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令和4年度 ふるさと納税の対象となるクラウドファンディング実施事業

 岐阜市では、「協働のまちづくり」を推進しており、共に地域社会の課題解決を目指すNPO等の事業を応援しています。これらの事業を全国の皆様にも応援していただくために、ふるさと納税の対象となるクラウドファンディングを実施しています。プロジェクトを実現して、市民の皆様が誇りを持てる個性豊かな地域社会の実現を目指します。
project2022_s.jpg チラシはこちら(PDF:482KB)


◆令和4年度クラウドファンディングを実施するプロジェクトは以下のとおりです。

動物避難所_s のコピー_s.jpg団体名:特定非営利活動法人全国動物避難所協会
募集期間:令和4年10月10日~令和5年1月7日(90日間)
※募集は終了しました

動物避難所を全国に。
ペット同行避難のための支援制度を創りたい。

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度重なる豪雨災害、繰り返される震災。
『ペットがいるから...』避難しない/避難できないような社会であってはなりません。

人もペットも同じ命。共に避難し、共に命を守れる社会を目指したい。

私たちは、ペットも飼い主も安心して避難できる、動物避難所を全国に広めると共に、ペットと共に避難する避難者を支援するための『動物避難基金(仮称)』を創設するため、クラウドファンディングに挑戦します。 

いぶき_s のコピー_s.jpg団体名:社会福祉法人いぶき福祉会
募集期間:令和4年10月11日~令和5年1月8日(90日間)
※募集は終了しました

福祉をまなび、地域をつなぐ、声なき声の伝えかた講座
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「いぶき」は1984年、障がいのある人の活動する無認可小規模作業所として誕生し、1994年に岐阜市初の障がい分野における社会福祉法人を設立しました。「重い障がいがあっても、大好きなこの街で安心して暮らしたい」障がいのある人自身と、わが子の将来を思う親のそんなねがいに、私たちはできるかぎり寄り添うことで、尊厳と人権を守り続けてきました。現在は利用者197人、職員177人で活動しています。
今回は、次世代を担う若い世代と、障がいのある方の声なき声をともに伝える取り組みを行い、関わる人や地域に寛容な価値が育ち、障がいのある方が暮らしやすい社会になることを目指します。
いぶき福祉会法人webページはこちら⇒(https://ibuki-komado.com)

wellbing_s のコピー_s.jpg団体名:特定非営利活動法人Wellbeing
募集期間:令和4年10月20日~令和5年1月17日(90日間)
※募集は終了しました

殺処分ゼロ!人と猫が幸せに暮らせる街づくり
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日本では1年間に約2万頭の猫は行政によって殺処分されています。(2022年度環境省調べ)犯罪率や自殺率にも関連し、子どもへの影響も大きな社会問題となっています。人の身近にいる猫や犬、牛や鶏などの産業動物、生息環境をどんどん奪われる野生動物たち...。私たちは今後どのように罪のない小さな命と共存していくのか
「人と動物が共生する社会」の実現を目指し、成猫の終生飼養や新しい飼い主探しなど飼い主としての責任の徹底を図り、殺処分ゼロにするため、環境保全の推進を目指していきます。

サステイナブル_s のコピー_s.jpg団体名:一般社団法人サステイナブル・サポート
募集期間:令和4年11月1日~12月31日(61日間)
※募集は終了しました

「保護猫活動×障がい者支援」コラボで目指す動物も人も幸せになれる持続可能なプロジェクト!
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やりがいのある仕事を求めている障害者と、安定的な人手と財源の確保に苦戦している保護猫活動。障がい者の働く場として、就労継続支援B型事業所を開所し保護猫カフェ(忍者ねこカフェ「猫影」)を運営することで、2つの社会課題を同時に解決することを目指します。

忍者ねこカフェ「猫影」では、1匹でも多くの猫たちがずっと暮らせる家族と出会えるように常時譲渡活動を行います。障がい者施設として施設の維持費や職員の人件費を捻出し、ねこカフェの売上から施設を利用する障がい者の工賃(お給料)と保護猫活動にかかる経費を捻出する仕組みです。今回クラウドファンディングで頂いたご寄付は保護した猫たちの医療費(ワクチン代など)やエサ代等として大切に使わせて頂くことで、猫カフェの売上のすべてを障がい者の工賃とすることが可能となり、障がい者のやりがいや生活の支えとなります。

人も猫も幸せになれる、持続可能な活動へのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

若手起業塾_s のコピー_s.jpg団体名:一般社団法人東海若手起業塾実行委員会
募集期間:令和4年11月1日~令和5年1月29日(90日間)
※募集は終了しました

岐阜の課題解決にチャレンジする起業家を増やす!社会起業家フォーラムGIFU開催
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全国で、地域や社会を解決しようと奮闘する起業家たち。
彼らの挑戦には、共に課題に取り組もうとする人たちや、彼らを応援する人たちの協力が欠かせません。

岐阜で地域課題や社会課題に取り組む起業家を応援すること、また彼らのような人が増えるような周知活動をし、岐阜がより、暮らしやすく、魅力あふれる地域となることを目指して、「社会起業家フォーラムGIFU」を開催します。

人と動物_s のコピー_s.jpg団体名:特定非営利活動法人人と動物の共生センター
募集期間:令和4年11月1日~令和5年1月29日(90日間)
※募集は終了しました

殺処分ゼロの一歩先へ。
『次世代の担い手』を育てる、人と動物の共生プロジェクト
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保護活動者・行政の努力により、都市部を中心に「殺処分ゼロ」が達成されつつある日本。

しかし、飼い主の入院や死亡による飼育困難、多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊など、保護犬猫が生み出す蛇口の元栓は締まっていません。

そして、ペット防災や、適正飼育啓発、人の福祉と動物福祉の連携は、犬猫に限らない動物種においても、大きな課題です。

私たちは、『人と動物の共生大学』、『人と動物の共生サミット』などの事業を展開しこれらの課題を解決できる次世代の担い手を育成します。

ネコリパ_s のコピー_s.jpg団体名:一般社団法人ネコリパブリック
募集期間:令和4年11月1日~令和5年1月29日(90日間)
※募集は終了しました

保健所に持ち込まれた猫たちを救う!
市内に保護猫ボランティア育成施設を作り、共に猫を救う人材を育成し、殺処分ゼロを目指す!
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保健所に持ち込まれ殺処分 されている猫の頭数は、令和2年度で約19705頭です。猫の殺処分をゼロにするには、①蛇口をしめる、②受け皿をつくる、③出口をつくるの 3つの活動を同時に行うことが大切です。私達の今回の事業は、乳飲み猫を離乳するまでミルクを与え預かるミルクボランティアや、まだ人馴れしていない猫などを預かり、人馴れトレーニングをする預かりボランティアを育成し、保健所に持ち込まれた猫を引き出し飼育管理する施設として、保護シェルターを作り、育成事業の実技の場をつくり、新しい家族へとつなげる譲渡の場も作ります。殺処分を減らし、ポランティアとして猫の社会問題に関わる人材を増やし、地域の猫問題を解決し、人と猫が共生できる社会の実現を目指します。

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