ぼくのわたしのショートショート発表会とは/第9回観覧募集/ぼくわたのこれまで
ぼくのわたしのショートショート発表会とは
「ぼくのわたしのショートショート発表会(ぼくわた)」とは、中高生が原稿用紙5枚くらいの短い小説(ショートショート)を、岐阜県出身の直木賞作家、朝井リョウさんに読んでもらおうではないかというスペシャル企画です。
中央図書館開館記念イベントとして実施し、たくさんの中高生のみなさんが作品を送ってくれました。ミステリーや青春小説、ホラーや時代小説などなど、心温まる作品やトリッキーな作品などそのアイデアや感性には驚嘆します。みなさんの中に眠る才能と情熱とアイデアを物語にしてみませんか。
過去のぼくわたチルドレンの中には高校生で作家デビューした人もいます。小説家をめざしている人もそうでもない人もまずは物語を書いてみませんか?
朝井 リョウさん略歴
1989年 岐阜県生まれ。小説家。
2009年 『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。
2013年 『何者』で第148回直木賞を受賞。
2014年 『世界地図の下書き』で第29回坪田譲治文学賞を受賞。
2021年 『正欲』で第34回柴田錬三郎賞を受賞。
提供:文藝春秋
【9/23(土)受付開始】第9回 ぼくのわたしのショートショート発表会 観覧者募集!
第9回「めざせ直木賞作家!ぼくのわたしのショートショート発表会」の観覧者を募集します。岐阜県出身の直木賞作家・朝井リョウさんを招いて、中高生が応募した自作短編小説の発表会を行います。応募者自らの朗読で作品を発表し、朝井さんとトークを行います。
日 時:10月29日(日)午後1時~
場 所:みんなの森 ぎふメディアコスモス 1階 みんなのホール
出演者:朝井リョウ氏(小説家)、作品を発表する中高生
定 員:【会場観覧】200人(小学生以上) 【Zoom観覧】400人
参加費:無料
申 込:9月23日(土・祝)から受付開始(先着順)。1組2名まで応募可能。
イベント名、名前、電話番号、人数、観覧方法(会場観覧orZoom観覧)を明記の上、お申し込みください。
観覧方法によって受付が異なりますのでご注意ください。
- 会場観覧:電話、Eメール、直接中央図書館窓口へ。
- Zoom観覧:Eメールのみ。
問合せ:岐阜市立中央図書館 (岐阜市司町40-5)
電話 058-262-2924
Eメール moushikomi@gifu-lib.jp
ぼくわたのこれまで
2022───────── 2021 ───────── 2020 ───────── 【選出された8作品】 【選出された8作品】 【選出された8作品】 【選出された8作品】 【選出された8作品】 【選出された8作品】 |
|