日 時:平成28年11月16日(水)
午後6時30分~7時30分
場 所:みんなの森 ぎふメディアコスモス2階
岐阜市立中央図書館 つながる読書のへや
テーマ:京都
申込み:不要
問合せ:岐阜市立中央図書館 事業係
岐阜市司町40番地5 ℡ 058-262-2924
赤:推してる仕事(【朝井リョウまつり】と岐阜市○○地図の企画)がいっぱい×2乗。
発狂一歩手前ですが、かわいいYA班のため、もちろんYAの皆様のためワタクシメはがんばりますよ。
ごきげんいかがですか?今回はお疲れ気味のレッド(以下:赤)がお送りします。
日が短くなってなんだか物悲しい気持ちになり、読書がサクサク進むという読書の秋がやってきましたね。
※【朝井リョウまつり】はエントランスで開催中。朝井さんの著書と略歴の紹介、
「朝井リョウファンがおすすめする朝井リョウのココがすごい、ココが好き」の展示をしていますよ。
青:あなた、いつ何時でも進んでますから。
赤:ええ。そうですとも...と言いたいところなんですが、情報支援係のK様が全力でオススメしてくれた
『たったひとつの冴えたやり方』が読めてないんですよ。心に余裕がある時にじっくり読みたいと楽しみに温存しているのですが、いつになるやら。 (K様申し訳ないです)ちなみにK様の企画【アナタの知らない図書館の世界~れふぁれんす編~】は展示グローブで絶賛開催中です。図書館を舞台にした本がたくさん紹介されています。
図書館内で巻き起こる悲喜交交。図書館は毎日がドラマチックなのです。ぜひご覧下さい。
※『たったひとつの冴えたやり方』
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア/著 浅倉久志/訳 早川書房 933.7テイ
ところで、中学生が先日職場体験に来てくれたのですが...。
青:ええ。なんでもハイハイとやたら返事する真面目な子達ですね。
身体は大きいのにモジモジしていて好感もてましたね。
赤:ところで、お弁当見ましたか?すごい豪華なお弁当でしたよ。
青:そんなとこ見てたんですか?さすが目聡いですね。
赤:いや、チラと目に入ったんですけど、2段+デザート付きでしたよ。
青:うらやましいですね~。成長期ですしね。
赤:朝からハンバーグやからあげとか作れる親さんを尊敬します。
青:本当ですね。母親には大変感謝しております。
赤:高校生の親さんはお弁当を毎日ですから、大変ですよね。
青:そうですね。でも、自分で作ってる子もチラホラいましたよ。
赤:なんて親孝行な御子なんでしょう。そんな感心な子に朗報です。
YAエリアにはサンドイッチやコッペパン、おにぎらずなど具材をはさむだけの簡単な料理本があるのですよ。
※料理本コーナーはYA596~ですぞ。
『デリスタグラマーのわんぱくサンド』YA596.63デ
『コッペパンワンダーランド!』YA596.63ヨ
『本当に美味しい!おむすびレシピ140』YA596.3ホ
青:わんぱくサンドやコッペパンは流行の兆しあり。具材をはさむだけと簡単なのでお試しあれ。
赤:ぜひ、これらの本をみて自分でお弁当を作る自立したYAになっていただきたいですね。
さて、来月は職場体験に来てくれた中学生や青少年サポーターにブログをお願いしました。
インターンの大学生とはまた違ったフレッシュさですよ。お楽しみに~。
白:みなさまいかがお過ごしですか。ホワイトです。あれやこれやと10月が始まり、終わろうとしております。
ところで、今月からドラマ「相棒」が始まりましたが、チェックしました?見ました?
