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私たちの暮らす岐阜のまちがこれまで育んできた文化や歴史を図書館から発信しよう、という、「おとなの夜学」。
おとなの夜学が今年も帰ってきました。岐阜ならではの異色な人々が集まり、「岐阜にいながら知らなかった岐阜のこと」を語ります。 2015年に第1期が始まってから変わらずたくさんの方が注目する、人気イベントで、今回で第4期目になりました。

8月22日(水)に開催された記念すべき今期第1回目のテーマは、
「タモリさんとブラブラ歩く-信長が夢見た'平和の都'を巡るバーチャルまちあるき-」。
昨年12月にNHKで放送されたブラタモリ・岐阜編は、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

今回の夜学はブラタモリ岐阜を再考する、ということで番組中の裏話なども伺いました。
ゲストはブラタモリで案内人を務められたおふたり、岐阜大学地域科学部学部長の富樫幸一さんと、岐阜市教育委員会社会教育課の高橋方紀さんです。富樫さんは金華から柳ケ瀬、加納までまちあるきガイドをされていた経験から地形や歴史地図を用いての解説を、そして高橋さんは長年信長居館跡の発掘にも関わってこられた経験を踏まえて織田信長公の岐阜の足跡を解説してくださいました。

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 織田信長、というと「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」ということばからもわかるように、残忍で残酷で、すぐ人を斬る恐ろしい武将、という歴史的なイメージを持たれているように思います。その織田信長が、「平和」を望んでいたのでしょうか。
 しかし、「おもてなし」という切り口で見ると信長がいかに客人を大切にもてなし、楽しませようとしたかという全く違った姿が
浮かび上がります。たとえば信長が建てた岐阜城とその周囲の庭園は大変華やかできらびやかで、軍事的な要素を持たず、客を招いてもてなすための迎賓館の役割を担っていたように見受けられる、と富樫先生はおっしゃいます。
 山麓の屋敷で食事を振る舞い、歌や踊りでもてなし、山上の城では金華山から城下町を臨む展望でもてなし、長良川では鵜飼でもてなす。そこにはそのおもてなしの数々で客人を驚かせ、満足させることを楽しんでいた信長の姿がありました。
人の喜ぶ顔を見ることを楽しむ、信長はとても人間的で、冷酷な恐ろしい人という歴史的な先行イメージとは全く違う人物像がうかがえます。

 また、ブラタモリの放送でタモリさんも注目していた、岐阜城の「チャート」。
金華山はおもに赤色や灰色をしたチャートと呼ばれる岩石でつくられています。チャートは、大昔海にいた放散虫が海底に蓄積しできた地層です。それが何億年・何百万年かけてプレート運動によって現在の位置に移動し、隆起し、侵食され現在の金華山の形になったのです。信長はこのチャートを城の石垣に使用し、岐阜城を築城しました。チャート層の岩石は非常に硬く、平野にそそり立つ山として残ったため、その山頂に築かれた岐阜城は威圧感のある、難攻不落の城のように感じます。そのような城を作ることによって「戦わずして勝つ平和な城」を築いたのだと番組でも解説されていました。自然の岩肌さえも自分の力を見せつける道具に変えてしまう、そんな力が織田信長にはありました。

 信長はとても見栄っ張りで、訪ねてくる客人に対して「どやっ」とばかりに力のある自分を見せつけたかったのではないか。そのようにゲストのお二人はおっしゃいました。そしてどのようにすれば世間に対して自分の力を一番効果的に見せることができるのか、を知っている、プロデューサーとしての力があった人物でもありました。 暴力ではない形で民を安全に守りながら、力のある自分をみせつけ世界を変えていきたいという革命家信長の想い、新たな姿を知った気がした第1回目のおとなの夜学でした。

 平成30年8月6日(月)と8月8日(水)に、夏休み調べもの講座「君が読みたい本はどこ?めざせ図書館マスター!」を開催しました。小学1年生から6年生のあわせて30名が参加してくれました。
  当日は、まずウォーミングアップとしてストーリーテリングにあわせて声を出し、リラックスしてから講座開始です。
前半はテキストを使い、図書館の本を分類するために使われている数字や本の並び方など、
図書館の使い方や本の探し方について学びました。

