上映作品:「イースター・パレード」(1948年 アメリカ 107分) ※字幕版
チャールズ・ウォルターズ/監督 フレッド・アステア/出演
日 時:令和5年2月17日(金)午後2時から(午後1時40分開場)
定 員:70名(先着順)
申 込:1月22日(日)より中央図書館の窓口・電話・メールにて受付。
メールの場合、件名に「みんなの図書館シアター」、本文に氏名と電話番号を明記。
そ の 他:感染症対策のため入場時の検温、アルコール消毒、イベント中のマスクの着用にご協力を
お願いします。体調がすぐれない方、対策にご協力いただけない方のご入場をお断りする場合が
ございます。また、状況により開催を中止する場合があります。
1月の新着図書はこちらからご覧いただけます。
ぜひご利用ください。その中から一部をご案内いたします。
【児童】
本のタイトル
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分類
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E 絵本
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E 絵本 | |
物語 | |
物語 | |
解説絵本 |
【一般】
本のタイトル
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分類 |
0 総記
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1 哲学
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2 歴史
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3 社会科学 | |
4 自然科学 | |
5 技術
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6 産業 | |
7 芸術
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8 言語 | |
9 小説 |
※本のタイトルをクリックすると、本の詳細ページをご覧いただけます。
「たゆたえども沈まず」原田マハ/著 は、定員に達したため、受付を終了します。
「信長鉄道シリーズ」は引き続き受付中です。
日 時:令和5年2月5日(日)午後4時~5時
テーマ:
① 『たゆたえども沈まず』 原田マハ/著 受付終了
② 『信長鉄道シリーズ』 豊田巧/著 引き続き受付中
申込み:中央図書館の窓口または電話・Eメールにて受付。
Eメールでお申し込みの際は、氏名、連絡先(電話番号またはEメール)、
参加したいテーマを明記。
※参加申し込みが少ない場合や新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、イベントの開催を中止またはZoomでの開催に変更することがあります。当日はマスクの着用、検温、アルコール消毒にご協力ください。
定員に達した為、受付を終了しました。
日時・内容:第1回 令和5年1月23日(月) 午後2時~3時
「本の選び方、読み聞かせの方法」(初心者向け)
第2回 令和5年1月30日(月) 午後2時~3時
「絵本を選んでみよう」(実践)
講 師 :東海学院大学短期大学部 教授 杉山喜美恵氏
場 所 :みんなの森 ぎふメディアコスモス 1階 おどるスタジオ
定 員 :お子さんとその保護者 8組(先着順)
受講料 :無料
申込み :令和4年12月23日(金)午前9時より
岐阜市立中央図書館窓口または電話にてお申込みください。
申込みの際は、氏名・電話番号・お住まいの市町村・同伴のお子さんの人数と
年齢をお伝えください。
※12月31日(土)~1月3日(火)まで中央館は休館します
この夏に養成講座を受講した子ども司書8期生と吉成信夫ぎふメディアコスモス総合プロデューサー(Pさん)との<ヒミツ会議>が11月27日(日)に行われました。その名の通り、詳細 8期生とPさんだけの「ヒミツ」なのですが、今日は特別にその様子を少しだけご紹介いたします。
子ども司書の主な活動のひとつに、ラジオ番組作りがあります。市民ラジオ<てにておラジオ>のなかに「小さな司書のラジオ局」という子ども司書の番組があり、2016年から毎月企画会議でのネタ出し、取材、原稿づくりに収録と番組作りをすべて、彼ら自身が主体となって行ってきました。〈ヒミツ会議〉は来月からこのラジオ作りに参加していく8期生とPさんの作戦会議のようなものです。
まずは、アイスブレイク!じゃんけん列車と瞬間劇場をやりました。瞬間劇場は、 "銀行強盗"、"バーゲンセール"など、Pさんが出すお題に合わせて一瞬で登場人物になりきり、全員でその場面を作りあげるコミュニケーションゲーム。とても盛り上がりました!
みんなで体を動かして思いっきり笑った後は実際に放送されるラジオ番組を作っていくうえで大切なことと、ラジオ作りの流れをPさんとおとな司書が話しました。最後にラジオのテーマでやってみたいことを出し合ったら、みんなからアイデアがどんどん出てきて驚きました。やる気いっぱいの8期生、一緒に企画会議をするのが楽しみです。
その頃、別室では4期生から7期生までの子ども司書7人が集まってラジオ収録に向けた最終準備!1週間前の企画会議で決まったテーマは『クリスマス』と『子ども司書の思い出』の2つ。
クリスマスチームは「サンタさんはいるのか?いないのか?論争」(子ども司書の間でも意見がわかれました)やクリスマスのそれぞれの家庭の過ごし方、ちょっとショックだったクリスマスの事件について...チームワークもよく、楽しいトークになりました。子ども司書の思い出チームは、それぞれの「子ども司書になりたい!」と思ったきっかけやこれまで取り上げたラジオのテーマで印象に残っているエピソードなどをそれぞれ振り返りました。
どちらのチームも収録に来れなくなってしまった子がいてメンバーの変更や原稿の書き直しがあり、直前まで「時間足らなかったらこのエピソードもいれようか?!」と案を出しあって練習していました。そのかいあって、お客さんにもたくさん笑ってもらえる楽しい番組になりました。8期生は収録を見てどんなことを感じたでしょうか。この日収録した放送は、FMわっち(78.5MHz)でお聞きいただけます。
子どもラジオは決まっていることは何もありません。何を、どうやるか、すべては子どもたち次第!来月からは8期生も一緒になって、わくわくする体験をしていけたら、と思っています。