4月に中央図書館の展示グローブに登場した、共読本棚。
共読とは、読書を一人で楽しむのもいいけれど、語り合い、シェアすることで、新しいワクワクを体験しよう!という読書法です。
この共読本棚には本棚と黒板が付いていて、本のテーマ展示がされています。中央には、隠れ家のような籠って本を読むスペースもあり、落ち着いて読書をすることができます。
他にどこにもない、世界に一つだけの本棚です。
この本棚の愛称を募集したところ、たくさんの方が考えてくださり、306点の応募がありました!
その中から決定した愛称が「ぶっくらぼ」です!
8月24日(土)、共読本棚の愛称発表会を行いました。
愛称を考えてくれたのは中学一年生の大野こと子さん。
Book(本)とLab(研究室)を合わせて、ぶっくらぼです。
ひらがなにした理由は、この図書館の柔らかい、優しいが雰囲気がぴったりだと思ったからだそうです。
ワクワクする「ぶっくらぼ」で多くの人が言葉を交わし、本を通じてたくさんのつながりが生まれていくといいなと思います。