8月11日(金)、中央図書館の児童のグローブにて、「子どもと本と遊ぶ日 スペシャル! ―数と人間のたくさんのふしぎ―」を開催しました!

ゲストは、数学を研究している、独立研究者の森田真生さんです。
今回は、小学校3年生から高校生までを対象に、「数と人間のふしぎ」についてお話ししてくださいました。

会場となった、メディアコスモス2階の「児童のグローブ」でトークイベントを開催するのは今回が初めてです。大きなグローブの下、丸いオレンジ色の絨毯の上に小学生を中心に約50人の子どもたちが集まりました!その周りには、中高生や保護者の方も集まっています。 さて、どんなお話が始まるのでしょうか?

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最初に森田さんは、スクリーンに映し出された図を見せて「白い丸と黒い丸はどっちが多い?」と質問。
子どもたちが多いと思った方に手を挙げます。 答えはというと...白い丸も黒い丸も同じ数でした。(笑)

人は真ん中にあるものの方が多いと感じるそうです。また、人はぱっと見ただけではそこにあるものの個数がわからないそうです。
言われてみるとそうですね。ローマ数字もただ棒の数だけが増えていったらわからなくなるから形を変えて表現しているのだとか...。

「数というのは、人間が作った約束事です。」 と森田さん。

「『5個』のリンゴはあっても、『5』そのものはどこにもない。」
『1』そのもの『2』そのもの『数』そのものは目には見えません。 それでも、『数』の概念はわたしたちにあります。

「数学とは、この世のどこにも無い「数」について研究することです。―― 数学者はそもそも『数』とは何なのか?を考える仕事で、みんながいつも使っているのに存在しないものについて研究しています。」

もりたさん3_s.JPGそして話はまだまだ続きます。
目に見えないけど確かにあるものは、『数』だけではないようです。
「うれしいとか、かなしいという感情はどこにあるのでしょうか?―― 心はどこにあるのでしょうか?」という森田さんの問いかけに、参加した子から 「心は体のどこにでもあるっ!」という答えが!鋭い感性の答えに森田さんも驚いていました。

「うれしそうにしているお母さんのいるそこで僕もうれしくなる。かなしい人といっしょにいて、自分もかなしくなるからかなしいがわかる。」
心は、移動したり、外からやってきたり、通いあったり、本当は心はすごく大きいのかもしれません。
「僕には僕しか感じることの出来ない世界があってこの世界の見え方も人それぞれ全く違うのではないか。――もし、この世界をアリのからだを通して見たら全然違う「数学」が見えるのではないか? 」

そこで、植物の葉にたまった雫を両手で抱えるアリの写真が映し出されました。

「アリは一度に一個の食べものしか持てない。 アリの概念に『2』や『3』がなかったら『1』もないのではないか? 」
大きな水滴を抱えるアリの体験は、一つの大きな『1』を体験しているようにも見えます。もしかしたら、アリにはアリの世界の『数』があるかもしれません。

森田さんの1時間のトークはあっと言う間で、子どもたちからは自由に声が上がり、森田さんと子どもたちの心の距離はとても近く感じられました。

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森田さんは『数』は心と同じように、ふしぎで美しいものだと考えているのだと伝わりました。

今回は、数の世界のふしぎのお話でしたが、身の回りには、まだまだ「たくさんのふしぎ」があります。子どもたちには「たくさんのふしぎ」を見つけて、興味を持って、楽しんでほしいです。
世界にあるふしぎに目を向けると好奇心でいっぱいになります。 自分を取りまく世界がこんなにもふしぎに満ちているんだと知ると、楽しくなってきちゃいますよね。


みなさんはメディアコスモスで定期的に開催されている読書会をご存知ですか?
その名は「並木道読書会」。
窓から「テニテオ並木」を眺めながら、同じ本をテーマに「感想」や「作品に対する想い」を自由に語り合う会です。
このイベントは「ぎふライブラリークラブ」という、図書館大好き委員会が企画・運営しています!
8月6日(日)、3回目となる並木道読書会が開催されました。

今回のテーマ本はこうの 史代さんのコミック『この世界の片隅に』と池井戸 潤さんの小説『空飛ぶタイヤ』です。9名の参加者が集まりました。

最初に、全体で簡単な自己紹介。「メディコスや図書館が好きでよく来ている。今回このイベントを知ってはじめて参加してみた。」「身近でバスのタイヤが外れる事件があり、人ごととは思えず『空飛ぶタイヤ』を読んだ。」「前回の並木道読書会で『3月のライオン』を知って読んだ。また色々な本をおすすめしてもらいたい。」「岐阜で開催されている読書会を調べていたら見つけた。」など、みなさんが参加された理由も紹介されました。その後2つのグループにわかれて、それぞれのテーマ本について語り合いました。

