日 時:平成28年7月23日(土)
     午後1時30分~午後3時

場 所:クラフト室(ハートフルスクエアーG 2階 岐阜市橋本町1-10-23)

講 師:太田 幸一氏(岐阜市立女子短期大学 生活デザイン学科 准教授)

定 員:15名

持ち物:はさみ、手芸糸(刺繍糸を推奨。太さは25番ぐらい)4色程度

受講料:無料

申し込み方法:平成28年7月4日(月)午前9時より
          岐阜市立図書館 分館 窓口または電話にて受付(先着順)


問い合わせ:岐阜市立図書館 分館 ファッションライブラリー
      岐阜市橋本町1-10-23 JR岐阜駅東高架下 ハートフルスクエアーG1階
      TEL.(058)268-1061

岐阜市立図書館だより7月号を発行しました。
岐阜市立図書館の各館・室で配布中ですので、ぜひ手に取ってご覧ください。

児童版
岐阜市立図書館だより 7月号
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岐阜市立図書館だより 7月号
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児童おたより7月 一般おたより7月

中高生向け
ライブラリーレター 7月号
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FL通信 7月号
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おたより7月 flおたより7月

日 時:平成28年7月24日(日)
     午後1時30分~午後3時

場 所:みんなの森 ぎふメディアコスモス 1階 かんがえるスタジオ

出演者:高畠純氏(絵本作家)
     聞き手 吉成 信夫(岐阜市立図書館 館長)

対 象:4歳~大人まで

定 員:50名(事前申し込み・先着順)

申込み:岐阜市立中央図書館 カウンターまたは電話にて受付

問合せ:岐阜市立中央図書館 (岐阜市司町40番地5)
     電話058-262-2924

日 時:平成28年8月2日(火)
           8月9日(火) 両日とも午後1時~午後3時
     ※内容は両日同じです
     
場 所:岐阜市立中央図書館 おはなしのへや

対 象:小学生

定 員:各回15人ずつ(先着順)

申込み:平成28年7月1日(金)~
     電話または中央図書館窓口にて受付

参加費:無料

持ち物:筆記用具、時計(無くても構いません)

