- HOME
- 市民活動交流センター
- 市民活動への支援
- NPO法人等応援事業
- ふるさと納税の対象となるクラウドファンディング 実施事業.
ふるさと納税の対象となるクラウドファンディング 実施事業.
岐阜市では、「協働のまちづくり」を推進しており、共に地域社会の課題解決を目指すNPO等の事業を応援しています。これらの事業を全国の皆様にも応援していただくために、ふるさと納税の対象となるクラウドファンディングを実施しています。プロジェクトを実現して、市民の皆様が誇りを持てる個性豊かな地域社会の実現を目指します。
令和3年度 紹介チラシは こちら(PDF: 1.2MB)
◆令和3年度にクラウドファンディングを実施したプロジェクトは以下のとおりです。
各ページ内で、事業の進捗情報などもご確認いただけます。
団体:特定非営利活動法人日本アーカイブ協会 募集期間: 令和3年10月3日~令和3年12月31日 (90日間) |
校歌は地域社会の求心力を維持、復活、活性化を担う! 校歌収集アーカイブ事業
☆ふるさとチョイスのページはこちら
母校の校歌は、人々の存在した証、そしてこれからも生きていくための活力となる大切な思い出であると思っています。そのため、少子高齢化が進む中、私たちは校歌を後世に残していくことの重要性を認識し、現在それぞれ独自の形式で保存されている学校(岐阜市内)の校歌を統一したフォーマットで収集・調査そして録音いたします。将来、郷土研究およびシビックプライドの向上に寄与できるようアーカイブ化し、パブリックデータベースとして公開いたします。
|
団体:社会福祉法人いぶき福祉会 募集期間: 令和3年10月11日~令和4年1月8日 (90日間) |
わが子の幸せをたくすエンディングノートプロジェクト 【障害者の「親なき後」のためにできること 】
☆ふるさとチョイスのページはこちら
「いぶき」は1984年、障害のある人の活動する無認可小規模作業所として誕生し、1994年に岐阜市初の障害分野における社会福祉法人を設立しました。「重い障害があっても、大好きなこの街で安心して暮らしたい」障害のある人自身と、わが子の将来を思う親のそんなねがいに、私たちはできるかぎり寄り添うことで、尊厳と人権を守り続けてきました。現在は利用者197人、職員177人で活動しています。 今回、障害のある我が子と暮らす親の最大の不安を少しでも解消できればと、「親なき後問題」を取り上げることにしました。親が元気なうちに何をするべきか、ご家庭の状況に即した解決策を考えていきたいと思っています。
▶ いぶき福祉会法人webページはこちら⇒ https://ibuki-komado.com ▶ プロジェクトの様子はこちら⇒ https://note.com/ibuki2020/ m/mb9abf288fe20
|
団体:一般社団法人岐阜和傘協会 募集期間: 令和3年10月16日~令和4年1月9日 (86日間) |
【岐阜和傘後継者育成プロジェクト第2弾】 張り職人見習いを支援します!
☆ふるさとチョイスのページはこちら
岐阜は今現在も全国一の和傘の産地ですが、その生産数は最盛期に比べ激減しており、近年は廃業が相次ぎ様々な工程で後継者がいない状況です。 昨年はじめに、岐阜和傘再興のため、岐阜和傘協会が設立されました。初年度に和傘の部である傘骨とロクロの後継者育成に着手し、現在は岐阜和傘の伝統的工芸品指定にも取り組んでおります。今年度は、部品制作の次の工程である、張り職人の後継者育成に取り組んでまいります。 志ある職人見習いたちの生活を支え、少しでも技の習得に集中できるように、皆さまのご支援どうかよろしくお願い申し上げます。
|
団体:特定非営利活動法人人と動物の共生センター 募集期間: 令和3年11月1日~令和4年1月29日 (90日間) |
殺処分ゼロの一歩先へ。 『人と動物の共生大学』を設立し、獣医師と共に蛇口を締める活動を育てたい!
☆ふるさとチョイスのページはこちら
保護活動の広がりから、都市部を中心に「殺処分ゼロ」が達成されつつある日本。 一方、野良猫の過剰繁殖、多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊、高齢者の入院等での飼育困難など、保護犬猫が生み出される元の課題は未解決のまま。行政や保護団体のシェルターには、常にいっぱいの保護犬猫たちがいます。 保護犬猫が生まれない社会、保護活動が必要とされない社会こそ、私たちが目指すべき、殺処分ゼロの一歩先の社会です。 私たちは、保護犬猫を生み出さないための蛇口を締める活動を全国的に広めるためのプラットフォーム、オンライン市民大学『人と動物の共生大学』を設立します。
|
団体:特定非営利活動法人全国動物避難所協会 募集期間: 令和3年11月1日~令和4年1月29日 (90日間) |
動物避難所を全国に、人もペットも 安心して避難できる社会を創りたい!
☆ふるさとチョイスのページはこちら
日本各地で、頻発する災害。 近年頻発する豪雨災害では「ペットがいるから...」と避難をためらった飼い主が氾濫に巻き込まれ亡くなる事例が報告されています。 ペットを連れた避難では、吠え・臭い・アレルギーなど、トラブルに発展するケースもあり、避難所に入ることを断られるケースも少なくありません。 人だけでなく、ペットもかけがえのない命。 そして、ペットを連れていても安心して避難できるようにすることが、飼い主の適切な避難行動を促し、人の命も守ります。 私たちは、ペットも飼い主も安心して避難できる、動物避難所を全国に広めるために、クラウドファンディングに挑戦します。
|
団体:特定非営利活動法人ORGAN 令和3年12月1日~令和4年1月31日 (62日間) |
最後の1人! 川舟大工の技術を未来につなぎ 舟の走る長良川の風景を守りたい!
☆ふるさとチョイスのページはこちら
川と共に暮らしてきた、長良川流域の営みに、川舟は欠かせません。鮎を獲る"漁舟"、鵜匠の操る"鵜舟"、和紙職人の使う"漉き舟"、水のまち郡上のシンボル"水舟"など、暮らしの近くに船大工の仕事がありました。 しかし現在、現役の船大工は流域で1名のみ。世界農業遺産「清流長良川の鮎」として、世界に認められた流域の文化を未来につなぐため、なんとしても船大工の技術を次世代に継承させたい!完全に失ってしまったら、取り戻すことは容易ではありません。このプロジェクトをきっかけに、皆様とともに技術継承を実現していきたいと思っています。
|
令和2年度 事業一覧はこちら