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平成30年度 協働事業提案 結果一覧
※(特非):特定非営利活動法人、(一社):一般社団法人
≪平成30年度 協働事業 協議の場 実施報告≫
NPOおよび市からの提案事業 | ||||
提案者 | 事業名 | 事業内容 | 協議結果 | 出席者 |
市民参画部 男女共生・生きがい推進課 |
「男の家事力」セミナー | 男性が家事や育児等を自らのことと捉えるため講習会と料理教室ををセットで開催し、参加者同士の情報交換の場を設け男性の家庭参画への理解促進、意識改革を図ることにより、女性が職業生活において活躍しやすい環境づくりを推進する。 | 事業を協働で実施することに合意した。今後、詳細について担当課と団体で話し合う。 |
ほっぺの会 |
教育委員会 図書館 |
「みんなの図書館おとなの夜学」事業 | 一般市民を対象に、岐阜の地域文化に関わる内容をテーマにした講座を企画・運営し、図書館と市民を結び付け、市民の図書館利用を促進するとともにイベントをアーカイブ化することで広く全国に発信し、地域資料として後世に残す。 | 事業を協働で実施することに合意した。今後、詳細について担当課と団体で話し合う。 | (特非)ORGAN |
教育委員会 社会教育課 |
日本遺産ガイド活用事業 | 「『信長公のおもてなし』が息づく戦国城下町・岐阜」の魅力を巧みに語り、案内することのできるガイドを養成するとともに、日本遺産の構成文化財を巡るツアープログラムを造成する。 | 事業を協働で実施することに合意した。今後、詳細について担当課と団体で話し合う。 | (特非)ORGAN |
教育委員会 青少年教育課 |
放課後児童クラブ巡回型学習支援事業 |
放課後児童クラブの質の向上を目指し、児童が学習活動を自主的に行えるよう環境を整え、必要な援助を行う。 |
事業を協働で実施することに合意した。今後、詳細について担当課と団体で話し合う。 | (特非) コミュニティサポートスクエア |
市民参画部 男女共生・生きがい推進課 |
岐阜市男女共同参画優良事業者表彰式・記念イベント事業 |
岐阜市男女共同参画優良事業者制度、ワーク・ライフ・バランスを知ってもらうために、岐阜市男女共同参画優良事業者表彰式・記念イベントを開催する。 |
事業を協働で実施することに合意した。今後、詳細について担当課と団体で話し合う。 | (特非)クローバ |
市民参画部 男女共生・生きがい推進課 |
「岐阜市男女共同参画優良事業者紹介リーフレット」の作成及び周知・啓発事業 |
岐阜市男女共同参画優良事業者の取り組みやワーク・ライフ・バランスの必要性などを情報提供するリーフレットを作成し、効果的な手法による周知・啓発を行う。 |
事業を協働で実施することに合意した。今後、詳細について担当課と団体で話し合う。 | (特非)クローバ |
一般社団法人 体力メンテナンス協会 岐阜支部 |
ぎふ産後ケアの日 |
出産後の父母が、産後の心と体の変化を知り、適度な運動やセルフケアを行うことで、子育てを楽しむことができるよう、毎月1回「産後ケアの日」として各保健センターで産後ケアクラスを実施する。 |
提案事業を協働で実施することは困難であるが、岐阜市の後援名義使用などの支援は可能である。今後もお互いの情報共有はしていきたい。 | 健康部健康増進課 |
市民生活部 消費生活課 |
岐阜市消費生活展内参加型イベント実施 |
消費生活に関する情報提供や岐阜市消費生活センターの役割について紹介する「消費生活展」で、特にこどもを対象とした体験を楽しみながら消費生活について学ぶ場を提供する。 |
事業を協働で実施することに合意した。今後、詳細について担当課と団体で話し合う。 | おもちゃ病院ぎふ (特非)仕事工房ポポロ (特非)クローバ |
市民生活部 消費生活課 |
消費者情報メール配信業務 |
悪質商法等の被害情報や啓発情報を、市内の主に子育て世代にメールマガジンにて配信するとともに、アンケート調査等により意見を聴取する。 |
事業を協働で実施することに合意した。今後、詳細について担当課と団体で話し合う。 | (特非)クローバ |
≪平成30年度 協働事業提案強化月間「一斉協議の場」実施報告≫
平成30年8月31日(金)みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ
NPOからの提案事業 | ||||