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『この世界の片隅に』は昨年アニメーションの映画化もされ、ロングランヒットで話題の作品です。
-主人公すずは、広島から軍港の呉に嫁ぎ、戦争で配給物資がだんだん減っていく中でも、工夫を凝らして毎日の暮らしを積み重ねていました...-
「戦争と日常の境目がない。日常と戦争が繋がっているこわさ。」、「ささやかな日常をきっちり描くことで、戦争で無くしていったものがわかる。」「日本の昔からの美しい風景が描かれている。」「戦争・原爆を題材にした作品は手に取りにくいけど、この本は絵が柔らかく読みやすい。」「夢と現実が混ざり合っているところがあって、ファンタジーでもある。」などと会話が弾んでいました!

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『空飛ぶタイヤ』は、-走行中のトレーラーのタイヤが突然外れて歩いていた親子を襲った。車の整備不良ではなく自動車会社のリコール隠しを疑い、戦い続ける運送会社の社長・赤松...。- 
「エッセイには池井戸 潤は小さいころから本が好きで、江戸川 乱歩が特に好きだったと書かれていた。」「『下町ロケット』で直木賞を受賞した。」「読み始めたら面白かった。良い本に出会えた。」「池井戸作品は逆転勝利がポイント。安心感がある。」など...。他にも好きな登場人物や好きなシーンについて話が膨らみました。

みなさん思い入れたっぷりに語り、聞き、テーマ本の話にだけでなく、関連した本や映画の紹介もされるなど大いに盛り上がりました。

本の読後感を誰かと語り合うことは、新たな発見があって驚いたり、共感してうれしくなったりするなど、一人では生まれることのない、さまざまな感情を味わうことができます。

次回の並木道読書会は、10月1日(日)午前10時~11時30分 ぎふメディアコスモス1F おどるスタジオにて開催します!
・『桐島、部活やめるってよ』 朝井 リョウ / 集英社 
・『九十歳。何がめでたい』 佐藤 愛子 / 小学館
・『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』 松岡 圭祐 / 講談社
・『BUTTER』 柚木 麻子 / 新潮社
・『関ヶ原』 司馬 遼太郎 / 新潮社
第4回のテーマは上記の5作品です。どれかを読んだことがあればどなたでも参加できます。お気軽にお申込みください。第4回の読書会は、9月28日(木)17時 申込締切です。

平成29年8月4日(金)と8月9日(水)に、夏休み調べもの講座「君が読みたい本はどこ?めざせ図書館マスター!」を開催しました。両日とも、元気な子どもたちが参加してくれました。

前半1時間程度はテキストを使って、本の分類方法や並び方、OPAC(蔵書検索機)から出すレシートの見方について勉強しました。クイズや問いかけに、皆さん積極的に応えてくれました。
後半はいよいよ本を探しに出発です!

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OPACから出したレシートを1人3枚ずつ配り、そのレシートに書かれている本を持ってきてもらいます。全て終わった子にはクイズ形式でお題を出し、今度はそれに当てはまる(または答えの載っている)本を探してきてもらいました。

・星座のことが書いてある本を読みたい!
・世界にはどんな楽器があるのか知りたい!
・「モーリス=ルブラン」さんが書いた本(小説)を読みたいな!
など比較的簡単なものから、
・もぐらってどんな顔をしているの?
・岐阜県の県章(シンボルマーク)はどんなかたち?
などちょっと難しいものも。

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テキストに載っている「かんたん分類表」と館内の地図を使って本がありそうな場所を予想し、実際に棚に行き、本を探し出す!この流れができたらもう、立派な図書館マスターです。
低学年・中学年の子が多かったにも関わらず、ほとんどの子が本を見つけ出すことができました。30分の本探索を終え、最後に図書館マスターの「認定証」と「認定シール」をお渡しして、講座を終えました。

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2時間という短い時間でしたが、子どもたちに楽しみながら図書館の使い方を学んでいただけたと思います。
また、子どもたちから「もっと探したい!」や「来年も来たい!」など嬉しい言葉もいただきました。お手紙を書いて投稿してくれた子もいます。ありがとう。うれしかったです。
私たち司書にとっても、この2日間はとても楽しい時間となりました。この講座が子どもたちの夏休みの良い思い出になると共に、今後の図書館利用に少しでも役立てばと思います。

