図書館を舞台に「本」と「ひと」と「まち」をつなぎ広げていく活動を企画・運営する図書館ボランティアグループ・ぎふライブラリークラブの企画提案と交流の場「定例がやがや会議」を、10月5日(土)午前10時より、ぎふメディアコスモス1F・協働のへやで開催しました。
この会議は、偶数月の第1土曜日・午前10時から開催する定期打合せの場。
当日参加自由なので、どなたでも参加できます。
この日は、「いままでずっと気になっていたんだけど、やっと来られました!」と初登場の人、岐阜をもっと知るための勉強会「ぎふ市のなに史」の企画メンバー、毎回斬新な企画アイディアを考えてきてくださる常連メンバーなどが集まり、雑談など交えながら和やかな雰囲気の会となりました。
今回は新企画「ぎふ市のなに史」の開催実現に向けて[やることリスト]の確認をしたり、「メディコス 新たなる都市伝説」と題したブックレットを作っては?という新アイディアが飛び出して、岐阜市界隈の都市伝説談義に花が咲きました。
持ち込んだアイディアは、当人が実行してもよし。またそのアイディアに共鳴した仲間を集めて代わりに実行してもよし。企画は運営メンバーを3人以上集め、事業計画書を提出してスタートできます。
次回の定例がやがや会議は、12月7日(土)午前10時 みんなの森 ぎふメディアコスモス 1F 協働のへやで開催します。事前申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。