日 時:令和元年11月3日(日)午後1時~
*イベント開始までに入場されない場合は、席をキャンセルする場合があります。

場 所:みんなの森 ぎふメディアコスモス 1階 みんなのホール

出演者:朝井リョウさん(小説家)、作品を発表する中高生

定 員:200名(先着順)小学生から大人

申込み:中央図書館の窓口または電話・Eメールにて受付。


問合せ:中央図書館
TEL/058-262-2924
Eメール/moushikomi@gifu-lib.jp



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日 時:令和元年10月9日(水)~10月27日(日)

場 所:分館 ファッションライブラリー

展示者:岐阜市立女子短期大学 生活デザイン学科 ファッション専修 2年生     
    岐阜市立女子短期大学 生活デザイン学科 2018年度卒業生 卒業生作品

入場料:無料

問合せ:分館
TEL/058-268-1061

日 時:令和元年10月27日(日)午前10時~正午

場 所:みんなの森 ぎふメディアコスモス 1階 あつまるスタジオ

解説と司会:堀 素子さん

定 員:30名(要申込・先着順)

申込み:10月8日(火)より、中央図書館窓口または電話、Eメールにて受付 。    
(氏名、参加人数、代表者連絡先を明記してください)


問合せ:中央図書館
TEL/058-262-2924
Eメール/moushikomi@gifu-lib.jp



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10月のおはなし会の予定です。ぜひ遊びに来てください。

旗

中央図書館 
月・火・水・金
11日(金)のおはなし会はお休みです。
10:30~10:50 よみきかせタイム

※下記の定例のおはなし会があるときは、よみきかせタイムはおやすみです。

2日(水) 10:30~、11:00~ 0歳~3歳向け
16日(水) 10:30~、11:00~ 0歳~3歳向け
12日(土) 10:30~ 3歳~6歳向け
27日(日) 10:30~ 3歳~6歳向け
13日(日) 14:00~ 小学生向け
5日(土) 10:30~、11:00~ わらべうた
6日(日)、19日(土)、20日(日)、26日(土) 14:00~ にゃんこカート にゃん吉のおはなし会
分館 
26日(土) 11:00~ 0歳~4歳向け
26日(土) 14:00~ 5歳~小学生向け
長良図書室 
12日(土) 10:30~ 0歳~小学生向け
東部図書室 
2日(水) 10:30~ 0歳~4歳向け
西部図書室 
5日(土) 10:30~ 4歳~小学生向け
18日(金) 10:30~ 0歳~3歳向け
長森図書室 
4日(金) 11:00~ 0歳~3歳向け
16日(水) 11:00~ 0歳~3歳向け
柳津図書室 
12日(土) 11:00~ 4歳~小学生向け
16日(水) 11:00~ 0歳~4歳向け

日 時:令和元年10月5日(土)午後1時30分~3時

場 所:分館 ファッションライブラリー

講 師:中谷 友机子さん(岐阜市立女子短期大学 生活デザイン学科 准教授)

定 員:15名

持ち物:ハサミ、洋裁用具、筆記用具など

受講料:無料(ただし材費代として500円は別途負担)