1.ストーリーテリング_s.JPG  2.講義の様子_s.JPG










 後半は実際に書架へ本を探しに行きました。OPAC(蔵書検索機)から出したレシートを一人3枚ずつ持って、探索スタートです。 学年ごとにレシートの難易度を分けましたが、皆さんあっという間に本を探し当ててしまいました!
 そこで3冊を全て探し終わった子には、難しい追加問題をプレゼント!苦戦している子もいましたが、司書がヒントを出すと
「わかった!」と言って再び書架に向かっていきました。

 テキストに載っている「かんたん分類表」や書架配置図を見て、ヒントなしで本を探してくる子も。
立派な図書館マスターの誕生です。 最後に、図書館マスターの証である「認定証」と「認定シール」をお渡しし、約2時間の講座は終了しました。

3.本探索の様子_s.JPG4.認定書授与_s.JPG










 短い時間でしたが、とても熱心で、真面目な子どもたちが参加してくれました。「また来年も参加したい!」という声も頂き、司書にとっても楽しい時間でした。この講座を通じて自分で本を探せるようになり、今後の図書館利用に役立ててもらえればと思います。

 図書館マスターの皆さん、また図書館を使ってくださいね。  ご参加、ありがとうございました!

8月5日、子ども司書1期生~3期生の18名と富山市立図書館へ行ってきました。
交流協定を結んでいる富山と岐阜。子ども司書が岐阜市を代表して富山を訪問するのは、今年で3回目です。

館長から、「今回の旅すべてがラジオのネタになります。アンテナを張って見逃さないで」とおはなしもありました。
おそろいの取材手帳を手に、「小さな司書のラジオ局」バス取材の旅のはじまりです。

 富山につくと、お昼を食べて早速、富山市の中心街に建つ富山市立図書館本館の「キラリ」を見学しました。
おしゃれでスタイリッシュなキラリ。カフェやガラス美術館が併設されていることが特徴的な建物です。
 岐阜市立図書館と同じように木をベースにしたつくりでも、やわらかな雰囲気のあるメディアコスモスとはずいぶん印象が違う、と
子ども達も話していました。普段にぎやかな岐阜市立図書館に慣れている子ども達はキラリが静かすぎるように感じた!という声も。

 キラリを駆け足で見学した後は、富山の司書さんも一緒に富山駅前にある子ども図書館へ向かいました。
今回の訪問ではキラリと子ども図書館2つの図書館の見学をするため、大忙し。
 「富山の図書館ではどんなイベントをやっているんですか?」「YAのためのスペースや本はありますか?」など
少しの時間も無駄にはできないと、移動のバスの中でも富山の司書さんをみんなで質問攻めにしました。

「子ども図書館」では富山の子ども司書11名が出迎えてくれました。
富山の子ども司書たちと一緒に富山VS岐阜でミニビブリオバトル!というのが今回の訪問のメインイベントです。
岐阜からは3名の子ども司書が出場しました。
 緊張しているかな?と思ったら「昨日の夜そういえばビブリオバトルや!って思い出して1回だけ練習したけど、時間とかはかってないし~」と、みんな普段の「小さな司書のラジオ局」の企画会議どおりのちょっとゆるーい雰囲気。
でもしっかりと語られた自分自身の中から湧き出るみんなの言葉には、「読んでみたい!」と思わせる力がありました。

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 富山の子ども司書とドキドキの体験を共有した後は、一緒に子ども図書館を見学です。
子ども図書館はおもちゃ箱をひっくり返したような、色鮮やかでわくわくがあふれる場所でした。
ゲームコーナーやカラフルな色使いなど、図書館らしくない図書館にみんな興味津々。
 本を読まない人にも来てもらうための工夫が小さな図書館にたくさんされていました。

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あっという間の濃い一日。取材手帳も大活躍!
みんなの一言も聞き漏らすまいとメモを取る様子に富山の図書館長や司書さんもとても驚かれていました。
今回の取材旅の結果は、9月放送の「小さな司書のラジオ局」と図書館内の展示で報告します。

7月25日、27日、30日、そして8月3日の4日間、第4期子ども司書養成講座が開催されました。
『子ども司書養成講座』とは、子どもたちが図書館で働く人の仕事について学び、読書の素晴らしさを友達や家族に伝えられる、
『本と人とを結ぶリーダー』になることを目的としてはじまりました。
今年で4回目の開催となり、これまでに60名の子ども司書が誕生し、学校で、家庭で、そして図書館で活動しています。
この子ども司書養成講座は毎年大人気で、今年も20名の募集枠に対して応募はなんと61名。
たくさんの応募の中から厳正な抽選で選ばれた小学4年生から中学3年生までの20名が集まりました。
今年も講師は、東海学院大学教授のアンドリュー・デュアー先生と岐阜市立図書館の吉成カンチョ―、そして司書さんたちです。

