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 岐阜市立図書館(中央図書館・分館・長良図書室・東部図書室・西部図書室・長森図書室・柳津図書室)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、3月30日(火)までとしていた臨時休館を月12日(日)まで延長します
なお、4月13日(月)は図書室は通常休館日です。  
 今後状況によって、臨時休館期間が延長となる可能性があります。 

 なお、予約した本などの受取り、貸出延長は承っております。ブックポストに入れられない資料(CD、DVD等)の返却も、窓口で承ります。
 また、臨時休館中は、予約件数を10件まで拡大しています。

 引き続きご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力をお願い致します。

 いつもご利用ありがとうございます。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大リスクが高まっていることから、健康・安全面を第一に考慮し、下記のイベントを中止することとなりました。ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。 また開催を予定している場合であっても、今後中止・延期になる場合がありますので、必ず事前にご確認 ください。           
(令和2年3月24日(火)現在)


【中止イベント一覧】

・児童 0~4歳向けおはなし会(分館) 3月28日(土)
・児童 5歳~小学生向けおはなし会(分館) 3月28日(土)
・人権イベント 「夫婦のホンネ-めざせ!最強のワンチーム-」 3月28日(土)
・BOOK BOOK交歓会  3月29日(日)
・定例がやがや企画会議 4月4日(土)
・並木道読書会 Vol24 4月11日(土)
・おはなし会(中央図書館・分館・各図書室) 4月中全て

 2月の「おとなの夜学」は岐阜に生まれた美の巨人、原三溪。原三溪は、明治から昭和にかけて生糸貿易で財を成した実業家にして(経営していた富岡製糸場は世界遺産として有名ですね)古美術・近代日本美術のコレクター、新進画家のパトロン、さらに自らも絵筆をとる文人であり茶人です。
 原三溪柳津文化の里構想実行委員会副会長もつとめる林憲和さんと、岐阜県歴史資料館学芸員の入江康太さんにお越しいただき、それぞれの立場から原三溪のさまざまな顔についてお話をしていただきました。
 岐阜で生まれた原三溪は、横浜の原家に婿入りしてからも岐阜のことは故郷としてずっと気にかけていたようです。濃尾震災のときには親族だけでなく近所の人にまで見舞金を配りました。その後、横浜を含む地域が関東大震災によって壊滅的な打撃を受けたときには横浜市復興会会長に就任し、横浜市民の心をまとめ上げて復興に貢献したのでした。
 ビジネスだけではなく、茶や芸術といった文化振興に尽力し、なによりも社会のために力を尽くす姿こそが原三溪の真髄であると感じました。
 岐阜から生まれた明治の偉人原三溪、我々現代の人間も、今一度その精神を学ぶべきときなのかもしれません。

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 2月11日(火・祝)、「地域よみきかせボランティア育成講座 ~おはなしを楽しく~」が開催しました。   
 「地域よみきかせボランティア育成講座」はボランティアで読み聞かせ活動をされている方や、これから読み聞かせボランティアをしてみたいと思っていらっしゃる方、読み聞かせに興味のある方を対象に、読み聞かせの基礎を学んでいただく場として企画されました。昨年から始まった講座で、今回で4回目となります。

 講師としてお招きしたのは、「おはなしおばさん」として親しまれている藤田浩子さん。藤田さんは、幼児教育にたずさわられて60年、短大・専門学校の幼児教育科や各地の幼稚園・保育園・図書館等で若い人たちにわらべうたや手遊びを伝えておられるほか、子育て講演会を行っていらっしゃいます。また、数々の著書を出しておられ、岐阜市立図書館にも藤田さんの本がたくさんあります。


