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令和5年度 ふるさと納税の対象となるクラウドファンディング実施事業

 岐阜市では、「協働のまちづくり」を推進しており、共に地域社会の課題解決を目指すNPO等の事業を応援しています。これらの事業を全国の皆様にも応援していただくために、ふるさと納税の対象となるクラウドファンディングを実施しています。プロジェクトを実現して、市民の皆様が誇りを持てる個性豊かな地域社会の実現を目指します。

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 チラシは こちら(PDF:366KB)


◆令和5年度クラウドファンディングを実施するプロジェクトは以下のとおりです。

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団体名:
一般社団法人岐阜県動物愛護ネットワーク会議
募集期間:
令和5年10月3日~令和5年12月31日(90日間)終了しました

多頭飼育崩壊から動物も人も救いたい!社会福祉と動物保護で連携した生活困窮ペット飼育者支援

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近年多発している多頭飼育崩壊の背景には、飼い主の精神・発達障害や、社会的孤立孤独、就業の不能など、様々な生きづらさがあることが指摘されています。
飼い主である生活困窮者が、入院が必要な状態にも関わらずペットを預けることが出来ず、入院を拒否する事例も少なくありません。

これらの問題を解決するため、動物保護団体と社会福祉関係機関で連携し、困難な状態にある生活困窮ペット飼育者を支援。
必要に応じてさらなる繁殖を防ぐ不妊去勢手術を実施し、飼い主とそのペットの福祉の回復を図ります。

2top_life_s_s.png 団体名:
特定非営利活動法人らいふくらうど
募集期間:
令和5年10月3日~令和5年12月31日(90日間)終了しました

医療的ケア児・重度重複障害児が普通小学校で学ぶ!
就学相談、就学後の学校生活をスムーズにするためのアドバイスブック作成プロジェクト

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私が医療的ケアの必要な子の就園に関わらせていただいたのは5年前になります。その子は就園先が決まるまでの3か月間家で過ごすことになりました。また保護者の方は行政関係に相談すると色々な課や機関に回されるということがありました。そこで医療的ケア児に理解のある市会議員の方に相談しました。市会議員の方が行政機関に相談してくださると関係機関が全て集まり、就園をすることが可能になりました。その子は、現在小学校3年生になり地域の学校へ元気に通っています。その間に2021年6月に「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」が成立し、同年9月18日に施行されました。しかし、まだまだ保育、教育、福祉の現場では医療的ケア児に対する理解が進んで無いのが現状です。是非、このプロジェクトを通して医療的ケア児とその家族の現状を知っていただき、岐阜市をこどもまんなかの自治体のモデルにしたいと思っています。

3_s.png団体名:
特定非営利活動法人全国動物避難所協会
募集期間:
令和5年10月10日~令和6年1月7日(90日間)終了しました

動物避難所とペット同行避難が当たり前の社会を作りたい!

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度重なる豪雨災害、繰り返される震災。

『ペットがいるから...』と避難しなければ、人もペットも大切な命を守れません。

全国動物避難所協会では、災害時に人とペットの命を守るため、動物避難所を全国に広めると同時に、すべての飼い主に同行避難への備えを促す活動を行っています。

そして、本クラウドファンディングを通じて、東南海地震に備えた支援者同士の広域ネットワークを作ると共に、動物避難所が地域のペット防災の核となるための研修を実施し、人とペットの避難が当たり前の社会を目指します。

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団体名:
社会福祉法人いぶき福祉会
募集期間:
令和5年10月11日~令和6年1月8日(90日間)終了しました