赤:勿論でございますよ。「相棒」には愛はありませんが、かわいい白には愛がありますから(ハァート)
少し前にはかわいい青がオススメの「シンゴジラ」、最近はかわいい桃オススメの「君の名は。」を観てきましたから。
白:愛をありがとうございます。というか、若者からなんでも吸収してやろうとする力がすごいですね。
はい、今回はレッド先輩とお送りしまーす。
赤:よろぴくぴくぴく~。
白:いやはや、相棒も、今年でseason15ですよ...。感慨深いなぁ。右京さんの相棒も四代目です。
初期と比べると、ここ数年で右京さんのくどさが際立ってきたというか、昔はもっとしっとり演技されてて、
そこはかとない色気が出てました。また、ショックなことに、昨シーズンまでずっと右京さんを支えてきた米沢さんが卒業されたので、
私は今米沢さんロスです。
赤:白さんには申し分けないのですが、私としては、素直に美しい女性(仲間さん)に交代してうれしいです。
米沢さんもいいですけどね。
白:たしかに、仲間さんはお美しい。おじさんしか映らないドラマに一気にバラが咲いた感じです。
ていうか、相棒といいつつ、コロコロその役が変わっていってるので果たして相棒と言ってていいのでしょうか。(小声)
そんなこと思いつつ毎回楽しみに見てしまうんです、ウググ...。
赤:はいはい、そこは今度討論するとして、この近年ダブルヒロインやらコンビもの多いですよね。
コンビといえば、作家の加藤千恵さんと、朝井さんのラジオですよ。オールナイトニッポン!
白:おお~、懐かしい響きです。私は、若かりし頃に作ったラジオで聴いてました。勉強しながら聴いてたのに、
いつのまにかラジオに気を取られまったく勉強が進みませんでした。いい思い出です...。ラジオは人を狂わせますね。
赤:ラジオは勉強の友だね。朝井さんと加藤さんのオールナイト聴きました?
白:あ、はい。流暢に話しているというか、朝井さんの声若かったです...。20代なので当たり前なんですけど。
赤:電波ごしでなく、もうすぐ朝井さんの生の声が聴けますよ。DOKIDOKI。
なにせ、朝井さんにお昼のお弁当を届ける大役を仰せつかっていますから。それからサインペンを確保しておく係でもあります。
白:そんな事はどうでもいいです。先輩は本番に弱いからなぁ~。書くだけでなく、ラジオやテレビ出演など
マルチなご活躍されてるので、ますます目が離せませんね!これからも、朝井さんをガン見していきたいと思います!
赤:それに今、「図書館内の朝井リョウファンがおすすめする朝井リョウのココがスゴイ、ココが好き」をしているので!
これでもかと朝井さんへの愛振りまいてますからね!こっちもチラ見してくださいね!!
白:うおおお、ファンの愛はねちっこいですもんね!ぼくわたもついに一週間後に差し迫ってます!
皆さん、もう閲覧の申し込みは済みましたか!ビックな方と会えるチャンスですよ!!朝井さんめざしてレッツラゴン!!
岐阜市の金華地区にある8つの店舗で、12日、「まちライブラリー」が始まりました。
「まちライブラリー」とは、病院やお寺やカフェなど、まちかどに本棚を置いてみんなで共有する、いわばまちの小さな図書館。
8つの店舗がおそろいの本棚を店頭に置き、そこにはそれぞれのお店のオーナーが選んだ本が並べられます。
まちのお店やお寺などの店先に置かれた本棚を見ることで、店主たちの人柄なんかも見えてくるかも・・・?
今回まちライブラリーに参加し、店先に本棚を置くのは、
① 長崎屋本店 ・・・岐阜で一番老舗の和菓子屋さん
② 山本佐太郎商店 ・・・創業140年の油屋さん
③ かし是・・・素朴で優しい味わいのパン屋さん
④ annon tea house・・・「ムレスナ社」の紅茶が心ゆくまで味わえる専門店
⑤ cd shop songs・・・2014年オープンのcdショップ
⑥ 洋菓子店ANDLADY・・・素朴で優しい甘さで、ほっと一息。洋菓子屋さん。
⑦ 善光寺・・・織田信長公が岐阜町の安泰を祈り、信州善光寺より、
その御本尊善光寺如来をお迎えしたのが始まり。
⑧ 麩兵・・・生麩・生湯葉専門店。
お店の紹介と地図は、図書館に置いてあります。ぜひ手に取って、それぞれのお店に遊びに行ってみてください。
読書の秋、たくさんの本がある大きな図書館ももちろんいいけれど、
たまにはどこかの誰かの好きなものだけのプライベートな図書館を見に、まちへ行ってみませんか。
学校帰りに、会社帰りに、買い物のついでに。
普段本屋さんや図書館で、自分では絶対に選ばないジャンルの本が、店先で何気なく手に取ったことをきっかけに、
一日をもっと嬉しい、もっと楽しいものにしてくれるかもしれません。
きっと、まちには素敵な出会いがあなたを待っています。
桃:さてさてさて!前回に続きまして、今月は29日(土)に行われる
「めざせ直木賞作家! 第2回ぼくのわたしのショートショート発表会」 ということで、今回も特別ゲスト・朝井リョウ先生をテーマに
お話していきた いと思います!