問合せ:岐阜市立中央図書館  岐阜市司町40-5
     Tel:058-262-2924 Fax:058-262-8756

日 時:平成28年7月20日(水)
     午後6時30分~午後7時30分

場 所:みんなの森 ぎふメディアコスモス2階
 岐阜市立中央図書館 つながる読書のへや

テーマ:ホラー

申込み:不要
    
問合せ:岐阜市立中央図書館 事業係
     岐阜市司町40番地5 ℡ 058-262-2924

青:一週間ぶりでしょうか。皆様お久しぶりです。今回もブルーが担当します。今回はホワイト氏(以下白)においでいただきました。
  どうやら我々には共通点があるようで。
白:ほう、共通点ですか。なんでしょう。髪の色ですか。
青:それも正解ですが、共に剣道に励んでいたと聞きました。今回はその辺で話を進めていこうかと。
白:励んだかは記憶にないんですが、私は中学のとき先輩に騙されてやりましたね・・・。
青:騙された口でしたか。ですが案外入部理由なんでそんなものでは?私も誘われて始めましたよ。ですがまあ色々と学ぶことも
  多かったですから、剣道経験して良かったと思いますよ。
白:青先輩、まじめですね・・。頭があがりません。ははー。
青:白氏も経験者だし同じ意見になると思ったんだけどな...。まあ色々あったのでしょう。
  ということで、経験者による剣道あるあるいってみましょうか。まずは剣道にかかるお金の話とか?防具とか一式揃えると高い
  ですからねー
白:面などは、学校から借りてました。とてもじゃないですが、一式揃えるのは無理だと家族会議で言われましたので・・。でも、竹
  刀、小手とあと胴着は買いました。なんやかんやで10万いったかもしれないです・・。
青:そう、剣道は非常にお金のかかるものなんですよ。竹刀などは消耗品ですし。私の先生は胴の防具だけで三桁万円とのこと
  でした。先生の場合はレアケースですが、もしこれから剣道始めようかと思っているYA諸君はよくよく家族で話し合いましょう。
  学校の備品をそのまま使わせてもらえる場合もあります。
   ちなみに防具は手入れを怠らなくても非常に臭くなるので、始めるには覚悟が必要です。
白:ついた臭いはとれませんからね。朝練とかに防具つけるってなった時は先輩を恨みました。
青:一日剣道臭を身に纏うわけですから、臭いという表現では足りません。悪夢です。夏場とかだと部活終わったあとの小手の
  内側がなぜかにゅるっとしたり......。と、あまり文句を言ってばかりだと連盟から苦情が来てしまうので、剣道のいいところを
  挙げてみましょうか。はい白氏。
白:えー、いいところ・・・。そうですね・・・・・、なんだ、防具身に着けて走りまわるわけですから、夏とかすごい汗でるとかですかね。
  痩せました。
青:巷で話題になったデトックスというやつでしょうか?確かに体重は落ちますね。夏場なんて胴着が汗で倍近い重さになるので
  セルフ筋トレ状態でした。
白:あとは、なんでしょう、一本決まったときの爽快感でしょうか。これは、そのスポーツも一緒ですかね。勝ったときの感触は。
青:剣道は個対個ですから、団体スポーツとはまた違った感動が味わえるのです。
  そして忘れてはいけないのが礼儀作法です。ただ勝負に勝つことではなく、負けても相手に敬意を払うことができる人が剣道
  経験者なのです。精神修養もできて感動まで味わえる、剣道と斯くもすばらしいものなのです。このブログを読んで興味が湧い
  たYA諸君は7類スポーツの棚へ向かいましょう。剣道の資料、おいてあります。
  まだまだ続きそうですが、内容がマニアックに偏るので今回はこの辺で。またお会いしましょう。

今日は岐阜市出身の作家・奥田英朗さんの展示をご紹介します!
「いるいるこういう人!」と言いたくなるような人も、逆に「こんな人いないでしょ!」と言いたくなるぶっとんだ人も出てくる奥田さんの作品。そんな奥田さんの描く幅広い人物像にスポットを当てて紹介しています。

そして、「奥田英朗さんってこんな人」と題して、著書の中からご自身のことを語ったものもピックアップしています。趣味や学生時代の思い出、座右の銘など、マスコミのインタビューでは断片的にしかわからない奥田さんの素顔を垣間見ることができます。岐阜市出身ということで柳ヶ瀬の話なども出てくるので、親近感が沸いてしまいます。

奥田さん1

また、ガラスケースの中には奥田さんが小説家になる前に、モノ・マガジンで執筆されたエッセイを紹介しています。この頃はモノ・マガジンのエディターをしていらっしゃったそうです。こちらは1986年10月号のもので今ではなかなか読めないと思いますので、ぜひ見ていってくださいね。

この展示を見てから奥田さんの作品を読めば、より深く味わえると思います。ぜひご覧ください。

☆制服マジック☆!

