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日 時:平成27年12月6日(日)午後1時30分~午後3時10分
場 所:みんなの森 ぎふメディアコスモス1階 みんなのホール
申込み:不要
受講料:無料

内 容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第1部 今どきの現実「つながれば友達?」 午後1時30分~
講 師 チャイルドラインぎふ  原 美智子氏
聞き手 岐阜市立図書館 館長 吉成 信夫

第2部 どーすればいいの?「プロに聞く!ケータイ安全教室」 午後2時25分~
講 師 KDDI株式会社 木崎 洋氏
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問合せ:岐阜市立中央図書館(058-262-2924)
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ぜひご参加ください!


こんにちは、ヤングアダルトのグローブやよ!
朝晩はもうすっかり寒くなって、布団が恋しい時期がやってきたわ~

さてさて、
なんか今月から図書館のオススメ本コーナー様変わりしとるみたいやよ
なんか「本×CAFE」とかいうのができとったわ。毎月飲み物を決めて、それに合う本が置かれるみたいやね。

今月の飲み物は「コーヒー」らしいわ
コーヒー片手に読みたい小説やコーヒーの薀蓄、コーヒーが飲みたくなるシチュエーションの本とかたくさん置いてあったで、気になるのあったらいっぺん借りてみてな

ところで君らはスター○ックスとかよく行くと思うんやけど、いっつも何飲むん?なんか長い詠唱が必要なんやろ?
メンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシ...やったっけ?

世の中には
いい年こいてブラック飲めんとか恥ずかしいわ派
別に飲めたからって何かあるわけでもないやろ派

がおるみたいやね。なんかき○こ・たけ○こ戦争思い出すわ。

え?わっち?
わっちはほら「(わっちグローブやから)そもそも飲めんしどっちでもいいわ派」やわ
第3勢力ってなんかカッコいいやろ?


では最近この文章コピペで済ましてばっかやけど、図書館では、学校帰りでもできるボランティア、青少年サポーターをまだまだ募集しとるよ~!

サポーターになりたい子は総合カウンターか、図書館事務室で問い合わせてね!
現在募集中の活動は、書架整理と環境美化!

☆書架整理☆
 返却された本を棚に戻したり、本棚の本をきれいに整理したりする。
☆環境美化☆
 おすすめしたい本のPOP を書いたり、掲示用ポスターを作ったり、飾りつけをする。


サポーター登録をしてもらう前には、研修が必要なんやけど、
担当者がおらん日は研修ができんこともあるから、事前に連絡を入れて、確認してくれるのがおすすめやね!
どちらも活動はみんなの好きなときにやってもらっとるから、学校帰りや部活帰りに立ち寄って活動してもらうんも大歓迎やよ!
今後も特別な活動の募集はブログで告知していくから、みんなぜひチェックしてね~!

11月15日、第2回目のカンチョーとヒミツのおさんぽを開催しました。
テーマは「森と妖精を巡る旅。森と風のがっこうのおはなしと周辺おさんぽ」です。

まずはカンチョーによる本の紹介から始まります。今回鍵になる本は「ノーム」(リーン・ポールトフリート/絵 ヴィル・ヒュイゲン文 サンリオ出版)という本で、ノームと呼ばれる小人たちの生態の図鑑です。ノームは赤い帽子をかぶっていることや、ばれないように足跡を偽装していることなど、とても詳しく書いてあります。
最初は「小人なんかいないよ!」と言っていた子ども達も、本を読んでいくうちに世界にのめりこんでいくのを感じました。

おさんぽ1

次はカンチョーが外で拾ったという小人からの葉っぱの手紙をたよりに、小人を探しに出かけます。外へ出る時はノームとおそろいの赤いとんがり帽子をかぶりました。ノームになりきって、どんなところに小人がいるか、想像しながらおさんぽします。手紙と同じ葉っぱを見つけて、「同じ葉っぱだからこのへんにいるかも!」と教えてくれた子もいました。

おさんぽ2

外から帰ってきた後は、オリジナルの妖精をつくりました。イラストの他に名前や性格、人間界へひとことなどのプロフィールを書いてもらいます。みんなが作った妖精のイラストは色紙で形を切り取ってストローの持ち手を付け、影絵の即興劇をしました。劇場になる白い布に外で拾った葉っぱを貼り付け、布にライトを当てると、葉っぱの形や妖精がきれいに浮かび上がり、思わず歓声が上がります。
カンチョーの作った妖精がメディコスを案内する、というあらすじでひとりひとり自己紹介をしてもらいます。ぴょんぴょん跳ねる妖精やいつも泣いている妖精、食いしん坊の妖精など個性豊かなキャラクターが現れました。子どもたちの出番が終わったらお父さん、お母さんたちによる劇もしてもらい、そちらもとても盛り上がりました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