参加してくれた皆さん、またいつでも遊びに来てくださいね。

7月28日、31日、8月2日、3日の4日間、第3期子ども司書養成講座が開催されました。『子ども司書養成講座』とは、子どもたちが図書館で働く人の仕事について学び、読書の素晴らしさを友達や家族に伝えられる、『本と人とを結ぶリーダー』になることを目的としてはじまり、3回目。これまで1期2期それぞれ20名ずつ計40名の子ども司書が生まれています。この子ども司書養成講座は大人気で、今年も20名の募集に対して応募はなんと82名。3期生の中には、1期も2期も応募したけど抽選に外れてしまって、3回目でやっと!と嬉しそうに話してくれる子もいました。今年も講師は、東海学院大学教授のアンドリュー・デュアー先生と図書館の吉成カンチョ―です。

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 初日の朝、初めて顔を合わせる人ばかりで、緊張感もありましたが、図書館が好きでメディアコスモスに何度も通ってきてくれている子も多く、養成講座を楽しみにしてくれていたそうです。
 
 図書館司書というとカウンターで本の貸し出しや、返却をしている姿を思い浮かべる人が多いと思いますが、利用者の求めている本を探すお手伝いをする「レファレンス」や「おはなし会での絵本の読み聞かせ」、「選書」や「本の修理」などその仕事は多岐にわたります。子どもたちはこれら一つ一つをデュアー先生や実際に働く司書さんから習いました。
 みんなの顔は真剣そのもの。本の分類や修理は難しい作業になりましたが、昼休みになっても分類表と解答を見比べている子がいるなど一生懸命取り組む様子が印象的でした。講座の中で心を込めて修理して生き返らせてくれた本は書架に戻され、また利用者が手に取ることができます。

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 また、最終日にカンチョ―からおはなしもありましたが、岐阜市の子ども司書に求められるのは、『自分で考え、自分の言葉で伝える力』。本と人とを結ぶリーダーになるには欠かせないこの力をつけるために、養成講座では、ブックトーク、絵本作り、ポップづくりなど、自分の考えを伝える練習、形にする練習もたくさんしました。
本を読むのが好きな人でも、自分の大好きな本がどれだけすてきか、「読んでみたい!」と思わせるように上手に伝えられる人は少ないのではないでしょうか。トークを終えた人が次の人を指名する指名制にドキドキしながらも、指名されるとみんな自分の言葉できちんと語ることができていました。中には「登場人物は桜色の女の子とねずみ色の男の子で・・・」など、本を読んだイメージを素敵に表現している子もいて、子どもたちの感性の豊かさに感心させられました。
絵本の製作では、3期生の子ども司書たちの集中力にも驚きました。いちからストーリーとコマ割を考え、1ページずつ丁寧に下絵を描いていました。最終日に一人ひとり発表してもらいましたが、練られたストーリーと丁寧に描かれた絵は本当に短い講座の中で作ったとは思えない完成度。「絵本作りは難しかったけど楽しかった!」「これからは本を書いた人の気持ちも考えながら本を読みたい」という感想も多く、『本の作り手』の苦労を垣間見た子どもたちはきっと子ども司書として今まで以上に本に親しみ、たくさんの言葉を発信してくれると思います。

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 最終日、全員で4日間の全16講座のふりかえりを行い、これから子ども司書としてどんなことをしていきたいか、決意表明をしてもらいました。「エプロンをつけてカウンターに立ちたい!」「ラジオをがんばりたい」「もっと長い絵本や物語を書いてみたい」「学校の図書室を盛り上げたい」それぞれ自分の思いを自分の言葉でしっかり語ります。小さな司書たちの姿はとても大きく、頼もしく見え、これからどんなことを彼らとやっていけるか、とても楽しみになりました。
 
 図書館を大切に思ってくれている彼らのような子どもたちが、おとなになっても来たいと思える図書館を作っていきたい、子ども達といつもわくわくを共有していきたいと3期生の彼らと一緒に過ごして改めて感じた4日間でした。

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3期生をむかえ、子ども司書は60名に。3年目を迎え今までできなかった新しいことも、できるようになるかもしれません。子ども司書たちの活動の今後にご期待ください!

ただいま夏休み中ということもあって、図書館のフロアを歩いていると図書館を利用されるみなさんから、いろいろな質問をお受けします。 その中でもよく聞かれるご質問が、「この本は借りることが出来ますか?」というお問い合わせです。

みなさんは図書館には「借りることが出来る本」と「借りることが出来ない本」があることをご存知ですか?