申込み:分館の窓口または電話にて受付

問合せ:分館
TEL/058-268-1061

今年の3月から販売が始まった、図書館オリジナルバッグ「みんなとつながるバッグ」。
大好評につきの在庫が残りわずかとなりました。

すでにグレーとイエローが完売してしまいました。
残っているカラーは、グリーン、アイボリー、モカです。
価格は1,000円です。

どの色も在庫に限りがあります。
少しでも気になった方は、見本が展示してありますので、見に来てくださいね。

お求めは、岐阜市立中央図書館のレファレンスカウンターへ。


バッグイラスト_s.jpg

 知らなかった岐阜を知る「みんなの図書館おとなの夜学」の記念すべき第30回は「美濃六庚申としょうけらナイト」をテーマに行いました。60日に一度巡ってくる庚申の日に眠ると三尸の虫が人間の体内から抜け出し天帝にその宿主の罪悪を告げ、その人間の寿命を縮めるといわれています。そのため庚申の夜はみんなで眠らずに過ごす"庚申待"という風習があります。今回は岐阜市のほか美濃市や山県市、関市などを含めた美濃六庚申についての話がされました。ゲストは大日山美江寺住職の加藤弘春さんと、写真家の澤田尚正さん。戦前から伝えられる庚申信仰や川原町庚申堂、各地に残る青面金剛の謎について、写真を交えて話がされました。庚申の夜に信長公が明智光秀を「金柑頭」とバカにして恨みを買ったとか、夏目漱石が庚申の夜に生まれたことから泥棒になることを案じた親が、お金に困らないよう「金之助」と名付けたなどといった逸話が残る庚申の夜ですが、どうやら昔の人にとっては仲間と集まって飲んで騒いで遊ぶという楽しみな夜でもあったようです。謎と歴史と人々の営みを感じた今回の「おとなの夜学」、まさに庚申待の夜のごとくみんなで過ごす楽しい夜になりました。それではみなさんご一緒に、オンディバヤキシャバンダバンダカカカカソハカ。

 子育てに奮闘中のみなさんのための講座のシリーズ第2弾「本de子育てカフェ~赤ちゃん編~」が、9月12日(木)に開催されました。

 ♪はじめましてのごあいさつ~♪「はじめまして」の大型絵本を歌いながら読み聞かせをし、最後にご自分の名前も歌いながら紹介された東海学院大学短期大学部教授の杉山喜美恵先生。参加した0~3歳のお子さんや保護者のみなさんの緊張もほぐれ、「絵本っていつから読んであげるの?」というテーマでお話が始まりました。

 中央図書館では以前にも杉山喜美恵先生の読み聞かせ講座を開催したことがあります。優しくわかりやすい語り口が毎回大変好評の先生です。

 年間1000冊もの絵本が出版される中、何歳ごろどんな絵本を選んであげればよいか迷われる方も多いと思います。今回、子供の発達に合わせた絵本やわらべ歌を実演をはさみながら紹介をしてくださいました。先生は、「読まなければいけないという本はないですよ。お母さんが読んで楽しいと思うものを選んで下さいね。」と話されました。乳幼児期に一番発達する聴覚。お母さんが笑顔で語りかけたり歌いかけたりすれば、赤ちゃんも笑顔に。読み手の声が表情に出るそうです。「3歳までに人との関係、暖かい関係をどれだけ築けるかが大事。絵本を無理強いせずに生活の中に取り入れていく、絵本=楽しいと思ってもらうことが大事。」ともおっしゃってみえました。

 杉山先生の読み聞かせに合わせて親子で身体をゆらゆらしたり、子どもを抱き上げたりする様子や先生が歌うわらべうたをいっしょに口ずさむ様子をお見かけしました。これからも図書館として子育て世代のみなさんの関心に応えていきたいと思います。

 今後の「本de子育てカフェ」は、来年2月8日(土)に「児童編」の開催を予定しています。詳細や申し込みについては順次お知らせページで案内しますのでチェックしてください!

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日 時:令和元年9月20日(金)~10月4日(金)
    ※ただし、24日(火)は図書整理日のため、 30日(月)~10/2(水)は蔵書点検のため休館します。

場 所:分館 ファッションライブラリー

展示者:川島 三千代さん、中村 有希さん、杉沢 和子さん

入場料:無料

問合せ:分館
TEL/058-268-1061

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日 時:令和元年10月16日(水)午後7時~8時30分

場 所:みんなの森 ぎふメディアコスモス 2階 図書館 南東スペース

ゲスト:青山 訓子さん(岐阜県美術館学芸員)
    関 愛子さん(ぎふのふ代表)

定 員:50名(要申込・先着順)

申込み:9月16日(月)より、下記サイトまたは、中央図書館の窓口・電話にて受付


おとなの夜学特設サイト:https://otonanoyagaku.net/
TEL/058-262-2924