【障がい者の「親なき後問題」への挑戦~第二章】
わが子の幸せをたくす「オンラインエンディングノート」で一歩を踏み出す

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社会福祉法人いぶき福祉会
「いぶき」は1984年、障害のある人の活動する無認可小規模作業所として誕生し、1994年に岐阜市初の障害分野における社会福祉法人を設立しました。「重い障害があっても、大好きなこの街で安心して暮らしたい」障害のある人自身と、わが子の将来を思う親のそんなねがいに、私たちはできるかぎり寄り添うことで、尊厳と人権を守り続けてきました。現在は利用者147人、職員184人で活動しています。
障害のある我が子を持つ親の最大の不安を少しでも解消したいと、「親なき後問題」を今回も取り上げます。親が元気なうちに何をするべきか、重要な道しるべとなる「エンディングノート」を手軽につくれるオンラインエンディングノートを開発し、役立てていきます。
いぶき福祉会法人webページはこちら⇒(https://ibuki-komado.com)

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団体名:
特定非営利活動法人Wellbeing
募集期間:
令和5年10月20日~令和6年1月17日(90日間)終了しました
不幸な命を増やさない!猫も人も共生できる街づくり

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野良猫の増加の要因の一つとして、不妊手術をせず餌を与えてしまうことがあげられる。不妊費用の助成金やスペイクリニックの存在、捕獲サポート等を「知らない」人。知っていても費用が出せない人。不妊手術の有効性や野良猫が多い背景、野良猫が多いという全体像を知らない方も多い。
本事業では、人と猫とのより良い共生ができる街づくりを目指すことを目的とし、外の厳しい環境下で暮らす野良猫を増やさないTNR活動・多頭飼育崩壊を防ぐ活動と共に啓発活動を行う。団体が先駆者となり、避妊去勢を進めることで、猫による社会問題、地域問題を解決する道筋をたてる。不幸な命を「増やさない」手術を施された猫が穏やかに、健康に一代の生を全うし、人と猫が幸せに暮らせるまちづくりを推進していく。

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団体名:
特定非営利活動法人人と動物の共生センター
募集期間:
令和5年11月1日~令和6年1月29日(90日間)終了しました
『ペット後見』で、飼い主の死亡や入院による、動物の飼育放棄を防ぐ!

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超高齢社会を迎える日本で、飼い主の入院や死亡で飼育放棄されるペットたちが後を絶ちません。

その多くが保護団体に引き取られていますが、保護団体は無償で引き取らざるを得ず、医療費も飼育費も自腹で、資金はひっ迫しています。

飼い主が、生前からペットたちのために、飼育費用などの資金を遺し、飼育場所を決めておく取り組みのことを『ペット後見』と言います。

私たちは、2017年よりペット後見に取り組んできました。この取り組みを広め、より多くの飼い主の皆様に届けるため、本クラウドファンディングに挑戦します!

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団体名:
一般社団法人ネコリパブリック
募集期間:
令和5年11月1日~令和6年1月29日(90日間)終了しました

どんな猫も、いつか誰かの大切な一匹に!保護された猫達を飼育管理し、ずっとの家族につなげる仕組みを作り殺処分ゼロを目指す!

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岐阜市内で保護が必要な猫達のレスキューを行い、シェルターにて、適切な医療をほどこし、愛情をもって飼育管理し、譲渡可能な状態までケアを施す。譲渡を促進するために、商業施設などで譲渡イベントの開催を行う、その後、商業施設などで、定期的に譲渡会を行い、譲渡を促進させ、保護猫を家族に迎える文化を広め、殺処分ゼロを目指す。

8kigusyu_s_s.png団体名:岐阜伎芸学院
募集期間:
令和5年11月3日~令和6年1月31日(90日間)終了しました

岐阜の遊宴文化を未来につなぐ × 芸舞妓育成プロジェクト

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鵜飼とともに芸舞妓の舞などを楽しむ「船遊び」は岐阜独自の遊宴文化と云え、「信⻑公のおもてなし」を受け継ぐ日本遺産の構成要素であります。
その担い手である岐阜の芸舞妓は減少の一途をたどり、⻑引く不況とコロナ禍により花柳界を取り巻く環境はこれまでと較べようのない厳しさを迎えています。

岐阜舞妓を志す候補生および伝統を継承する芸舞妓を支援し、我が国の伝統である遊宴文化の魅力を伝え続け、世界に誇る芸舞妓の姿を100年後の日本に受け渡したいと願っています。

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