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 今回はそんな藤田さんが、いろいろな素話や手遊び、面白い小道具の使い方などを教えてくださいました。
 講座では、受講者の皆さんも一緒に参加しながら手遊びを練習。隣の席同士でペアを組み、実践しながら学びました。また、素話についても教えていただきました。素話は、何回も同じパターンのくり返しがあることが特徴。藤田さんは、子どもはこのくり返しが大好きなので、省略しないでお話してあげてほしいと語られました。実際に藤田さんの素話を聞かせてもらうと、大人でもくり返しの場面がとても楽しくて、省略しないことの大切さがよくわかりました。司書の私たちも、くり返しが続くと子どもたちが飽きてこないかしら...と心配になってしまうこともあるのですが、藤田さんのお話を聞いて、自信を持ってくり返そう!と思えました。


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 小道具を使ったお話を実演する場面では、大人に混じって男の子も演者として参加してくれました。お母さんと一緒に講座を聞きに来てくれていた男の子。実は、講座の始めのころは前に出るのを断っていたのですが...。中盤からは藤田さんのお話の小道具をよく見ようとだんだん前に移動し、最後には藤田さんのお手伝いもしてくれていました。
 そんな心温まる光景とともに、藤田さんの卓越した語りの技術と魅力、温かいお人柄を感じる講座となりました。(がんばって演者を務めてくれた男の子にも、感謝です!)

 藤田さんの素話、手遊び、小道具などどれも素晴らしく、参加してくださった方々は講座終了後も名残惜しそうに藤田さんにお話をきいていました。
 とても楽しい講座をしてくださった藤田さん。またぜひ岐阜市立図書館にお招きできたらと願っています。

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 子育て中のみなさんのための講座のシリーズ第3弾!「本de子育てカフェ~児童編~」が、2月8日(土)に開催されました。

 今回の講師は絵本作家・イラストレーターの高畠純先生。高畠先生は1月27日から販売された岐阜市立図書館のオリジナルマグカップのデザインもしてくださいました。すでに完売の絵柄もあるほどの素敵なマグカップです!

 第一部は、子育て中の当館男性職員との対談。同じ絵本作家である息子の高畠那生さんとの関わりを中心に盛り上がりました。那生さんの行動が変わるほどの影響を受けた絵本の話や、那生さんが絵本をさかさまにして読むといった自由な読み方をしても見守るスタンスであった事などお話してくださいました。
 高畠先生の著作はじめ、絵本は自由に読んでもかまわない、絵本は大きく言えば教育の一環かもしれないですが、しつけとかマナーを教えるためではなく一つの想像力の世界として楽しんでほしいとの事。参加している皆さんも同感と頷いていらっしゃいました。
 高畠先生の考えは那生さんが大きくなっても変わらず、絵本作家さんを目指した那生さんに絵を教えたわけでもなく出版社に紹介するわけでもなく見守る姿勢であったそうです。高畠先生のお話から、子育ては「おおらかな気持ちで見守ること」が大切なのだと深く頷きました。

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 そして第二部はワークショップ。高畠先生の著作を数冊紹介してくださった後は「どうぶつたいじゅうそくてい」のよみきかせタイムです。絵本を読みながらクイズを出してくださり、「ライオンとカバはどちらが重い?」「クジャクは何キロ?」等。大人も子供も元気に手をあげました。
 その勢いのまま高畠先生の「動物といえば何を思いつく?」から始まり、動物しりとりへ。あちこちから大きな声で答えが飛び交い、時には「メンフクロウ」等、なかなか通な動物の名前も。苦しい時には「ズッキーニを食べたブタ!」と高畠先生がユーモアたっぷりにつなげてくださいました。
 最後はらくがきタイム。最初は誰でも描きやすい星や雲から始まり、サルやフラミンゴ等7種類の動物たちの描き方をとてもわかりやすく教えていただきました。動物の特徴を簡単に楽しく教えてくださったおかげで、司書Gも先生の教え通りにもう一度描くと・・・ウマっぽかった謎の動物がちゃんとキリンに!動物をしっかり観察して描いている先生ならではのワンポイントレッスンに会場全体も大盛り上がりでした。
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 ユーモアたっぷりでありながら温かなお人柄の高畠先生。ぜひまた岐阜市立図書館にお越しいただけたらと願っています。ありがとうございました!