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養成講座初日の朝は、まだみんなの顔も緊張して、ピリッと固い空気が流れています。
これから4日間がどんなものになるのか、私たちもドキドキ、ワクワクしながらこの日を迎えました。
「どうしてこの子ども司書養成講座に参加しようと思ったの?」カンチョ―が聞くと、友達が子ども司書3期生で楽しそうだったから、とか、夏休みの自由研究にするため!とか、お母さんが勝手に・・・とか、自由にみんな答えてくれて、空気がふっと柔らかくなりました。「本が好きで、将来司書さんになりたいから」といううれしい答えもたくさん。

子ども司書養成講座では、利用者の求めている本を探すお手伝いをする「レファレンス」や「おはなし会での絵本の読み聞かせ」、「選書」や「本の修理」など多岐にわたる司書の仕事を、時にはワークショップや体験を通して習っていきました。どの子もしっかりメモを取り、真剣な顔で修理や本の分類などの難しい体験にも取り組みました。
4年生から中学3年生と年齢の幅はありますが、最初こそ固かったもののそんな年齢差は感じさせないやわらかな雰囲気。相談したり助け合ったり楽しくおしゃべりしたりしながら4日間を過ごしました。

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また、岐阜市の子ども司書に求められるのは、『自分で考え、自分の言葉で伝える力』。
たくさんの情報があふれる世界で、私たちは何が大切なのかを、選んでいかなければいけません。
そして、考え、たしかめ、自分の言葉にしていく。本と人とを結ぶリーダーになるには欠かせないこの力をつけるために、
養成講座では、ブックトーク、絵本作り、ポップづくりなど、自分の考えを人に伝える練習、形にする練習もたくさんしました。
絵本作りの時間には、一からストーリーとコマ割りを考え、丁寧に下書きをして色を塗って・・・世界に1冊だけの自分の絵本を作りました。絵本作りの講座の前日に「どんなお話にしようか、考えてきてね」といったら、お昼休みにノートにびっしりとストーリーや登場人物のキャラクター設定を書いたものを見せてくれる子が何人もいてびっくり。
悩みながらも丁寧に書き続け、絵本というよりは小説、ショート・ショートに近いような作品を仕上げる子もいました。ポップづくりの講座では、短い言葉でぐっと人を惹きつける言葉選びをしていて、言葉に敏感で感受性の豊かな子どもたちに驚かされました。絵本やポップは会場に展示し、みんなで本屋さんで立ち読みをするように、見せ合いっこをして楽しみ、それぞれのお気に入りを発表したりもしました。

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 最後に4日間のふりかえりをしてカンチョ-とデュアー先生から子ども司書認定書と認定カードを受け取り、
4期生の子ども司書養成講座は終わりました。でも、カンチョ―も言っていたように、ここからが『始まり』です。

これから、家庭で、学校で、そして小さな司書のラジオ局で、本と人とをつなぐ子ども司書としての彼らの活動が始まるのです。
「ラジオに出てみたい」「もっと長い絵本や物語を書いてみたい」「本が嫌いな友達を振り向かせたい」
みんな4日間の自分の思いを自分の言葉でしっかり最後に語りました。
生まれたばかりの小さな司書たちの姿はとても大きく、頼もしく見え、これからどんなことが始まっていくのか、とても楽しみです。

今年7月で開館3周年を迎えた岐阜市立中央図書館。
開館3周年を記念して、新たな読書スペースが誕生しました。
長良川流域に伝わる伝統工法によってつくられた和船に本棚を取り付けた、読書スペースです。
図書館に舟、というのは全国にたくさんある公立図書館の中でも、ちょっとほかにないのでは?

7月14日には市長もいらっしゃって金華山テラスでお披露目式を行いました。
夏の暑い時期はテラスではなく館内に設置していて、早速たくさんの方が舟のある図書館を楽しんでくださっています。
鵜飼の本や最近の岐阜を知るための関連本展示も実施中!

