令和5年12月2日(土)午前10時~正午
場 所:ぎふメディアコスモス1階 協働のへや
テーマ「岐阜市立図書館でやってみたいこと」
新企画のアイデア持ち込みも大歓迎!
要申込・先着順
申込み:中央図書館の窓口または電話、E-mailにて受付
問合せ:中央図書館 TEL/058-262-2924 E-mail/moushikomi@gifu-lib.jp
定員に達したため、募集を終了しました。ご応募ありがとうございました。
日時:令和5年12月15日(金)午後6時半~8時
場所:岐阜市立中央図書館 シビックプライドライブラリー
定員:7名 ※定員に達したため申込終了
テーマ:積読本について語り合う会
申込み:中央図書館の窓口または電話・Eメールにて受付。
Eメールでのお申し込みの際は、件名に「page1読書会参加希望」、本文に氏名、
連絡先(電話番号またはEメール)を明記。
内容:積読とは、購入した本を読まずに積み重ねた状態のこと。どんな本を積読しているのか、どんな経緯で購入したのか。積読本を持ってきてもよし、写真でみんなに見せるのもよし、夕暮れ時の図書館で積読本について語り合いませんか。
岐阜市立図書館では、蔵書点検(資料の点検)のため、
下記の日程で柳津図書室を休館いたします。この間、予約の受取り等ができません。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
12月5日(火)~7日(木) 柳津図書室
休館中は、ブックポストへ返却をしていただけます。
(視聴覚資料など一部ブックポストをご利用いただけない資料もございます。)
問い合わせ先:岐阜市立中央図書館
電話:058‐262‐2924
11月の新着図書はこちらからご覧いただけます。
ぜひご利用ください。その中から一部をご案内いたします。
【児童】
もふちゃん | 絵本 |
ぼくのじゃがいも | 絵本 |
犬のまほうのはいしゃさん | ノンフィクション |
葉っぱの地図 | 物語(海外) |
猫丸神社のひみつ | 物語 |
【一般】
本のタイトル
|
分類 |
人類最古の哲学 | 1 哲学 |
100歳で夢を叶える | 2 伝記 |
違ってOK!みんなの折り紙 | 3 保育 |
線状降水帯 | 4 自然 |
ジェット旅客機の仕組み | 5 技術 |
静かな営業 | 6 販売 |
大相撲行司の格付けと役相撲の並び方 | 7 芸術 |
気持ちを表す英単語辞典 | 8 英語 |
通い猫アルフィーと3匹の教え子 | 9 海外文学 |
たわごとレジデンス | 9 小説 |
※本のタイトルをクリックすると、本の詳細ページをご覧いただけます。
10月29日(日)に開催された「第9回 ぼくのわたしのショートショート発表会」の作品集を岐阜市立中央図書館(みんなの森 ぎふメディアコスモス2階)総合カウンターにて先着順(30冊)で無料配布いたします。また、郵送を希望される方は、返信用封筒(角型2号)に住所・氏名をご記入の上390円分の切手を貼り、下記までお送りください。
受付は2023年12月末までといたします。
※作品応募者には近日中に郵送にて送付いたします。
〒500-8076 岐阜市司町40番地5 岐阜市立中央図書館
事業係(ショートショート発表会作品集)行
日 時:令和5年11月29日(水)午後7時~8時30分
場 所:シビックプライドライブラリー(ぎふメディアコスモス2階 中央図書館内)
ゲスト:森 隆彦さん(一宮モーニング協議会相談役、森織物合資会社 代表社員)
栃倉 勲さん(一宮モーニング協議会会長、有限会社栃倉勲事務所(登記測量)社長)
中村 有吾さん(一宮モーニング推進委員会、COCOROCAFEオーナー、愛知県喫茶組合一宮支部 理事)
山本 慎一郎さん(山本佐太郎商店 代表社員)
樋口 尚敬さん(喫茶星時 店主)
定 員:会場40名(満席のため受付終了)
(中学生以上。お子様連れはご遠慮ください)
Zoom視聴 500名
※会場、Zoom共に先着順
申込み:10月29日(日)より、下記サイトまたは、中央図書館の窓口・電話にて受付
1)会場観覧:中央図書館の窓口・電話にて受付)
2)Zoom観覧:下記、おとなの夜学Webサイトより、Web受付のみ)
おとなの夜学特設サイト:https://otonanoyagaku.net/
TEL/058-262-2924
<オンライン視聴について>
●PC・スマホ・タブレットなどを使用し、ご自宅などで視聴していただきます。
●テレビ会議システムZoomを用いたオンライン配信を行います。当日オンライン配信URLをメールでお送りします。
●通知メールが不着だった場合、ご視聴頂けない場合がございますので必ず有効かつご確認可能なメールアドレスをお知らせください。
●Zoom視聴環境のない方はご参加できません。またZoom視聴環境に関するお問い合わせにもお応えできませんので、ご了承ください。
9月17日(日)、「地域よみきかせボランティア育成講座 ~絵本はきっと、もっと楽しい!~」が開催されました。
今年、講師としてお招きしたのは、夜の路上で大人に絵本を読み始めて以来、親子読み聞かせ、絵本講座、保育者研修会で全国を駆け巡っておられる「聞かせ屋。けいたろう」さん。けいたろうさんは、絵本の文章や翻訳も手掛けていらっしゃいます。
ウクレレを演奏しながら、「はじまるよ。はじまるよから、絵本の時間がはじまるよ♪」とけいたろうさんの軽快な歌声に合わせて、会場は絵本の世界へといざなわれて講座がスタート。
まずは、歌を交えながら絵本や大型絵本5冊の読み聞かせ実演をして、読み聞かせに向いている本の特徴や、おはなし会のどの場面で読むのがよいのかなど、ていねいに紹介してくださいました。その後、読み聞かせで大事な絵本の持ち方(おくり)をみんなで実践。参加者の方からは「ページがめくりやすくなった」「目からうろこ」という意見もありました。
↑実演の様子
↑絵本の持ち方の練習
けいたろうさんが初めて出版された『どうぶつしんちょうそくてい』(高畠純/絵.アリス館)や最新作『ようかいサッカー』(ひろかわさえこ/え.ポプラ社)の誕生秘話、絵本がつくられる過程のお話も聞くことができ、絵本の新たな見方や発見があってワクワク。
最後に話されたのは、読み聞かせを続けるきっかけになったエピソードでした。深夜の東京の街で大人に向けて路上で絵本を読んでいたときのお話。目の前を多くの人が通り過ぎていく中、立ち止まってくれたのはふたりの金髪の女子高生。並んでいる絵本から2人が次々に選んだ何冊かを読んだあと、最後に「これがいい!」と指をさしたのは『かわいそうなぞう』。受け入れてもらえるのか心配しながらも、間違えないように最後まで読むと、二人とも下を向いて泣いていて......。騒がしい雑踏の中、そこだけ切り取られたようにぴーんとした空気が流れていたあの時間が強く印象に残り、それが大人の読み聞かせを続ける原点になったそうです。
参加者からの質問タイムでは、「自分が楽しいと思って読むことが一番大切だ」というお話をされたけいたろうさん。講座が終わったあとも、けいたろうさんと参加者の方々が写真撮影をしたりお話をする姿がたくさんありました。あっという間の1時間半。充実した時間をありがとうございました。