 2020年最初のおとなの夜学は、岐阜人にとって喉に引っかかる小骨のように気になる「名古屋」との関係と岐阜人の気質について、「岐阜は名古屋の植民地!?」の著者・松尾一(まつお いち)さんと、岐阜の街の達人・ブラトガシこと岐阜大学地域科学部学部長・富樫幸一(とがし こういち)さんが語り合いました。

 博報堂が2014年に行った都道府県別ブランド力調査によると、岐阜県は外部評価は50%近くと高いけれど内部評価は約30%と低い結果でした。岐阜の人はあまり岐阜を好きでないのかしら? 県外出身のワタシは「?」を頭に乗せての夜学スタートです。

 松尾さんは酒場や喫茶店などでの聞き取りを中心にした「内側から見た岐阜」を、富樫さんは大学の研究で集めたデータからの「外側から見た岐阜」を、交通・人柄・方言などいろんな角度から見えてきた岐阜の長所短所を紹介し、岐阜の「ほどほど」な気質が見えてきました。

 岐阜市は名古屋・大阪などの都市圏に近く、水が美味しく金華山と長良川といった自然が身近にあるので、生活で困ることはない「ぬるま湯」な環境が岐阜人を「井の中の蛙」にし、「岐阜には何もない」と自己評価を低くしている要因ではないかとの分析には、思わず唸りました。身の丈にあう良い意味の「ほどほど」は、裏を返すと「発展性がない」悪い意味にもなります。

 観光地や産業の振興をブランドとして売り出すのもいいけれど、経済に寄りすぎていいのでしょうか。地域にブランド志向が薄れフラットに見えてきている中、高校・大学生らが「地元をもっと知りたい」と自ら学ぶ動きが出てきています。生まれ育った土地の文化や歴史を教科書からだけでなく、土地の人や地元紙などから吸収することが、自分の存在への自信にもつながるアイデンティティを育み、岐阜人自らが岐阜の良さを周囲に広める宣伝マンになるのではないでしょうか。

 誰かに話したくてウズウズする「愛する岐阜」をたっぷり吸収する時間となりました。

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 普段なかなか岐阜でお会いできない作家を招いてお話しいただくこのイベントも3年目迎えました。今回は、岩手県在住の絵本作家澤口たまみさんをお招きし『「賢治」と「自然」と「生きること」‐絵本作家・澤口たまみさんと語る‐』」と題して、お話しいただきました。聞き手の吉成館長が岩手にいる時から親交のあるお二人。事前の打ち合わせから話が止まりません。なぜか今まで宮沢賢治について語り合うことは少なかったというお二人ですが、どんなお話が聞けるのかワクワクします。

 今回の「作家と語ろうin岐阜」ではゲストがもう一人。ベーシストの石澤由男さんです。石澤さんはドリフターズの番組で生演奏されていたベーシスト。すごい方にお越しいただきました。(私、「8時だヨ!全員集合」で育ちました!)

 石澤さんのウッドベースの伴奏に乗せて澤口さんが「注文の多い料理店」の序文を朗読されイベント開始です。(この後講演が終了するまでの2時間、澤口さんのお話の伴奏をずっと続けてくださいました。やさしい澤口さんの語りに石澤さんのベースの音楽。とても素敵な心地よい時間でした。)


