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平成26年度 協働事業提案 結果一覧
※(特非):特定非営利活動法人
≪平成26年度 協働事業 協議の場 実施報告≫
NPOおよび市からの提案事業 | ||||
提案者 | 事業名 | 事業内容 | 協議結果 | 出席者 |
(特非)人と動物の共生センター |
人と動物の共催社会創造事業 | 動物の飼い主向けに、『ペットの災害対策セミナー』『飼い主のマナーUPと犬の問題行動解決セミナー』などを定期的に実施し、飼い主の意識向上を促す。 | 団体の事業の周知・広報について再度協議する。 | 生活衛生課 |
福祉部子ども家庭課 |
ぎふし子育て支援「ぶりあネット」 | 地域での子育て情報を行政情報をともに一元的に管理し、地域の子育て情報が入手しやすいサイトを、子育て支援を中心に活動するNPO法人に運営管理を委託する。 | 事業を協働で実施することに合意した。他都市のサイトを参考にし、より多くの利用者を獲得するため方策を考える。 | (特非)クローバ |
≪平成26年度 協働事業提案強化月間「一斉協議の場」 実施報告≫
場所:平成26年9月30日(火) 岐阜市消防本部 会議室 | ||||
NPOからの提案 | ||||
提案者 | 事業名 | 事業内容 | 協議結果 | 出席者 |
(特非)ニッポン・アクティブライフ・クラブ ナルク岐阜 | 市民後見(成年後見)人活動員養成研修 | 超高齢化社会への進行が急速に進み、市民後見人の充足を求める声が高まっている。そこでナルクの理念に基づき「市民後見活動者」を養成する研修を企画したので協働開催したい。 | 企画内容は良いが、会員向け講座であるため行政と協働で事業を行うことは難しい。団体を知ってもらうため、市民に向けての子育て支援事業等ほかの事業を補助金申請する。 | ・障がい福祉課 ・高齢福祉課 ・福祉政策課 ・介護保険課 |
(特非)L i f eあんしんねっト | 相続・福祉・家族問題などの巡回法律相談 | 市役所・法テラスなどの無料法律相談があるが、高齢者・障がい者などそこまで出向くのが困難な方も多い。法律・福祉の専門家を派遣し、市内で無料の巡回法律相談を協働開催したい。 | 高齢者や障がい者に対する支援は一層必要となるだろう。団体は独自事業として実施するので、市はどのように関与できるか検討していくことが必要である。 | ・障がい福祉課 ・高齢福祉課 ・福祉政策課 ・市民相談室 |
(特非)ぎふ市民協 | 岐阜市民後見人候補者等養成講座 | 法の改正、障害者総合支援法の施行を受けて、成年後見制度を支援する動きが活発化している。市民後見活動に係る体制整備のために、「市民後見人候補者等養成講座」の開設を協働したい。 | 制度の必要性は感じているが、市は法的な整備が整っていないのが現状。制度についての検討を重ねていくので、協議の場をきっかけに地域ニーズ等を情報交換していく。 | ・障がい福祉課 ・高齢福祉課 ・福祉政策課 ・介護保険課 |
(特非)チャータースクールぎふ |
自信をなくした若者やまわりの大人達の相談事業 | 自信をなくし、目標が見出せない子ども・若者をサポートする個別相談活動を行ってきた。団体の認知度が低いので必要としている人に紹介をして欲しい。 | きめ細かく相談者に寄り添うことに加え、社会性を身につけるための具体的な支援の方法を打ち出し事業を展開できるよう協議していく。 | ・子ども・若者総合支援センター |
NPOユメココ | 若者自立ライフプラン構築支援事業「自ら描こう!わたしの未来」 | 結婚や家庭を持つことの意識を喚起するため、妊娠や出産への正しい知識、若者の将来を描くための正しい情報を提供する。ワークショップや意見交換会を行い、コミュニケーション能力を育む。 | コミュニケーション能力を身につける機会を学校のキャリア教育の一環として実施するなど、協議で明らかになった課題や検討事項を整理して内容を見直し、改めて提案・協議する。 | ・福祉政策課 ・青少年教育課 ・中央青少年会館 |