おさんぽ3

おさんぽ4

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日 時:12月19日(土)  午後1時30分~午後3時
場 所:みんなの森 ぎふメディアコスモス1階 かんがえるスタジオ
テーマ:食と農のある暮らしを考える
出 演:岡田さや加氏×岡田桂織氏×吉成信夫(岐阜市立図書館長)
申込み:お電話または岐阜市立中央図書館カウンターにて受付中
問い合わせ:岐阜市立中央図書館(岐阜市司町40番地5)
      TEL058-262-2924
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今回はミツバチ食堂やツバメヤを経営する岡田さや加さんと、三重県を拠点に出張料理教室「桂樹庵」を展開する岡田桂織さんをゲストに迎えます。

ぜひご参加ください!

こんにちは、ヤングアダルトのグローブやよ!
中央図書館が開館してもう四ヶ月、早いもんやねぇ...。
そろそろみんなの生活サイクルに、わっちらYAグローブたちが組み込まれとるんかな?
夜もおそまで活用してくれて、ほんとありがとね~!

今日は今度中央図書館で行うイベント、『絵本フェスティバル』のお知らせやよ~。
このイベントはわっちの兄弟分・児童のグローブや親子のグローブを使ってくれとるくらいの子どもさんらが対象のイベントなんやけど、今回はYAっ子にもぜひお願いしたいことがあるんよ!

『絵本フェスティバル』は11月21日から23日の3日間行われるんやけど、そのうち22日、23日の12時から13時に「森のかんむり作り」ゆうイベントを行うんやて。
4歳から小学生くらいまでの子どもさんらが、紙でできたかんむりに思い思いにかざりをつけて、世界にひとつだけのかんむりを作るんよ~!
そこでYAっ子には、子どもさんらが上手にかんむりを作れるようにサポートするお仕事をしてほしいんな。そんな難しい工程はあらへんから、ぜひ一緒にイベントに参加してほしいわ~!


このイベントのお手伝いには、青少年サポーターの登録が必須やで!
青少年サポーターになるには、研修を受けてもらわなあかんもんで、中央図書館に問い合わせてみてね!
もうサポーターに登録しとるよ~って子で興味のある子は、青少年サポーター担当の司書さんに教えてな~。

そういえば、このイベント限定で児童のグローブがしゃれこむって聞いとるんやけど、どんなカッコになるんやろね~?せっかくやで、YAっ子も『絵本フェスティバル』の期間には児童のグローブの晴れ姿を見てったってな~!

10月31日(土)、女優の菊池亜希子さんに中央図書館にお越しいただき、図書館長と対談を行いました。
菊池さんは岐阜県出身で、女優やモデルとして活躍する一方、「みちくさ」(小学館)なども執筆している多彩な方です。(もちろん、岐阜市立図書館も所蔵しています。)

落ち着かない雰囲気の事務室でしたが、菊池さんがメディアコスモスに降り立った瞬間から、職員が色めき立ちます。今更私が言うまでもありませんが、めちゃくちゃ美人!顔が小さい!まさか岐阜からこんな方が...との声が各所からあがりました(笑)

来館されてからまず館内を回りました。館長からの説明に、時にはメモをしたり、写真を撮ったりしながら熱心に聞いていらっしゃいました。特にわんこカート「きらら」を気に入ってくださったようです。また、図書館に来館している子どもたちと触れ合ったり、図書館のソファでくつろいだり、とてもナチュラルな姿を見せてくださいました。

菊池さん1

菊池さん2

館長との対談では図書館の感想から始まり、菊池さんの本や図書館の思い出、これから図書館に望むものなどを語り合いました。対談するうちに、宮沢賢治の「よだかの星」に思い入れがあるという2人の共通点もみつかりました。本にまつわるお話がぽんぽんと出てきて、本当に本がお好きなんだなあと感じました。
また、もし高校生の頃にこの場所があったら、自分にとって日常的な居場所になると思う、というご感想もいただき、とても嬉しかったです。

今回の対談は11月21日の岐阜新聞に掲載される予定です。
ここに書ききれなかったこともたくさん掲載されると思いますので、ぜひご覧ください。

11月3日、トークセッション「ゆっくり、のんびり。ぎふで暮らそう」の第2回目を開催しました。今回は岐阜県立森林文化アカデミー教授の松井さんと図書館長によるトークです。