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 澤口たまみさんの著作「それぞれの賢治」が東京から岩手に移住するきっかけだったという吉成館長の話から始まります。「賢治さんは立派な人と思われているけどそうではない。」後輩だという澤口さんは宮沢賢治のことを「賢治さん」と呼びます。賢治さんはお茶目な一面もあるし、中学校の通信簿には皮肉屋で不満家で内向的と書かれているし、恋もしてます。聖人君子で生涯独身と思われているけれど、作品を読めば読むほど賢治は恋愛していたとわかると澤口さんはおっしゃいます。澤口さんがその意見を発表したところ、昭和50年代にすでに恋人がいるといたと発表していた人がいたそうです。私たちが「これが賢治だ」と思っている賢治像は、賢治の作品を守り、世に出すために情報が取捨選択されていることがあったり、賢治研究家の先生たちが賢治像を立派な人にしているところもあったりするようです。あの作品のこの山は〇〇山だろうと偉い研究家が言うけど、岩手で実際見れば、その山ではなくてこの山ってすぐにわかる。岩手という賢治が作品を生み出したその土地だからわかることや感じることがあるというのは納得です。

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 人によっては苦手意識をもってしまう虫たちのことを伝えることを仕事とした澤口さん。私にしかわからない虫のいいところを伝えていこうという思いを後押ししてくれたのは賢治の文学だったといいます。宮沢賢治の作品が近くに感じられる環境で、賢治は読んで当たり前だったといいます。今では、「賢治さんだったらどうかな」と賢治作品を参考書にされています。

 作品の中で、虫・自然・いのちを伝えることを大切にしている澤口さんは、賢治さんが伝えたかったことは「自然」なのではないかと思っていらっしゃいます。教え子に詩の書き方を教えるといった賢治さんは教え子と野原をひたすら歩いて、書き方そのものではなく自然観察することを教えたそうです。「シグナルとシグナレス」という最新型信号機と旧式信号機の恋を描いた作品ではつまらないところが尊いといいます。「どんぐりと山猫」ではこの世につまらないものはないといいます。みんなに素敵なところがあって、あるがままでいいと言ってくれているのですね。

 賢治さんは火山灰質であるため農作物の育ちが悪い地域のために、石灰工場でも働いていました。賢治さんは貧しい岩手のみんなのために、自分の命を削ってまで工場労働を行っていました。澤口さんは、みんなのために何かをしたいと頑張っている人々の中にそれぞれの「賢治さん」がいるといいます。そう考えると、賢治さんはもうこの世にいない人ですが、たくさんの「賢治さん」が私たちの周りにいますね。

 そして話は、東日本大震災の日の話になります。

 初めての震災の体験に自然はこわいと感じたとおっしゃいます。でも、電気のない真っ暗な夜の星空や翌日の青空がとても美しいと感じたとお話されます。どちらも素直な気持ちだと感じました。そして、すぐには支援に立ち上がれなかったこと、人を助けるためには自分が元気でいることが大切という澤口さんの言葉には、こころの栄養の前に体の栄養と地質の改善に努めた賢治さんの姿が重なります。

 質問コーナーでは、一番好きな賢治作品は?と質問されました。吉成館長は、以前は「グスコーブドリの伝記」だったけど震災後の今は「セロ弾きのゴーシュ」と答えます。澤口さんにとってたった一つを選ぶことは非常に難しそうです。「シグナルとシグナレス」も好きなんだけど、一番というと「カイロ団長」「鹿踊りのはじまり」・・・。やはり一つには絞れないようです。

 今回の講演、いのちといのちの間に線を引くことはしないほうがいい。虫と人の間に線を引くことに慣れてしまうと、それは人と人の間に線を引くことにつながってしまう。とお話されたことが私にはとても心に残りました。みんな等しく「いのち」なんですよね。

 イベントの最後は館長からのリクエストに応えて、澤口さんによる朗読と石澤さんの演奏です。澤口さんが選ばれたのは「永訣の朝」。澤口さんが語る賢治さんの話にすっかり偉人・宮沢賢治からすぐそこにいる賢治さんと身近に感じ始めている私の耳には、知っているはずの文章が違うものに感じます。

 あめゆじゅとてちてけんじゃ
 岩手在住の澤口さんがつむぐ言葉が心にしみて、思わず涙しそうでした。

 作家と語ろうin岐阜は3月にも開催予定です。
 次回はどなたのどんな言葉が聞けるのか、今から楽しみです。

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 令和2年1月11日(土) 午前10時~11時半 かんがえるスタジオ

