現在中央図書館では蔵書点検を行っています。蔵書点検とは図書館が持っている本がちゃんと図書館にあるかどうかを確認する作業です。
中央図書館にある本は約35万冊。前半はその本を機械ですべて読み込み、データと照らし合わせます。時には読み込み漏れもあるので、後半はデータ上図書館にあるはずなのに読み込まれなかった本が本当に棚にないのか、捜索する作業もあります。
今までの図書館よりもぐんと館内も広くなり、本も相当数増えたので、どうしても時間がかかってしまいます。20日の開館の時には棚もきれいに整理してみなさんのお越しをお待ちしますので、どうぞよろしくお願いします。