図書館の棚をよ~く見てみると、数は少ないですが資料の背の部分に赤いシールが付いているものを見かけます。そして赤いシールには「禁帯出(きんたいしゅつ)」と書いてあります。
そうです!!このシールが付いている本は、借りることが出来ないのです。赤いシールが無ければ借りることが出来ますよ。

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このシールが貼ってあると、
① 貸出することは出来ません。
② 館内での閲覧は可能です。
③ 複写することは可能です。(※申込みが必要です)

「借りることが出来ない本」は、「借りることが出来る本」と一緒に並んでいますので、図書館にご来館の際は、「このシールのことか!」と見つけてみてくださいね。

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みんなの森 ぎふメディアコスモスの名誉館長は、ノーベル物理学賞を受賞された、益川 敏英さんです!

その益川さんから、図書館を利用されるみなさんへ特別にメッセージをいただきました。直筆のサイン付きパネルは、中央図書館入口に掲示しています。
本を読まれるみなさんへ贈る、益川さんの思いのこもったメッセージをぜひご覧ください。

長良川大学講座 朗読教室を平成29年6月5日(月)から7月24日(月)の間、全6回の講座として開講しました。
初心者の方を対象とした講座だったので、題材を読みながら発声の仕方や発音などの朗読に必要な基本的な技術を学ぶという内容でした。

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今年度の題材は、朗読が初めての方でも読みやすい作品を、ということで、幅広い層から絶大な人気を誇るベストセラー作家・有川浩氏の名作、「旅猫リポート」を選びました。
こちらの作品は2018年に実写映画も公開予定です。読んだ後味が優しく、温かく、じんわりする作品です。

講師の先生は、フリーアナウンサーの前田幸子先生。
岐阜市立図書館では毎年お世話になっている、とっても明るくて会うだけで元気になれるようなチャーミングな方です!

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「子どもへの読み聞かせをさらにレベルアップするため」「音訳や読み聞かせとの違いが気になって」など講座へのやる気と意気込みを語ってくださった参加者の皆さん。全体の出席率も最後まで良く、熱心なみなさんのやる気が伝わってきました。初めは緊張気味で表情が硬かったみなさんも、気さくな先生の声かけや指導のおかげもあって徐々に講座に馴染んでいきました。

20170814170228-609e96eee4593eb5e379f2e852089c69eea3601f.jpg講座の中では自分の声を録音し、発音の癖を発見したり、「ここはもっと間をとって」「他の人の読み方を聞いてじぶんにも活かしていこう」と先生からアドバイスをもらったりしました。
第6回目の発表の本番では、リハーサルとは聞き違えるほどみなさん上手に読まれていて、聞いていたわたしたちもとても楽しかったです!

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講座終了後にみなさんに感想を伺うと、「みんなでひとつのことを成し遂げられて楽しかった」「朗読をして帰ると、毎回気分が良かった」という声や「一人で黙読するのとはまた違い、声に出して朗読することの楽しさを知った。」という声が聞かれ、声を出して朗読することの楽しさを味わっていただけたようで嬉しくなりました。

参加していただいた皆さん、ありがとうございました!
ブログ読者のみなさんも、声を出して朗読する楽しさを味わってみませんか?
朗読教室は来年度も予定しておりますので、是非チェックしてみてください!

講 師:東海学院大学短期大学部 教授 杉山喜美恵先生
対 象:乳幼児(0~3歳)を子育て中の保護者
定 員:50名(先着順)※お子様も一緒に参加できますよ
受講料:無料
申込み:8月27日(日)午前9時から中央図書館の窓口または電話にて受付開始
TEL:058-262-2924

展示者:ECO+ものづくりプロジェクト(岐阜女子大学 生活科学専攻)
場 所:岐阜市立図書館 分館 ファッションライブラリー
    (ハートフルスクエアーG 1階 岐阜市橋本町1-10-23)
入場料:無料
問合せ:岐阜市立図書館 分館 ファッションライブラリー
TEL:(058)268-1061

講 師:ECO+ものづくりプロジェクト(岐阜女子大学 生活科学専攻)
場 所:岐阜市立図書館 分館 ファッションライブラリー
    (ハートフルスクエアーG 1階 岐阜市橋本町1-10-23)
持ち物:なし
受講料:無料(ただし材料費代として100円は別途負担) 
申込み:申込不要(当日参加可。多くの方のご参加をお待ちしています。)
問合せ:岐阜市立図書館 分館 ファッションライブラリー
TEL:(058)268-1061