4月の新着図書はこちらからご覧いただけます。
ぜひご利用ください。その中から一部をご案内いたします。
【児童】
【一般】
※本のタイトルをクリックすると、本の詳細ページをご覧いただけます。
定員に達したため、募集を終了いたします。たくさんのご応募ありがとうございました。
日時:令和6年4月26日(金)午後6時30分~8時
場所:ぎふメディアコスモス2階 シビックプライドライブラリー
定員:8名
テーマ:作家「辻村深月」さんの本について語り合いましょう
※作家「辻村深月」さんの作品ならなんでもOK!当日までに本を読んできてくださいね。
申込み:中央図書館の窓口または電話・Eメールにて受付。
Eメールでのお申し込みの際は、件名に「page1読書会参加希望」、本文に氏名、
連絡先(電話番号またはEメール)を明記。
岐阜市立図書館だより4月号を発行しました。
岐阜市立図書館の各館・室で配布中ですので、ぜひ手に取ってご覧ください。
岐阜市立図書館だより4月号 ダウンロード用PDFはこちら |
児童版 岐阜市立図書館だより4月号 ダウンロード用PDFはこちら |
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2024年3月16日(土)午前10時より岐阜市立中央図書館のつながる読書のへやにて、自分史活用アドバイザーの武山康弘氏をお招きし「自分史講座」を開催いたしました。昨今、自叙伝の執筆に興味を持たれている方も多いようで、募集開始後すぐに定員に達する人気ぶりでした。
まずは参加者同士の自己紹介から始まり、人生のターニングポイントを記した折れ線グラフを見ながらお互いの歩みに耳を傾けたり、気になった部分は質問し合ったりと、和やかな雰囲気で進んでいきました。途中、特に印象的な出来事について、文章に深みを持たせるため時代背景を調べようと、図書館が所蔵する過去の新聞を活用する場面も。
その後も、要点をまとめるためのワークシートやこの先の計画書の作成など各々積極的に取り組む姿勢が見られ、時間いっぱいまで講師への質問も多く飛び交いました。
今回の講座は入門編ということでしたが、今後ご自身で自分史を執筆していくために必要な手順や考え方を学ぶ時間を得られたのではないでしょうか。参加者からも、「興味があったが、始めるきっかけになった」、「書く手が止まっていたが続けられそう」など、前向きなご感想をいただきました。今後も図書館を活用し、ぜひ自分史を完成させていただきたいと思います。
3月16日(土)にメディアコスモス1階かんがえるスタジオで、2023年度のボランティア活動を振り返る報告会と交流会を行いました。
活動報告会では写真などによる各館・各図書室それぞれの活動の様子を紹介しました。また中央図書館の資料修理ボランティアの皆さんに事前アンケートを行い、活動に対する思いなどを答えてもらいました。資料修理ボランティアをしていて楽しかったことは修理が美しくきれいに仕上がった時、ボランティア仲間の方たちと仲良くなれたことなど、参加者も興味深そうに聞いていました。
続く交流会では司書も輪に入り、持ち寄ったおすすめ本を紹介しながら自己紹介を行いました。自分の推し作家の本は全部読むようにしているという人や講演会に参加するときは必ずその作家関連の本を読み、予習してから出かけるという人など、おすすめ本の紹介だけでなく、皆さんが日頃どんな風に本と関わっているかも知ることができました。紹介された本は読んでみたいと思う本ばかりで、メモを取りながら聞いている人が多かったです。今回の参加者は中央の書架整理ボランティアのみだったので、書架整理をしていて困っていることやどうしたらいいのか聞いてみたかったことなどを話し合いました。皆さん思っていたことはほとんど同じで、書架整理あるあるだなと感じました。
その後も話題を変えながらにぎやかに楽しく交流をしました。
今年度は以前のような活動が戻り、中央図書館では書架整理ボランティアの活動日数が300日を超え、資料修理の活動で修理された冊数は4000冊を超えました。
ボランティアの皆さんの力をひしひしと感じ、職員一同とても感謝しています。
来年度も引き続きよろしくお願いします。
販売開始日:令和6年3月24日(日) 9:00~
販売価格:1個 2,400円(税込)
販売場所:岐阜市立中央図書館 レファレンスカウンター
(みんなの森 ぎふメディアコスモス2階)
【マグカップ仕様】素材:磁器、サイズ:径92㎜×90㎜ 高さ92㎜、容量:200㏄
日時:2024年4月6日(土) 午前10時~12時
申込:中央図書館窓口、電話、メールにてお申し込みください。
※状況により、会場の変更または開催を中止する場合があります。
4月のおはなし会の予定です。ぜひ遊びに来てください。
中央図書館 /////////////////////////////////// |
13日(土) |
14:00~ |
大きい子向け(4歳~小学生) |
17日(水) |
10:00~、10:30~ |
小さい子向け(0歳~3歳) |
5日(金)、12日(金)、19日(金)、26日(金)
|
10:30~ |
ミニおはなし会 |
20日(土) |
14:00~ |
にゃんこカート にゃん吉のおはなし会 |
分館 /////////////////////////////////// |
27日(土)
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10:00~ |
0歳~3歳向け |
27日(土) |
13:00~ |
4歳~小学生向け |
長良図書室 /////////////////////////////////// |
13日(土) |
10:30~ |
0歳~小学生向け |
東部図書室 /////////////////////////////////// |
3日(水) |
10:30~ |
0歳~4歳向け |
西部図書室 /////////////////////////////////// |
19日(金) |
10:30~ |
0歳~3歳向け |
長森図書室 /////////////////////////////////// |
5日(金) |
11:00~ |
0歳~3歳向け |
柳津図書室 /////////////////////////////////// |
13日(土) |
10:30~ |
4歳~小学生向け |
知らなかった岐阜を知る「みんなの図書館 おとなの夜学」。第9期3回目を令和6年2月19日に開催しました。
戦国から今へ続く岐阜の茶の湯文化をひもとき、現代のまちづくりにどのように活用していけるのかお話をお聞きしました。
前半は林さんに、お茶の始まりから岐阜における歴史についてお話いただきました。信長公は武家社会のヒエラルキーをお茶を使って作ったそう。自分が認めた者のみ茶会へ出席させたり、限られた武士のみが自身で茶会を開くことができるなど、今も茶道のしきたりとして続いているものがありますね。それぞれの時代で文化を牽引した人物が岐阜の地で多様な影響を与え、今へ続く茶の湯文化が作られてきたことなどを教えていただきました。
後半は茶の湯文化をまちづくりに活用している藤丸さんにお話をお聞きしました。伝統ある建造物の一室で茶会を開いたり、普段は見られない貴重な茶器を借りて参加者と一緒に語り合うなど、茶の湯を親しみあるものにと、まちづくりを続けてこられたそう。岐阜においても茶の湯を活用してどのようなことができるのか、参加者とともに考える場面もありました。
「お茶」と聞くと、ルールが多く敷居が高いイメージがありましたが、ルーツを知り、もっと気軽に楽しみながらそうした文化を活用して現代のまちづくりに繋げていけるのではと、茶の湯文化の新たな可能性を感じる会となりました。
動画はYoutubeでお楽しみいただけます(下記リンクでは新しい画面が開き、別サイトに移動します)
https://www.youtube.com/watch?v=CzQkWUbXCRs