 ボランティアへの日々の感謝を込めて、2019年度のボランティア活動を振り返る活動報告会を行いました。
 毎年、真面目に統計を取り、所見を述べ、粛々とまとめられる活動報告ですが、長くて眠いと言われることもありました。
 活動報告を有意義なものにするため、職員一同この1年あーでもないこーでもないと頭を悩ませました。 

 ボランティアへの思いを(職員も含めて)メッセージカードとして集め、
 活動の様子や茶話会の写真を撮りまくり、
 書架整理や館内案内の研修をビデオを担いで追いかけ......。

 努力の甲斐あり、皆さんがパワーポイントや動画を興味深そうに見て、職員のコメントに頷いたり笑ったりとしっかりご参加いただけたと思います。

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 後半はせっかくたくさんのボランティアが一堂に会しているので交流会を行いました。
 報告をコンパクトにまとめすぎたせいか時間はたっぷり。
 途中でグループを変えつつ、推し本の話、ボランティアしててうれしい話、活動で気になっていることなど、聞きたいこと言いたいことを出し切ったのではないでしょうか。
 初めは「ながーい」という声も上がりましたが、最後には「え、もう1時間?!」と言われるくらい盛り上がりました。

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 協働のへやに皆さんから集めたメッセージカードを展示しています。
 本日参加できなかった方もぜひご覧ください。

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 本年最後となる12月の「おとなの夜学」はロマンあふれる古代のお話。道三・信長のころの美濃はよく注目されますが、それ以前となるとなかなか知られていません。美濃地方に残された"加茂"や"武儀・武芸"、"郡上"などの地名には古代、ヤマト王権とも繋がりの深いムゲツ氏が、岐阜の地を営みの拠点にしていたことが偲ばれます。
 講師は考古学が専門の尾関章さんに来ていただきました。日本書紀や正倉院文書など、様々な文献に名前が登場するムゲツ氏、はたしてどんな氏族なのでしょうか。古い文献からムゲツ氏の正体につながる手がかりを見つけ出す尾関さんのお話にどんどん引き込まれていきます。

 わたしたちが今暮らしている岐阜。戦国時代は乱世の中心でしたし、関ヶ原の戦いをはじめ、壬申の乱や青野原の戦いなども岐阜で起こったことです。この場所に深い歴史と先人たちのさまざまな営みが無いはずがありません。連綿と引き継がれてきた歴史の積み重ねが今につながっていることを実感しました。

 岐阜市民として誇らしかったのは、美濃(ミノ)の「ミ」はミカドやミコトの「ミ」という説。私は恥ずかしながら権威をありがたがる俗物ですので「美濃の「ミ」はミカドの「ミ」なんだぜ?」と誰かに自慢してやろうと思った今回のおとなの夜学でした。

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 みなさん、中央図書館には本を探すお手伝いをしたり、トイレの場所を案内したりする館内案内ボランティアがいることを知っていますか?

 今回は新たに館内案内ボランティアを始める方たちと案内の基礎を学びました。

 館内を案内するには図書館を知らないと!
 普段あまり利用することがないおはなしのへやや授乳室、子供用トイレなどを実際に見てまわりました。

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 次は本を探して借りること!!
 蔵書検索機(OPAC)はほとんどの方が使い慣れていて早速実践です。
 司書が指定した本を蔵書検索機(OPAC)を使って検索し、書架へ探しに行きました。

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 探していた本がみつかると、自動貸出機です。
 使ったことがないという方を優先に実際に操作してみました。
 これで利用者への説明もバッチリですね。
 
 皆さんとても熱心に説明を聞いてくださり、これからの館内案内の活動に活かせるのではないかと期待でいっぱいになりました。

 早速、何人かが館内案内ボランティアデビューをしています。
 「館内案内」の腕章をつけた方に出会ったら、探している本の場所などわからないことをいろいろ聞いて下さいね。