本日はピンクとすでにYAブログベテランのホワイトさんでお送りしていきたいと思います!ホワイト先輩よろしくお願いします!
白:いやいやいや、先輩だなんて、そんな...、まだまだ自分は未熟者ですから~。まぁ、よろしくお願いします。
桃:朝井リョウさんといえば、平成生まれの作家として初めて最年少での直木賞受賞となった作品「何者」が公開される事もあって、
最近テレビでよく朝井先生を発見します。そしてなぜか知り合いがテレビに出てるような感覚でテンションあがるピンクです。
白:我々と同年代ですもんね~、20代と知ったときは驚きすぎて変な声出ました。
桃:昨年私もYA担当として、生で朝井リョウさんを拝見したのですが、一般ピーポーとは何か違う神々しいオーラを放ってみえました。
やはり、テレビ越しと生は違いますね!そしてとても若々しかったです!
白:去年お会いしてるんですか!おおお~、先輩からさらに神々しさが増してみえますよ...。
ところでピンク先輩は、朝井先生の作品で何かお気に入りの作品はありますか?
桃:私は、「桐島、部活やめるってよ」を、大学生のころ映画館へ観に行きました!
映画を観てから、この原作ってどーやって描かれてるんだろう・・・と気になって原作を読んだのを覚えています!
白:ファ~、ピンク先輩を惑わす朝井さん、恐ろしいですね!私は、その原作を友人が貸してくれると約束したんですが、
それを忘れたまま高校を卒業しました。結局、自分で手に入れて読みました(笑)
桃:男子バレー部のキャプテンだった桐島が部活をやめることをきっかけに、
同級生5人の日常に些細な変化が起こるストーリーなんですが、私はずっと桐島が気になって気になって仕方なかったです。
白:他人に影響を及ぼす桐島くんの存在感は10代のそれではないですね。映画では、結局桐島くん本人出てきませんでしたし...。
桐島ぁー!ピンク先輩が呼んでるよ!出てきて!!
桃:すごく面白かったんですが、あれがもう4年前かと思うと時間の早さが恐ろしいです。ついこの間観に行ったような感覚...
ホワイトさんも気をつけてください。社会人になると時間はあっという間です!!
白:はい!もうひしひしと実感してます!!先輩!つい最近夏服に衣替えしたと思ったら着てるのは長袖とか考えたくないです!!
桃:イベント「めざせ直木賞作家! 第2回ぼくのわたしのショートショート発表会」観覧募集200名ですが
まだ多少余裕があるので、YAの皆さんぜひお越しください!
白:イベントは今月29日(土)14時~ですが、観覧募集の方は
岐阜市立中央図書館窓口・お電話にて申し込みを受け付けていますよ~!
桃:それでは次回のブログもお楽しみに!
日 時:平成28年10月29日(土)午後2時~・3時~(1人45分程度)
相談員:日本政策金融公庫 岐阜支店 担当職員
場 所:岐阜市立図書館・分館 ミーティングルーム
(岐阜市橋本町1-10-23 JR岐阜駅東高架下)
定 員:2名(先着順)
申込み:平成28年10月15日(土)午前9時から10月26日(水)午後8時まで、
岐阜市立中央図書館・分館の窓口、電話、FAX、Eメールにて受付します。
FAX、Eメールの方は「『ビジネス支援資金相談希望』、氏名、住所、電話番号、性別、年齢、希望業種」を明記してください。
受講料:無料
申込み・問い合わせ:中央図書館 岐阜市司町40-5
Tel:058-262-2924 Fax:058-262-8754
Eメール:library1@city.gifu.gifu.jp