ぼくのわたしのショートショート発表会とは/第8回作品集/ぼくわたのこれまで
ぼくのわたしのショートショート発表会とは
「ぼくのわたしのショートショート発表会(ぼくわた)」とは、中高生が原稿用紙5枚くらいの短い小説(ショートショート)を、岐阜県出身の直木賞作家、朝井リョウさんに読んでもらおうではないかというスペシャル企画です。
中央図書館開館記念イベントとして実施し、たくさんの中高生のみなさんが作品を送ってくれました。ミステリーや青春小説、ホラーや時代小説などなど、心温まる作品やトリッキーな作品などそのアイデアや感性には驚嘆します。みなさんの中に眠る才能と情熱とアイデアを物語にしてみませんか。
過去のぼくわたチルドレンの中には高校生で作家デビューした人もいます。小説家をめざしている人もそうでもない人もまずは物語を書いてみませんか?
朝井 リョウさん略歴
1989年 岐阜県生まれ。小説家。
2009年 『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。
2013年 『何者』で第148回直木賞を受賞。
2014年 『世界地図の下書き』で第29回坪田譲治文学賞を受賞。
2021年 『正欲』で第34回柴田錬三郎賞を受賞。
©︎撮影:三好 宣弘
第8回 ぼくのわたしのショートショート発表会作品集を配布します
10月30日(日)に開催された「第8回 ぼくのわたしのショートショート発表会」の作品集を岐阜市立中央図書館(みんなの森 ぎふメディアコスモス2階)総合カウンターにて先着順(30冊)で無料配布いたします。また、郵送を希望される方は、返信用封筒(角型2号)に住所・氏名をご記入の上390円分の切手を貼り、下記までお送りください。
受付は2023年3月末までといたします。
※作品応募者には近日中に郵送にて送付いたします。
〒500-8076 岐阜市司町40番地5 岐阜市立中央図書館
事業係(ショートショート発表会作品集)行
ぼくわたのこれまで
2021 ───────── 2020 ───────── 【選出された8作品】 【選出された8作品】 【選出された8作品】 【選出された8作品】 【選出された8作品】 【選出された8作品】 |
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