夏恋応援月間 絶賛開催中!

  • 2016年8月21日

赤:よほほーい。レッド(以下:赤)だよ。暑さと日々のハードワークのため挨拶が投げやりになってしまった赤です。
  皆さん、楽しい夏休みをお過ごしでしょうか?司書にとって夏休み期間中はまさに戦場。特にYA担当を含む
  児童図書係は、よい子たちの対応に追われる毎日です。今回も前回に引き続き夏恋がテーマのため対談相手
  に苦労しました。ナイスガイなブルーは大事な思いでは胸に秘めるタイプだし、ホワイトはフレッシュゆえに俗世
  間に染まってないので経験豊富(大嘘)な赤には相手不足だし...。
白:私はこれからなので、今後に期待(ハァート)
赤:今後がある白さんがうらやましいような、うらやましくないような(恋愛めんどくさいし)ということで赤と白の恋愛
  偏差値がどっこいどっこいの二人でお送りします。
白:これを読んだからって恋愛偏差値は上がりません。
赤:さて、YAエリアは今月が「夏恋応援月間」絶賛開催中のためか、あちらこちらでリア充な方々をお見かけする機
  会が増えてきました。勝手に甘酸っぱい気持ちになってニンマリしています。
白: 夏だから頭がのぼせちゃってんでしょうね。ハァ~。
赤:先日なんかショッキングな事例を目撃してしまいました。
白:ほうほう。なんですか?
赤:なんと図書館内で別れ話をしているカップルが!!...切なすぎる。わざわざココを別れのステージに選ばなくても。
  「別れの思い出は嫌いでも図書館のことは嫌いにならないでください」の心境です。
白:図書館を別れに選ぶなんてなかなかの文系ですね~。ココじゃなくても...。
赤:図書館デートとか憧れる気持ちは分かりますが、二人で勉強してはかどるのでしょうか?勉強は一人でしたほうが
  サクサク進むというもの。
白:お話ははかどりそうですけどね。
赤:直球でいきますが、白さんは夏恋の思い出とかありますか?
白:ふられた思い出なら...。(小声) 花火が鎮火しそうなので言うのはやめときます。
赤:私は高校時代、挨拶程度しか認識してないクラスメイトからなぜだか花火大会に誘われたことがありますよ。
白:おやおや、すみにおけませんね。
赤:財布を忘れた彼にかき氷をご馳走したという微妙な思い出です。もちろん彼とはそれっきりです。(前回のピンクさ
  んの胸キュンエピソードと違いすぎる!!)
白:彼...。赤さんの心の広さに感動しました。
赤:そう、女子力は限りなくゼロに近いのに、男気はあるとYA(中高生)時から友人にほめられてましたからね。夏休み
  期間中はいつにも増してYAが来館しております。席取り合戦も勃発しておりますが、そこはひとつ仲良く譲り合って
  いただきたい。
白:席の取り合いはそこそこにして、狙っている人がいたらそこは相手をだましてゲットしましょう。
赤:だますんですか?そこは、今月のYAオススメ本コーナー「命短し 恋せよ乙女 夏恋応援本」を見て実践に役立て
  てほしいですね(ムリクリまとめました)図書館で素敵な出会いを待つのもよし、勉強に励みライバルたちを出し抜く
  のもよしです。YAに幸あらんことを願うばかりです。次回は白さんのミヤケン白熱トークが炸裂します。