毎月8日更新のYAブログ【YAなカンジ!?】。
『あぁ~もう夏休みが終わってしまったー』とお嘆きのYA諸君。
期末テストに、文化祭、体育祭とイベント盛りだくさんの季節に突入しますね。
忙しくも充実した時間は大切な宝物になるはずです。
※全テーマ作品の開催が決定しました。今からでもお申し込みいただけます。
日 時: 平成30年10月13日(土)午前10時~11時 ※15分前開場
場 所: 中央図書館 南東読書スペース
テーマ作品:
開催決定! ①「コーヒーが冷めないうちに」 川口俊和
開催決定! ②「恋は雨上がりのように」 眉月じゅん
開催決定! ③ 朝井リョウさん(テーマトーク) 朝井リョウ作品なら何でもOK!
申込み:中央図書館窓口または、電話、Eメールにて受付。
Eメールにで申込みの際は、氏名、テーマ作品、連絡先を明記。
その他:申し込みが少ない作品は、その作品についての話し合いは中止。
問合せ:中央図書館
TEL/058-262-2924
Eメール/moushikomi@gifu-lib.jp
場 所:みんなの森 ぎふメディアコスモス 1階
かんがえるスタジオ
カタリスト(話題のきっかけとなる人)
山本佐太郎商店 山本 慎一郎さん
cd shop songs 鬼頭 黎樹さん
YAJIMA COFFEE 矢島 明さん
Maua 平野 由美子さん
annon tea house 西願 将也さん
定 員:各テーブル5名まで(要申込・先着順)
※第1部に1テーマ、第2部に1テーマの最大2テーマ参加可。
申込み:中央図書館の窓口または電話・Eメールにて申込み。 Eメールにて申込みの際は、氏名・参加するテーマ・連絡先を明記。
□スケジュール(2部制)
第1部
○カタリスト:山本佐太郎商店 山本慎一郎さん
語るタイトル:心に残る一品
持ち寄る本のテーマ:食べ歩き
○ カタリスト:cd shop songs 鬼頭黎樹さん
語るタイトル:「静けさ」を感じる文章
持ち寄る本のテーマ:静けさを感じる本
○カタリスト:YAJIMA COFFEE 矢島明さん
語るタイトル:コーヒーのある風景、その時の味
持ち寄る本のテーマ:風景
第2部
○カタリスト:Maua 平野由美子さん
語るタイトル:お米
持ち寄る本のテーマ:お米のいろは
○カタリスト:annon tea house 西願将也さん
語るタイトル:忘れられない旅の中での出逢いはありますか?
持ち寄る本のテーマ:旅
問合せ:中央図書館
TEL/058-262-2924
Eメール/moushikomi@gifu-lib.jp
台風24号の接近が予想されるため中止いたします。
日 時:平成30年9月30日(日)午後2時~3時30分
場 所:中央図書館 つながる読書のへや
定 員:10名(事前申込・先着順)小学生以下は保護者同伴
申込み:中央図書館の窓口または電話・Eメールにて受付。
E-mailにて申込みの際は、件名にイベント名、本文に氏名、参加人数、参加者の年齢、代表者連絡先を明記。
問合せ:中央図書館
TEL/058-262-2924
Eメール/moushikomi@gifu-lib.jp
定員に達したため、募集を締め切りました。
キャンセル待ちは、おとなの夜学特設サイト:https://otonanoyagaku.net/へ。
〇日時・場所 平成30年9月20日(木)午後7時~8時30分
ぎふメディアコスモス 2階 図書館 南東読書スペース
ゲスト:宮部 賢二さん(金華山だより 発行人)
金華山の裏まで愛する金華山研究家
季刊誌 金華山だより編集長 ウラキンカザンダヨリ著者
岐阜城をモチーフにしたゆるキャラ、お城ロボの生みの親
定員:50名(要申込・先着順)
中央図書館の窓口・電話または下記のサイトにて受付。
おとなの夜学特設サイト:https://otonanoyagaku.net/
TEL/058-262-2924
平成30年8月6日(月)と8月8日(水)に、夏休み調べもの講座「君が読みたい本はどこ?めざせ図書館マスター!」を開催しました。小学1年生から6年生のあわせて30名が参加してくれました。
当日は、まずウォーミングアップとしてストーリーテリングにあわせて声を出し、リラックスしてから講座開始です。
前半はテキストを使い、図書館の本を分類するために使われている数字や本の並び方など、
図書館の使い方や本の探し方について学びました。
後半は実際に書架へ本を探しに行きました。OPAC(蔵書検索機)から出したレシートを一人3枚ずつ持って、探索スタートです。 学年ごとにレシートの難易度を分けましたが、皆さんあっという間に本を探し当ててしまいました!