  • 2016年6月19日

赤:はぁ~梅雨真っ盛りですね。今回のYAブログは"雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ 夏ノアツサニモマケヌ"と宮沢賢治なんか
  を口ずさみつつ、老体に鞭打って中央図書館に向かっているレッド(以下:赤)がお送りします。そして、今回は赤の大好きなナイス
  ガイ★ブルーくん(以下:青)を対談相手に指名させていただきました。
青:お手柔らかに、よろしくお願いします。
赤:さて、今回は制服(夏服編)に視点を置いた振りして青くんの青春時代を知ろうという魂胆です。
  みなさんも大変興味があるでしょ(DOYA顔)。
  青くんは以前、卒業式に男子同士でボタンの奪い合いをしたというお話を披露していましたが...まだまだ腹ペコの赤は青くんの甘
  酸っぱい系のお話が聞きたい!!
青:無いでしょ。勘弁して下さいよ。僕をいじって楽しんでるでしょ?
赤:違いますよ(笑)!青くんは通学途中に女学生から声をかけられたとか、女学生たちに待ち伏せされたとか無いのですか?
青:生憎、そんなマンガチックな出来事はありません。先輩、だいたい女学生って?大正?でも袴穿いていそうでいいですね。
赤:隠さなくてもいいのに...(大事なメモリアルは胸に秘めるタイプですね)
  ワタクシ赤は夏服着用時、他校(ココがミソ!)の男子生徒からお声がかかったことがあります(自慢げに書いてますけど、完全なる
  自慢ですから、御免あそばせ)
青:冬服から夏服に変わるということは、冬から春、夏へと丁度気候よろしく浮き足立つ季節になりますしね。
赤:赤の場合は暑さにトチ狂った方の与太か、記憶自体が妄想(いやあぁぁ~~)かもしれませんが、赤が通っていた高校の夏服は、
  水色の襟がたいそうかわゆいセーラー服だったので2割増しに見えると有名だったのですよ。これこそ、制服マジック!!
青:女子学生ならまだしも、男子学生の場合は特徴出すのって難しいですよ?フィット感とかシワなくアイロンかけるとか、じみーなとこ
  ろに気をつけるくらいでしたね。ギャップという意味でのマジックなら、部活動のユニフォーム辺りでしょうか。
赤:そっちですか。機会がありましたら、制服(ユニフォーム編)もやりましょう。
  YA世代の時期は自分や他人の見た目(ヴィジュアル)が気になる時期ですよね。最近、YA掲示板にホワイトさんと一緒にめでたく
  回答者デビューしたのですが、ヴィジュアルネタが少なからず登場します。イケメンが少なくて泣いちゃいそうな女子とか、モテ期の
  気配がないと  嘆く男子とか...。非リアがリア充を羨むご意見が多し。YA世代にはヴィジュアル問題は切実ですよね。
青:まずは、他人を羨む前にできることをするしかないですよね。文句は努力してから、です。
赤:毎日規則正しい生活を心がけてお肌のコンディションを整えるとか、知性が滲み出るように読書に励むとか読書に励むとかですか
  ね。読書でいろいろなネタを仕込めばおもしろい人になること間違いなし。(面白い=モテとは限りませんが...)それからスマイル!!
青:そう、笑顔は生きていく上で大事ですよね。
赤:スマイルは世界平和に繋がりますからね。これで今回のブログを終了します。
  次回のYAブログの担当は青(ブルー)ですよ。お楽しみにね~!!

6月14日、国際ソロプチミスト岐阜-長良さんから寄贈していただいた本190冊が入りました。すべてYA(ヤングアダルト=中高生)に向けて選んだ本です。

太宰治やドストエフスキー、資本論など、いきなり原文を読むのはハードルが高そうな国内外の名作を漫画で楽しめる「まんがで読破」シリーズや藤子不二雄さんや羽生善治さんなどその道の第一線で活躍する人たちの人生哲学と未来へのメッセージがつまった「100年インタビュー」シリーズがそろっています。

岐阜市立中央図書館のYAコーナーに並んでいますので、ぜひご覧ください!

ソロプチミスト

岐阜市立図書館では本の修理や本棚の整理、おはなし会など、たくさんのボランティアさんに活躍していただいています。今日は中央図書館の修理ボランティアさんの活動の様子をご紹介!

修理のボランティアは図書館の事務室で行っています。週に何日かある活動日の中で参加できる時に来て活動していただいています。時にはスペースがいっぱいになるほど来ていただき、職員とも相談しながら修理をしています。

修理ボランティア1

ボランティアさんにはすでにベテランで、とても慣れていらっしゃる方もいれば、まだはじめたばかりという方もいらっしゃいます。
そこで、先日から修理した本を作業スペースの一角に並べ、職員がコメントをつけるという試みをはじめました。修理をした本の中でよかったところや、図書館からのアドバイスを付箋でつけて展示しています。みなさん着実に上達し、工夫しながら修理してくださっているので、担当も参考になるところが多いようです。

修理ボランティア2

みなさんも図書館の本を大切にしてくださいね!
もし修理が必要な本を見つけたら図書館できれいに直しますので、おうちで修理などはせずにカウンターで申し出ていただけるとうれしいです!