今回は、中央図書館で書架整理の活動をされているボランティア4名の参加となりました。
コロナ禍のさまざまな制限がなくなっての初開催!
やっとお茶を飲んだり、お菓子をつまんだりしておしゃべりすることができました。
まず、自己紹介からスタート。普段の活動では、なかなか顔をあわせることがない皆さん。
久しぶりの遠出旅行の話、ペットのエピソード、身近におこったうれしい変化など...
思った以上に盛り上がってしまいました。
さて、今回のメインイベントは「わたしのオススメ本」の紹介です。
まずは「みんなのlibrary」(※1)の用紙に書いてもらい、そのあと一人ずつ
本への熱い思いを語ってもらいました。
ちなみに本のタイトルをいくつかあげると『サード・キッチン』(白尾 悠/著 河出書房新社)、
『やらない理由』(カレー沢薫/著 マガジンハウス)、『道は開ける』(D・カーネギー/著 創元社)、
『柿日和』(坪内 稔典/著 岩波書店)などです。
小説やエッセイ、詩歌、人生訓などさまざまなジャンルが出そろいました。
残りの時間は、ボランティア活動中の出来事や質問などをざっくばらんに話してもらいました。
なかなか話はつきず、予定時間が過ぎてしまったほどです。
私たちも久しぶりに皆さんと和気あいあいと話ができて楽しかったです。
次回は季節が涼しくなった頃に開催予定です。またお会いしましょう!
(※1)「みんなのlibrary」とは
中央図書館にあるオススメ本を自由に紹介できるコーナーです。
今回書いてもらった用紙は、展示グローブの「みんなのlibrary」コーナーに置きますので、
ぜひ見に行ってください。
令和5年6月3日(土) 14:00~15:00 協働のへやにて