提案者 | 事業名 | 事業内容 | 協議結果 | 出席者 |
(特非) 知恵創り協会 |
地域コミュニティ支援事業 | 地域コミュニティの課題解決を進める人たちに、団体が取り組んでいる手法を取り入れた研修、ファシリテーター育成などを行い、地域のまちづくりを推進する手助けをする。 | 人材育成事業などで講座を担当し地域の課題解決に向けた手法を示してもらいたい。地域のまちづくりについては、まちづくりサポートセンターと連携するとよい。 | 高齢福祉課 男女共生・生きがい推進課 市民活動交流センター 岐阜市社会福祉協議会 まちづくりサポートセンター |
岐阜県ユニセフ協会 | すべての子どもに、チャンスを~世界の子どもたちの今とユニセフの支援活動~ | 世界の子どもたちの命と権利を守るユニセフの活動を紹介するパネル展、子どもたちが置かれている現況を伝える講演会を開催する。 | 市との共催で開催することに合意した。内容等については、市と連携し、今後調整する。 | 子ども政策課 国際課 |
(特非) ぎふNPOセンター |
多様な地域資源を災害時にも生かすためのネットワークづくり事業 |
ボランティアの調整役となるような災害コーディネーターを養成し、コーディネートの機能を発揮して災害時に迅速で継続的な支援ができるような地域コミュニティやNPOのネットワークを構築する。 | コーディネーターは普段から地域のまちづくりに参加し、災害時に団体やNPOが専門的なスキルを効率的に活かせるような場を整えておくことが必要。今後、引き続き協議の場をもつ。 | 都市防災政策課 福祉政策課 市民参画政策課 市民活動交流センター 岐阜市社会福祉協議会 |
(特非) ぎふ多胎ネット |
多胎児健診サポート | 多胎児を養育している親が乳幼児健診を受ける際に、多胎児経験者のピアサポーターを派遣し、多胎児の子育て相談に応じるとともに健診の介助をして育児負担を軽減する。 | ピアサポーターが相談やアドバイスを行うことは、多胎児をもった家庭が安心して子育てできる一助を担うものである。委託をしている他市町村の状況を調査し検討していく。 | 健康増進課 |
マドレボニータ東海TOMOS | 「産後の準備手帳」で、豊かな産後プロジェクト | 市が提供している支援だけでなく地域に存在する様々なサポートも集約した「産後の準備手帳」を作成する。妊娠中から出産後のサポート例やお助け情報などを掲載し、育児不安が解消できるよう役立てる。 | 妊娠中から産後の生活を見据え準備することは重要なことであるため、そういった視点で市も母子健康手帳・副読本等を作成している。母子保健行政の観点で必要な内容をまとめて発行するものなので、提案された事業を委託するという結果には至らなかったが、参考に母子健康手帳や交付時に渡す小冊子などを提供することは可能。マドレボニータ東海TOMOS独自の「産後の準備手帳」を作成していくことは意義がある。 | 健康増進課 |
マドレボニータ東海TOMOS | 両親学級「夫婦で学ぶ産後ケア~新しい家族を迎えるために大切なこと~」 | 妊娠中から出産後の夫婦を対象に、夫婦参加型の講座を開講する。共に取り組むことで、産後の家庭に起こり得る産後うつ、乳児虐待、夫婦不和の危機を乗り越えられるよりよいパートナーシップの構築を図る。 | 市のパパママ学級等も妊娠中から夫婦で産後を見据え準備ができるよう、職員が工夫しながら開催しているところであり、外部委託することは考えていない。夫婦対話を中心としたワークショップなど、市民団体がそれぞれの特色を生かした教室が開催されていることは、参加費負担を伴うものであっても、「選択肢」として市民に提供される意義は大きい。後援は可能である。 | 健康増進課 |
市からの提案事業 | ||||
提案者 | 事業名 | 事業内容 | 協議結果 | 出席者 |
市民活動交流センター | 企業とNPOの協働連携事業 |
社会課題の解決を担うNPOと、社旗的責任を果たす企業とを繋ぐ取り組み①企業への広報活動、②企業とNPOとのマッチングの場の設置、③マッチング成功例の情報発信を行う。 |
ぎふNPOセンターが作成した事例集を参考にリーフレットなどを作成し、企業に向けて広報ぎふやHPなどで周知する。企業とNPOが気軽に交流できるサロンを開催し、連携の場を提供できるよう今後、協議していく。 | (特非) ぎふNPOセンター |
市民活動
交流センター
Citizens Activities and Exchange Center
協働事業の推進