(特非)クローバ | ぎふメディアコスモスオープン事業 | ぎふメディアコスモスのオープン時に子育て世代向けのイベントを開催したい。 親子ワークショップや交流会、情報コーナーの設置、栄養士や保健師、保育士などによる相談コーナーの設置などを考えている。 |
オープニングイベントの一つとして可能性はあると思われるが、オープニングイベントの方向性が定まった時点で再提案し、事業の内容を市の主旨と照らし合わせて再度協議する。 | ・ぎふメディアコスモス開設準備課 ・市民協働推進課 ・岐阜市立図書館 ・男女共同参画・文化課 |
(特非)コミュニティサポートスクエア | 東北および若者応援ショップ常設化のためのモデル事業 | 東北を応援し市民の防災意識向上を図ること、ニート・フリーターの自立、就労支援を連動させるために、中心市街地の空き店舗を使い常設店舗型の支援施設を設置する。 | 提案事業の予算化は困難だが、東北の応援、中心市街地の空き店舗問題、若者の自立、就労支援についての問題意識を共有することができた。 | ・産業雇用課 ・防災対策課 |
(特非)チュラサンガ | 引きこもり、ニートへの支援事業 | ひきこもり、ニートが社会性を身につけ、農業の担い手として自立できるよう支援をする。農業技術を向上させる研修会の情報提供、市民への団体紹介をお願いしたい。 | 他団体や地域とのネットワークを築くことが団体の運営の鍵になる。市は利用者への対応についてや関係部局への紹介等の支援ができる。 | ・子ども・若者総合支援センター ・地域保健課 ・学校指導課 |
(特非)仕事工房ポポロ | 「ぎふ学習支援ネットワーク」(仮称)による様々な困難を抱えた子どもたちへの学習支援 | 学習援助だけに矮小化せず、人間関係の構築や自己肯定感を育むことを意識した学習支援を行う。市民活動団体のネットワークにより市内全域で展開する。 | NPO団体と協働で実施している事業もあり、困難さを抱えた子どもたちへの学習支援の必要性は理解している。提案事業のそのままの実施は難しいが支援のネットワークづくりについて継続して協議する。 | ・子ども・若者総合支援センター ・学校指導課 ・生活福祉一課 ・生活福祉二課 ・子ども家庭課 |
市からの提案 | ||||
提案者(岐阜市) | 事業名 | 事業内容 | 協議結果 | 出席者 |
福祉部 生活福祉一課 | 岐阜市寄り添い型学習支援等事業 | 生活困窮世帯の、特に養育環境に問題があり学習に遅れのみられる小・中学生に対して、学習支援及び健全な育成のための社会経験を培う事業を行う。 | 協議の中で、複数団体が連携しての受託は可能かとか、利用対象者の範囲はといった検討課題が明らかになった。再調整し継続して協議する。 | ・キッズな(絆)支援室 ・(特非)コミュニティサポートスクエア ・(特非)仕事工房ポポロ |
市民生活部 消費生活課 | 岐阜市消費生活展内参加型イベント実施 | ハートフルスクエアーGや大型ショッピングセンターで開催している「消費生活展」で、子どもたちにも喜んでもらえるイベントを実施する。 | GTTM提案については、所要時間の情報提供をお願いしたい。おもちゃ病院、ポポロの提案については内容を見直しつつH27年度も実施したい。 | ・(特非)岐阜GTTM元気に楽しく助け合い学べるグループ ・おもちゃ病院ぎふ ・(特非)仕事工房ポポロ |
※PDFデータは こちら(PDF : 168KB)
■岐阜市と育児・子育て支援NPOが協働で制作・運営する子育て応援サイトが誕生
「ぶりあネット」
■岐阜市と複数の団体との協働で行われた「消費生活展」
市民活動
交流センター
Citizens Activities and Exchange Center
協働事業の推進