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速報!第12回ショートショート発表会選考作品が決まりました!

ブログ2026/10/11

 開館からずっと続く岐阜市立図書館の人気の企画の一つ、「めざせ直木賞作家 ぼくのわたしのショートショート発表会」。すっかり岐阜市立図書館の秋の風物詩になっています。このイベント、岐阜出身の直木賞作家、朝井リョウさんをお招きして中高生たちが舞台上で自作のショートショート作品を朗読するというもので、2024年からは朝井リョウさんと同じく岐阜県出身の小説家、中村航さんも審査に加わってくださっています。

今年の応募総数はなんと358作品!昨年より100以上超える力作が岐阜市立図書館に届きました。

 

9月下旬、図書館の担当者と朝井リョウさん・中村航さんと、発表会で朗読される8作品の選考をzoomで行いました。

 選考会の冒頭で「この大会って"こうじゃなくちゃいけない"、とか"作文ってこういうもの"ということの枠から外れたものが多いじゃないですか、今回たくさんの作品がこの場に集まって、「自由に書いていい」っていう機運が高まったのはいいことですね、読むのは大変だったけど」と中村さん。
 「ぼくわた」にとってすごく大切なこの言葉から審査が始まったことで「ああ、今年もきっと楽しいイベントになるな」と思うことができました。
作品として精度が高いことだけでなく、「この作者に会ってみたい!」と思える<何か>があるか。また、このイベントを盛り上げる流れをつくれる8作品か、といったことが選考の大きな基準になっていると毎年の審査を見ていて感じます。おふたりとも今年届いた作品の数にはとても驚かれていましたが、それでも例年同様、すべての作品に目を通してくださいましたよ。

 

 さて、ではいよいよ今年選ばれた作品の発表です!

 1.分厚いガラスの砕き方

 2.嗜み

 3.神宮寺くんは宇宙人

 4.帰省

 5.深夜徘徊

 6.古川さん

 7.玉手箱危機管理委員会 竜宮城本部

 8.ノーベル賞作家、村上春樹

 

 今日お伝えできるのはタイトルだけです。どんな作品なのかは当日までお楽しみ!力作ぞろいの中からたった8作品を選ぶのは、至難のわざ。決まるまでに何作品もが話題に上がります。そして、真剣に議論しながらも「この子はおもしろい人間であることは確定しているよね」「きっと素敵な子ですよ」「この子があの舞台に来てるの想像したら絶対おもろいよね」など、終始おふたりがとっても楽しそうだったのが印象的。

 図書館の担当者も、過去イチの量にも関わらずすべての作品をきっちり読んで評価してくださるおふたりの誠実さに感動していました。

11月1日(日)第12回ぼくのわたしのショートショート発表会はあいにく会場観覧は募集開始10分ほどで定員に達してしまいました。Zoom観覧も定員間近!おもしろそう!と思ったらお早めのお申し込みをおすすめします。ぜひ「ぼくわた」唯一無二の世界観を味わいに来てください。




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