夏休みということもあり、連日大賑わいの図書館ですが、舟に乗り込んで木のにおいやぬくもりにふれ、ゆるゆると読書を楽しんでいただければ嬉しいです。

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 長良川大学講座 朗読教室を平成30年5月21日(月)から7月2日(月)の間、全6回の講座として開催しました。
初心者の方が対象でしたので、題材を読みながら発声の仕方や間の取り方などの朗読に必要な基本的な技術を学ぶことから始まります。

 今年度の題材は、2016年に本屋大賞を受賞した『羊と鋼の森』。 この作品は6月に映画も公開された話題作。穏やかであたたかく、優しい文章が心にしみる作品です。

そして、講師はフリーアナウンサーの前田幸子先生です。 チャーミングで、笑顔がとっても素敵な方です。

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 講座に参加したきっかけは「朗読のドラマを見て」「『羊と鋼の森』が気になって」など最近話題となったものに惹かれた方が
何人もいました。自己紹介ではこの講座にかける意気込みが皆さんから伝わってきます。
 はじめは人の前で声を出すことに緊張されていましたが、明るく気さくな先生の声かけで場の雰囲気がとても和みます。すると少しずつリラックスでき、声が前に出るようになりました。

 講座では「間の取り方が勝負」「明暗や緩急をつける」「上手に読もうとせず、心で読む」など朗読についての的確なアドバイスをいただきました。間の取り方では、ドアを開ける音やピアノの音などの効果音を取り入れて、動作を感じながら間のとり方を考え、身につけていきました。

朗読教室3_s.jpg また、録音した声を自分で聞き、「自分の声はこんな声だったのか」と驚いたり、発音の癖をみつけたりしました。

講座の最終日では、4つのグループに分かれての発表会です。
皆さんがそれぞれ持ち味を出しながら、朗読され、聞いていた私たちもわくわくしました。 朗読を終えた直後に「バッチリだった!」と私たちスタッフに声をかけて下さる方も...。
講座終了後には、「毎回朗読教室の時間が楽しみだった」「発表会は緊張したが楽しかった」「朗読をもっと続けたい」といった声が聞かれました。朗読することの楽しさを知っていただけたようで嬉しかったです。
  

参加していただいた皆さん、ありがとうございました! あっという間の6回でしたね。 ブログ読者のみなさんも、朗読する楽しさを味わってみませんか? 次回はぜひご参加を!

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落語であっはっは!

  • 2018年7月18日

 中央図書館開館時から続く人気イベント、『子どもと本と遊ぶ日』の今年度第1回目が7月1日(日)、開催されました。
ゲストは大阪の落語家、桂米平さん。とても大きな米平さん。体重110kgと落語家の中でも大きな米平さんは「百獣(110)の王と呼ばれています」と自己紹介から笑いをとっていきます。

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 はじめに、落語初心者の子どものための落語解説から。一人で何役も演じ分けるために小道具の使い方や目線、体の向きを変えています。落語は、ひとつの噺が15分~20分くらいですが、一番長いものは、「地獄(じごく)八景(ばっけい)亡者戯(もうじゃのたわむれ)」というお噺です。1時間を超える大ネタで、絵本「じごくのそうべえ」はこの落語のお話をもとにして書かれたものだそうです。そして一番短い噺はたった3秒!だから落語って、だれでも、いつでもできるんだよと、子ども達へ言葉をかけてくださいました。
 そこで、参加者の一人が高座に上がり、米平さんの羽織を着て3秒落語にチャレンジ!堂々とした語りでばっちり笑いを取っていました。 そして落語に欠かせないのが小道具です。扇子がお箸になったり、しゃもじになったり、盃になったり...扱い方ひとつで同じ扇子が全く違うものに見えてくるから不思議です。ここでも参加者の一人が高座に上がり、扇子を使って「うどんを食べる」にチャレンジしました。

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 落語の基本がわかったところで、次は落語を一席。演目は落語絵本にもなっている『犬の目』です。
お医者さんと患者さんの掛け合いがおもしろいこの噺。「ばれへん、ばれへん」とお医者さんをおもしろおかしく演じる米平さんに子どもたちは笑い転げ、会場は大盛り上がりでした!

 そして最後は落語家の中でも継承しているのは米平さんだけ、という唯一無二の芸、「立体紙芝居」を楽しみました。演目は、「シンデレラ」。シンデレラの物語に落語ならではのおかしみのエッセンスを加え、手作りの小道具に王子様もお姫様も米平さんが演じるという、桂米平プロデュースの「シンデレラ」です。 あっという間の1時間。大人も子どもも一緒になって笑い大いに盛り上がった楽しい時間となりました。子どもと本と遊ぶ日、次回もお楽しみに!