そこで3冊を全て探し終わった子には、難しい追加問題をプレゼント!苦戦している子もいましたが、司書がヒントを出すと
「わかった!」と言って再び書架に向かっていきました。
テキストに載っている「かんたん分類表」や書架配置図を見て、ヒントなしで本を探してくる子も。
立派な図書館マスターの誕生です。 最後に、図書館マスターの証である「認定証」と「認定シール」をお渡しし、約2時間の講座は終了しました。
短い時間でしたが、とても熱心で、真面目な子どもたちが参加してくれました。「また来年も参加したい!」という声も頂き、司書にとっても楽しい時間でした。この講座を通じて自分で本を探せるようになり、今後の図書館利用に役立ててもらえればと思います。
図書館マスターの皆さん、また図書館を使ってくださいね。 ご参加、ありがとうございました!
9月のおはなし会の予定です。ぜひ遊びに来てください。
中央図書館 /////////////////////////////////// | ||
土曜日、日曜日、祝日 | 14:00~14:30 | にゃんこカート にゃん吉のおはなし会 |
平日 | 10:30~10:50 | よみきかせタイム |
※下記の定例のおはなし会があるときは、にゃんこカート にゃん吉のおはなし会、 よみきかせタイムはおやすみです。 |
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5日(水) | 10:30~、11:00~ | 0歳~3歳向け |
19日(水) | 10:30~、11:00~ | 0歳~3歳向け |
1日(土) | 10:30~ | 3歳~6歳向け |
16日(日) | 10:30~ | 3歳~6歳向け |
8日(土) | 14:00~ | 小学生向け |
23日(日) | 14:00~ | 小学生向け |
15日(土) | 10:30~、11:00~ | わらべうた |
分館 ////////////////////////////////////// | ||
22日(土) | 11:00~ | 0歳~4歳向け |
22日(土) | 14:00~ | 5歳~小学生向け |
長良図書室 /////////////////////////////////// | ||
8日(土) | 10:30~ | 0歳~小学生向け |
東部図書室 /////////////////////////////////// | ||
5日(水) | 10:30~ | 0歳~4歳向け |
西部図書室 /////////////////////////////////// | ||
1日(土) | 10:30~ | 4歳~小学生向け |
21日(金) | 10:30~ | 0歳~3歳向け |
長森図書室 /////////////////////////////////// | ||
7日(金) | 11:00~ | 0歳~3歳向け |
19日(水) | 11:00~ | 0歳~3歳向け |
柳津図書室 /////////////////////////////////// | ||
8日(土) | 11:00~ | 4歳~小学生向け |
19日(水) | 11:00~ | 0歳~4歳向け |
8月5日、子ども司書1期生~3期生の18名と富山市立図書館へ行ってきました。
交流協定を結んでいる富山と岐阜。子ども司書が岐阜市を代表して富山を訪問するのは、今年で3回目です。
館長から、「今回の旅すべてがラジオのネタになります。アンテナを張って見逃さないで」とおはなしもありました。
おそろいの取材手帳を手に、「小さな司書のラジオ局」バス取材の旅のはじまりです。
富山につくと、お昼を食べて早速、富山市の中心街に建つ富山市立図書館本館の「キラリ」を見学しました。
おしゃれでスタイリッシュなキラリ。カフェやガラス美術館が併設されていることが特徴的な建物です。
岐阜市立図書館と同じように木をベースにしたつくりでも、やわらかな雰囲気のあるメディアコスモスとはずいぶん印象が違う、と
子ども達も話していました。普段にぎやかな岐阜市立図書館に慣れている子ども達はキラリが静かすぎるように感じた!という声も。
キラリを駆け足で見学した後は、富山の司書さんも一緒に富山駅前にある子ども図書館へ向かいました。
今回の訪問ではキラリと子ども図書館2つの図書館の見学をするため、大忙し。
「富山の図書館ではどんなイベントをやっているんですか?」「YAのためのスペースや本はありますか?」など
少しの時間も無駄にはできないと、移動のバスの中でも富山の司書さんをみんなで質問攻めにしました。
「子ども図書館」では富山の子ども司書11名が出迎えてくれました。
富山の子ども司書たちと一緒に富山VS岐阜でミニビブリオバトル!というのが今回の訪問のメインイベントです。
岐阜からは3名の子ども司書が出場しました。
緊張しているかな?と思ったら「昨日の夜そういえばビブリオバトルや!って思い出して1回だけ練習したけど、時間とかはかってないし~」と、みんな普段の「小さな司書のラジオ局」の企画会議どおりのちょっとゆるーい雰囲気。
でもしっかりと語られた自分自身の中から湧き出るみんなの言葉には、「読んでみたい!」と思わせる力がありました。
富山の子ども司書とドキドキの体験を共有した後は、一緒に子ども図書館を見学です。
子ども図書館はおもちゃ箱をひっくり返したような、色鮮やかでわくわくがあふれる場所でした。
ゲームコーナーやカラフルな色使いなど、図書館らしくない図書館にみんな興味津々。
本を読まない人にも来てもらうための工夫が小さな図書館にたくさんされていました。
あっという間の濃い一日。取材手帳も大活躍!
みんなの一言も聞き漏らすまいとメモを取る様子に富山の図書館長や司書さんもとても驚かれていました。
今回の取材旅の結果は、9月放送の「小さな司書のラジオ局」と図書館内の展示で報告します。