今回のテーマは「いのちにふれる、いのちをはぐくむ。木育のすすめ」です。

まず、松井先生が森林文化アカデミーの教授になるまでのお話や木育についてお話をされたあと、館長とトークをしました。

中でも、「今日からはじめる木育」として、私たちの身近にどのような木があるのか、どこから来た何の木でできたものを持っているのかを意識することから木育を始めることができる、という話が印象的でした。日本は世界でもトップ3に入る森林国とのことですが、そのような環境にありながら、全く身の回りの木を意識してこなかったことを感じさせられました。

トークセッション木育1

また、会場には松井先生にお持ちいただいた木にまつわる絵本40冊や色々な種類の木の端材、松井先生が制作した鬼の角のオブジェなどが並びました。
木育おもちゃのコーナーもご用意したので、お子さんは実際におもちゃで遊びながら親御さんはお話を聞いていたり、という自由なトークショーになりました。木をすべて手に取って、ひとつひとつのにおいを嗅いでいった方もいらっしゃって、さっそくこの場所で、木育が始まったようです。

トークセッション木育2

次回の「ゆっくり、のんびり。ぎふで暮らそう」は、12月19日、柳ケ瀬にあるミツバチ食堂のオーナー、岡田さや加さんと、食育について語り合います。お楽しみに!

OPACってなんぞや!?

  • 2015年11月 8日

やっほ~!ヤングアダルトのグローブやよ!
秋もいよいよ深まってきて、風にゆれる木の葉ひとつを見ても、何となくセンチメンタルな気分になってしまう近頃やね~。
最近は17時を過ぎると、メディコスの外もあっという間に真っ暗。
暗闇の中に浮かぶわっちらグローブの姿は、幻想的で美しいともっぱらの噂やよ!
そんなムーディにライトアップされた図書館を、たまにはゆっくり建物の外から眺めて、物思いにふけってくれてもいいと思うわぁ。


さて、そんな秋の夜長にぴったりなのは、やっぱり読書!
図書館の本なら、途中で「やっぱムリ...」って挫折しても、「高いお金出して買ったのに!」なんてとがめられることはないし、普段なかなか手を出さないジャンルにも気軽にトライできるからおススメやよ~。
1つ前のブログでも、今期メディアミックスされた本が紹介してあるけど、人気が集中する作者やシリーズものは、探しても本棚に無いってことも多いよね。
そんな時に便利なのが「OPAC」!!
館内の随所に点在しとって、ランプのところに赤い矢印がついてるから、それを目印に探してみて~。
OPACならタッチパネルで、本の検索や予約が簡単にできちゃうんやよ♪


予約する時は、図書館のカードに書いてある利用者番号(バーコードの下の数字)と、パスワードの2つが必要ってのは知っとる?
パスワードは初期設定が生年月日(西暦で8ケタ)になっとるから、特に変更してなければ、スムーズに予約できるはずやよ。受け取り場所と連絡方法の指定もお忘れなく!
ついでに、図書館のHPからも蔵書の検索や予約はできるから、家で下調べをしておいてから実物を見に来るってのも手やね。


YAっ子からの投書では、「○○って本入れて~」ってものや、「△△(ジャンル)が少ない!」なんてのがちょくちょくあるけど、図書館の蔵書に目当ての本があるかどうかは、OPACで検索をかければ一発で出てくるんよ??
「職員に聞くのも恥ずかしいし、棚に無いからあきらめとこ...」なんて、もったいない!
そういう本に限って、実は図書館に所蔵されてることも多いから、もうちょっと粘ってみてね。
使い方が不安な子も、OPACの近くにはちゃんとマニュアルが置いてあるからご安心あれ♪
OPACを使いこなして、みんなが快適な図書館ライフを送ってくれることを願っとるよ~。


さてさて!中央図書館では、青少年サポーターをまだまだ募集中やよ☆
今月は通常の活動に加えて、子ども向けイベントのお手伝いっていう特別な活動もあるから、興味がある子はぜひぜひ参加したって!
詳しいことは1つ前の記事に書いてあるから、チェックしてみてね~。

先日図書館事務室でこんな箱を見つけて、つい笑ってしまいました。
そういえばこの間、児童担当さんが明日はまつぼっくりを拾いに金華山に行かないといけないんです、とおっしゃっていたような。

いったい何に使うのか、今後の楽しみのためにあえて聞きませんでした。
大量のまつぼっくりがいったいどこで登場するのか、今後にご注目ください!

岐阜市立図書館だより11月号を発行しました。
岐阜市立図書館の各館・室で配布中ですので、ぜひ手に取ってご覧ください。

児童版
岐阜市立図書館だより 11月号
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中高生向け
ライブラリーレター 11月号
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児童おたより 11月号 ライブラリーレター11月号 一般おたより