利用の増える夏休みに向けて、ボランティアにも気軽に質問に応えてもらえるように「館内案内体験会」を開催しました。
利用者が探している本をボランティアが書架まで案内するロールプレイを行いました。夏休みになるとよくきかれるサバイバルシリーズの「児童特集コーナー」、旅行ガイドブックのコーナー、おなじみのF(日本の小説)のコーナーや、G(郷土資料)・L(大活字本)・H(障がい者支援資料)Y(多読・洋書)などアルファベットの別置記号のついたコーナーなど、図書館を歩き回りました。
シビックプライドライブラリーやファッションライブラリーなど岐阜市立図書館ならではのコーナーについてもお話しすることができました。参加者からは、「知らなかった場所がたくさんあって勉強になった」「書架整理をしていると必ずきかれるので今後に生かしたい」など、前向きな意見がきけました。
ボランティアのみなさんの力をお借りして、図書館を心地よい場所にしていけたらいいなと思いました。