 先のボランティア交流会で予告したボランティア向上委員会(仮称)、 改め、お茶を飲みながらお喋りしようボランティア茶話会(仮)を開催しました!

 6月27日(水)13時に、中央図書館の協働のへやで行いました。 開催告知から日にちがあまりなかったにも関わらず、へやに入った瞬間「わあ、いっぱいいるー」と思わず声をあげてしまうほどの、なんと参加人数12人!ちなみに+担当3人ですので、協働のへやにぎっしりの人でした。

1人30秒の自己紹介を行い、名前と顔の一致する人が一気に12人増えて、担当としては嬉しいかぎりです。

単独活動の多い書架整理の方から「誰かと一緒に活動したい!」という意見や、職人の多い資料修理の方から「もっと技術の向上を!」という熱い思いなどを、聞きつつ、あっという間の1時間でした。

第2回ボランティア茶話会(仮)は9月を予定しています。

追記:ゆったりグローブの籐の椅子の下に落ちたものを拾うのが大変という意見が出ていましたので、中央総合カウンターには
  マジックハンドが設置されました。皆さんの意見を聞きながら、図書館とボランティア、お互いコツコツとできるところから
  始めていけるように頑張りたいですね!

 6月16日(土)、「地域よみきかせボランティア育成講座 よみきかせの基礎を学ぼう~心をつなぐよみきかせ~」を開催しました。 今回の講座は、ボランティアで読み聞かせ活動をされている方や、これから読み聞かせボランティアをしてみたいと思っている方、
読み聞かせに興味のある方を対象に、読み聞かせの基礎を学ぶためのこの講座が企画されました。

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 講師としてお招きしたのは、長野県松本市で絵本専門店「ちいさいおうち書店」店長をしておられる越高一夫さんです。
越高さんはJPIC読書アドバイザー、JA家の光絵本の読みきかせ講師として、全国各地で講演を行っていらっしゃいます。
また、朝日新聞『子どもの本棚』の選書や、朝日小学生新聞読書コーナー『注目の3冊』選書を隔月でご担当されるなど、多方面で活躍されています。

 講座では、絵本の読み方、選び方と対象年齢、読み聞かせが子どもたちに与える影響など、読み聞かせの基礎についてお話をしていただきました。 日々、多くの本が出版されるなかでは、読み聞かせにどんな絵本を選ぼうか、迷うこともしばしば。

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 越高さんは、初心者の方は昔話から始めることをおすすめされていました。昔話は子どもに生きていくための知識と知恵を与えてくれる、というお話はとても心に残りました。 講義のなかでは、読み聞かせの実践もありました。参加型の絵本の実演では、参加者も童心に返って声を出し、手をふって、読み聞かせの時間を楽しみました。

 参加者は読み聞かせに意欲のある方々ばかりで、最後の質疑応答では積極的に質問があがっていました。
講座が終わってからも、数名の方が熱心に越高さんにお話を聞きに行っている姿が印象的でした。
 今回の講座が、読み聞かせ活動をされる方々の糧となり、まだ読み聞かせをされたことのない方にとっては、読み聞かせを始めてみようかなと思えるきっかけとなったなら幸いです。

 6月6日(水)にボランティア交流会を開催しました。
今年度がスタートして早2ヶ月、ボランティア同士の交流を深め、今後の活動を意欲的に行ってもらいたいと交流会を企画しました。
あいにくの雨の中、45名に集まりました!

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 今回はあらかじめグループを決めず、7つの本のジャンル(ミステリー・ファンタジー・恋愛・エッセイ・時代小説・絵本・漫画)から好きなものを選んでもらい、グループをつくりました。

 始めに、中央・分館・各図書室のボランティア活動の様子をパワーポイントにて写真で紹介しました。普段見ることのない活動や建物の様子の紹介もあり、みなさん興味深そうに耳を傾けていました。
その後、『図書館の魅力を発見しよう!』というテーマでそれぞれが思う図書館の好きなところやボランティアの魅力をカードに記入し、グループ内で意見交換を行いました。 次の"いいねタイム"では、他のグループのカードを見てまわり、印象に残ったカードに"いいねシール"をペタリ。「なるほど!」と共感する声が聞こえてきました。最後の発表では、一人一言ずつ発表するグループもあり、和やかな雰囲気で締めくくることができました。 参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!

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