場 所:岐阜市立中央図書館 シビックプライドライブラリー
期 間:2024年12月17日(火)〜2025年1月19日(日) 午前9時~午後8時
    ※2024年12/24、12/31~2025年1/3は図書館休館日のためお休みします
    ※2025年1/13は午後5時以降閉室します

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※2020年7月にオープンした「シビックプライド ライブラリー」は、岐阜の地で楽しく豊かに暮らしていくためのヒントとなる本を集めた特集本棚です。このスペースでは、講演や情報展示、ディスプレイ演出を行うなど、シビックプライドにフォーカスした知的空間への整備を進めています。

問合せ:岐阜市立図書館 事業係 TEL/058-262-2924


日 時:令和7122日(水)、29日(水) ※両日とも午前1030分~1130

講 師:東海学院大学短期大学部 杉山 喜美恵教授

対 象:お子さんとその保護者10組(先着順)

申 込:1222日(日)午前9時~受付開始
    岐阜市立中央図書館の窓口または電話にて受付

日 時:①令和7120日(月)午後1時30分~3
    ②令和7124日(金)午後1時30分~2時30分

定 員:①、②それぞれ10人(先着順)

その他:座学のため、実際のデータベースの操作実習はありません。
    あくまでオンラインデータベースの利用方法の講習会のため、
    相談などは受けられせん。
    ②の講師はzoomで参加します。

申 込:14日(土)~ 受付開始。
    岐阜市立中央図書館の窓口、電話、FAX、Eメール(moushikomi@gifu-lib.jp)で
    氏名、電話番号、参加希望日を明記してお申し込みください。

1月のおはなし会の予定です。ぜひ遊びに来てください。

旗

中央図書館 ///////////////////////////////////
11日() 14:00~ 大きい子向け(4歳~小学生)
15日() 10:00~、10:30~ 小さい子向け(0歳~3歳)
10日()17日(金)、24日(金)、31日(金) 10:30~ よみきかせタイム
18日() 14:00~ にゃんこカート
にゃん吉のおはなし会
分館 ///////////////////////////////////
なし
長良図書室 ///////////////////////////////////
11日() 10:30~ 0歳~小学生向け
東部図書室 ///////////////////////////////////
8日() 10:30~ 0歳~4歳向け
西部図書室 ///////////////////////////////////
17日() 10:30~ 0歳~3歳向け
長森図書室 ///////////////////////////////////
なし
柳津図書室 ///////////////////////////////////
15日() 11:00 0歳~3歳向け

日 時:令和7年1月22日(水)午後7時~8時半

場所:岐阜市立中央図書館 シビックプライドライブラリー

ゲスト:林リウイチさん(アーティスト)
    出村 嘉史さん(岐阜大学社会システム経営学環 教授)

定 員:会場観覧 40名
    Zoom観覧 500名
 ※Zoom観覧ご希望の方はおとなの夜学webサイトのオンライン配信予約欄よりご予約ください。当日オンライン配信URLをメールでお送りします。

申込み:令和6年12月22日(日)より、下記サイトまたは、中央図書館の窓口・電話にて受付

おとなの夜学特設Webサイト:https://otonanoyagaku.net/
TEL/058-262-2924

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 11月13日(水)、20日(水)、27日(水)に、朗読教室「前田幸子先生と楽しく朗読しよう!」を開催しました。講師の前田先生は、元岐阜放送のアナウンサーで、毎年、朗読教室を担当していただいています。
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 今回は、青山美智子さんの短編集『月曜日の抹茶カフェ』(宝島社刊)より、「抜け巻探し」を朗読しました。京都の「下鴨納涼古本まつり」が舞台のおはなしです。

 はじめに全員で声に出して読み、話の概要が分かったところで、話の後半をメインに具体的に読み方を指導していただきました。朗読には間の取り方、アクセント、イントネーション、声の高さ低さ加減、読み方の緩急などテクニックは色々あるのですが、「上手く読もうとせず、心で読むことが大事」だと教えていただきました。

 3回目は、4つのグループに分かれて、発表をしました。それぞれのグループの個性が出ていて、素晴らしかったです。3回の講座で、こんなに上達されるとは驚きでした。
 終了後のアンケートには、先生が明るくて、指導もわかりやすく楽しかったという声が多かったです。そして、今回初めて青山美智子さんの作品を知って、この本を全編読んで、読書生活が広がったと書いてくださった方もいました。司書として、とても嬉しいお言葉をいただきました。

参加してくださった皆さん、前田先生、ありがとうございました。



 12月1日(日)、まちライブラリアン養成講座の選書ワークショップ、「とある一冊の本」をシビックプライドライブラリーで開催しました。講師の市川さんは、2022年よりいままでなかった新しい選書サービス「とある一冊の本」をオンラインでスタートし、新聞・ラジオ・テレビなどのメディアにも多数取り上げられています。今回は普段、市川さんがオンラインでされている「名前だけを手掛かりにする選書」を参加者の皆さんと体験しました。今日という日に偶然同じワークショップに参加したみなさんは会場に入られてすぐ、まず自分の名前を手書きで小さなカードに書いていただきました。手書きには、文字や書き方にその「人」が出るのだと、市川さんは言います。
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 市川さんから一人ずつ、自分が選書をする方の名前が書いたカードを手渡され、本を選びに館内へ。相手の、生まれてからずっと一緒にいる「名前」だけを手掛かりに30分間で本を選びます。みなさん迷いながら何度も名前が書いたカードを眺めたり、名前の意味を調べてみたり。手に取った本とじっくり見比べながら選ぶことを楽しんでいるようでした。中央図書館の50万冊超の蔵書からなかなか「これ!」という一冊だけを見つけるのは難しかったようで、ほとんどの方が2冊、3冊と選んで戻ってこられました。

全員が戻ってきたところで、円になって「どうやって選んだ本なのか」を共有。
「名前の響きが優しくて暖かいイメージだったので...」
「雪→北海道→シマエナガと連想ゲームのように発想を広げて...」
「字体がカクカクしてまじめな感じ。きっとこの方はコツコツやってきたんだろうなと思った」

 などそれぞれ選んだ本への思いを語られ、最後に選んだ相手に本を手渡します。一生懸命思いを巡らせ選んでもらった本を手にした参加者のみなさんのうれしそうな顔が心に残りました。
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 普段自分ではいかない棚の、新しい本との出会いを楽しまれた方、「自分の名前にそういう意味があったとは!」と驚かれる方、「気になっていた本だったんです!」と喜びをあふれさせる方など会場内には本と名前に引き寄せられた偶然の出会いを楽しんだ方々の静かな興奮が感じられました。本を通じてつながった縁に思いをはせた、濃い時間となりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!



日時:令和7年1月26日(日) 午後2時~3時半
場所:みんなの森ぎふメディアコスモス 1階 かんがえるスタジオ
講師:中村菜穂子氏(岐阜市障害者生活支援センター 相談支援専門員)
申込:岐阜市立中央図書館窓口、電話で受付。先着順。
令和6年12月16日(月)午前9時より受付開始
定員:20名
問い合わせ:岐阜市立中央図書館 058-262-2924

対 象:0歳から(上限なし)

日 時:12月21日(土) 
    0歳から3歳向け 10:30~11:00
    4歳~      13:30~14:00

定 員:各回50人程度先着順

※12月21日(土)9:00~15:00ごろまで
 分館クリスマスおはなし会、準備及び開催のため
 ファッションライブラリーを使用することができません。