2017年12月 1日

11月19日(土)、岐阜市立図書館分館にて、謎解きゲームを開催しました。

謎解きゲームとは、ストーリーに沿って次々と出題される謎(問題)を全て解き明かし、制限時間内にクリアを目指す、体感型イベントです。

今回のストーリーは、「失われた物語をとりもどせ!」。

謎解き-はじめに.pdf

~主人公が抜け出して真っ白になってしまった一冊の本。

元に戻すには、この本のタイトルと作者がなんだったのか突き止めなければいけない。

他の小説の主人公である名探偵や魔法使いが手がかりを教えてくれるという。

彼らとともに、失われた物語をとりもどして欲しい。~

1~6人が1チームとなって謎解きに挑戦。謎解きゲーム中は、スマートフォンやタブレットなど、普段使っている便利な道具を使うことはできません。参加者は図書館にあるものだけで謎を解かなければいけないのです。

そして、手がかりも一ヶ所に固まっているわけではありません。

手がかりになる本、

手がかりが隠されている棚を調べたり...謎解き002.jpg

チームのみんなと謎を解いたり...

ハズレをひいてスクワットをさせられたり...謎解き001.jpg

児童室やファッションライブラリーなど、

図書館中を手分けして探したり...。謎解き003.jpg

 今回、無事に失われた物語を取り戻せた成功率は17%でした。

どのチームも、協力し、連携し謎を解いてくれました。しかし、本の並び方、図書館の検索機の使い方など、はじめて図書館に来た人には、少し手間取ってしまったかもしれません。

また、いつ本の主人公たちが抜け出してしまうのかわからないので、配置や図書館の使い方などを予習しに、ぜひ分館に遊びに来てください。

最後に、実際に使われた問題を少しご紹介します。

① 漢字の暗号だ。「?」に入るものはどれだかわかるかい?

正解だと思う漢字と対応する分館の場所を調べてみたまえ。

線 目 ? 雨 夜

髪→文庫・新書新刊

口→小説新刊

手→児童書新刊

耳→YA新刊

② 文豪たちが作品を書き上げました。

証言を元に3番目の作家を特定し、

該当人物の日本文学全集をひらきなさい。

宮沢賢治「中島は夏目より4人後だった」

谷崎潤一郎「私と森の間に1人居た」

夏目漱石「太宰は私の次だった」

太宰治「私の後ろに4人はいた」

芥川龍之介「宮沢は中島より遅かった」

どうですか?解けそうですか?

答えは、2017年中は分館のYAエリアに張ってあるので、ぜひ答え合わせをしに来てみてください。

また、参加記念ブックレットも分館YAエリアで配布中です!先着順ですので気になる方はお早めに!